(どこからか)(承前) 【参考図】 (中略) こういったことからわかるのは、世の中には次のような作り手・作品があるということです。 「そこそこのクオリティでOK(クオリティも求めるが、投入できるコストには制限がある)」「あくまで趣味なので気が向いたときに作れればいい」といった作り手・作品群 →A群 「クオリティを追求するためにはコストがかかる」「作品作りにかなりのエネルギーを投入するので、それで食べていきたい」「必要なコスト・手間を肩代わりする専門家も必要」といったいわゆるプロフェッショナル指向な作り手・作品群 →B群 かつてはこれらのなかから作り手・作品がすくい上げられ、マス向けの商品に仕上げられることで、ごく一部分に日の光が当たるようになっていました(↓海面から出てる部分)。 プロデューサーの手やオーディションやナントカ賞などさまざまなルートを経て。 間口狭い……。 そしてついにネット
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