朝から高の原へ。意外に空いている。昼はならまちの江戸川へ。奈良に来るとまずここへ来る気がする……。 午後家に帰ってきてごろごろしたり。夜は踊る大走査線 THE MOVIE 3 を見たり。 以前購入した「男子校という選択」 男子校という選択 日経プレミアシリーズ 作者: おおたとしまさ出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2011/12/09メディア: 新書購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (12件) を見るを読む。「なぜ東大合格トップ10の8校は男子校なのか」というのがオビで、以前紹介した「女子校育ち」と同じようなネタ本かと多少期待していたのだが、教育パパ・ママをことさら刺激するでもなく、男子校をおもしろおかしく暴露しているでもなく、割合中立な本であった (取り上げられている学校の選択は偏っているが、意図的だろう)。 男子校出身者は大学の1-2年で彼女ができる
私はもし自分が娘を持ち、彼女がうんと美人かうんとブサイクのどちらかだったら女子校への進学をすすめたいと思っています。そんで、そのどちらでもない親のひいき目からすれば世界一ラブリーだけれども世間的にはまあ並みだよね的な女の子であれば、共学に進学してほしいなと、昔からそのように思っています。 この思いが自分の個人的な経験から形成された偏った考えであることはじゅうじゅう承知していますので、漠然と「思う」だけで、実際にはどうこうするつもりはないんですけど。 私自身は、高校のみ女子校で過ごしました。なので、女子校というものにはメリットがあるな、と思っています。 色恋に関わることなく清らかに過ごせるとかじゃないですよ。女子校だろうとなんだろうと、行動力があって恋愛に興味がある子は、普通に恋人を作りますからね。 私の思う女子校のメリットの第一は、自立心が養われやすいところです。女子生徒しかいないので当た
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