もともとは赤の他人である男女が共に暮らす結婚生活では、夫婦喧嘩は避けて通れない。すぐに関係を改善できれば良いが、互いに意地を張ってしまいどんどん悪い方向へ行ってしまったという経験がある人もいるのではないだろうか。 そんな夫婦関係が悪化したときの改善方法に関して、男女間問題の専門家モート・フェルテル氏によるアドバイスが、「型にはまらず興味深い」と話題だ。彼によると、関係改善のために多くの人がやることのなかには、「一見、理にかなっているようにみえて実は逆効果なこと」があるという。既婚者のみなさんは、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。 【夫婦関係改善のためにやってしまいがちだけど、本当は逆効果なこと6つ】 1、なんでも二人で一緒に解決しようとする 「良好な夫婦関係を築くにはお互いが協力し合い、問題も二人で解決することが大事」だと考えがち。関係が上手くいっているときは良いが、そうでないときは