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ブックマーク / ameblo.jp/firstvillage (2)

  • 『志を高く持て!』

    証券ビジネスに携わる人間は、すべからく高い志を持つべきである、と私は常々考えています。野村證券の創業者・野村徳七翁は、その回想録の中で、「証券業を卑しめているのは、いつにかかって、それを取り扱う人間の人格の低さである」と、看破しておられますが、「人格の低い人間」というのは、私が思うに、志の低い、あるいは志の無い仕事人間であると、言えるのではないでしょうか。 どんな仕事であれ、そこに、高い志があれば、立派な職業人と言えるでしょう。 それでは、支店の営業マンが持たねばならない「高い志」とは一体何でしょうか。 それは「健全な資市場を育成していくことによって広く国民経済の発展に資する」と言うことではないかと思っています。 国の経済活動を人間の身体に例えると、お金はまさに血液の役目を果たしているといっていいでしょう。 共産主義と云う名のサイボーグやロボットなら、血液は必要ありませんが、資主義と云

    『志を高く持て!』
    masato611
    masato611 2012/06/22
    野村證券の創業者・野村徳七翁は、その回想録の中で、「証券業を卑しめているのは、いつにかかって、それを取り扱う人間の人格の低さである」
  • いっちゃんのひとり言

    ファーストヴィレッジ株式会社主催でイベント、セミナーを開催しております。 詳しくは、下記バナーをクリックしてホームページにてご確認ください。 ヒトラーに関連する映画を観ることは、私にとって「人とは何か」「集団とは何か」を考えさせてくれる教材となっている。 先日もDVDで「ヒトラーへの285枚の葉書」を観た。 物語は1940年6月に先勝ムードに沸くベルリンで、質素に暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、息子が戦死したという悲しい知らせが届くところから始まる。 戦死した息子の霊を弔うために、同じく最愛の家族を戦争で失った同胞たちのために、ヒトラーに忠実な支持者だった夫婦が「ペンと葉書」だけを武器にナチス政権へ闘いを挑み始める。 オットー夫婦の行動は、戦争の不条理への強い憤りを感じさせる。 しかし、当時のベルリンにおいては、第一次世界大戦で大打撃を受け疲弊していたドイツ国民は、ヒトラー

    masato611
    masato611 2012/06/13
    取締役推奨ブログ。その与えられた仕事に一所懸命に真面目に取り組む姿勢の方が君たちには大切なことなのだ。
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