2008年03月03日 事業拡大に伴い現在入居中のビル7Fにオフィスを移転しました。 電話・FAX番号に変更はありませんが、受付が7Fとなりますのでご注意ください。
意味のない会議とか打ち合わせって意外な程多い。毎日嫌になるけど、出席しないわけにもいかないのでとりあえず席に着く。で、暇を持て余してしまったり全く別のことを考えたりしているのだけど、これって本当に時間の無駄。そんな時僕は携帯電話を使って会議室から抜け出すようにしてる。 やり方は非常に簡単で原始的なもの。 ドコモの携帯電話を使っている人は待受け画面から111と押して発信する。1を三回以上押して発信でもOK。電話を切った後、数秒するとシステムから自動的に携帯電話に着信があるので電話が掛かってきている振りをして会議室を出る。 ソフトバンクの携帯電話を使っている人は11112と押して発信。1から9および*から#までを連続して押し、さらに#を押すとシステムから自動的に携帯電話に着信がある。これもドコモ同様に電話を受ける振りをして会議室を出る。 auの場合はこのようなシステム番号がないので、僕は携帯電
政策に役立つ経済学というのは、実際に政権に入り「構造改革」を担ってきた人物の発言だけに非常に説得力がある。本書の書き方も非常に目配りがよく説得的なレトリックを用いて書かれている。 そして内容を読むと相変わらず僕には見逃し難い間違いが、特に前半部分を中心に存在している。いわゆる「上げ潮派」という存在は、高橋洋一氏によれば日本に三人(高橋、中川秀直、竹中各氏)であるそうだが、なるほど本書を読むと「上げ潮派」もなかなか興味深い分枝構造をもっているようである。 闘う経済学―未来をつくる「公共政策論」入門 作者: 竹中平蔵出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2008/05メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 51回この商品を含むブログ (21件) を見る 「第1章ケインズ的常識と闘う」 「むしろ、財政拡大は財政赤字を累積させるだけだった。そのような政策運営によって、一九九〇年
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