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ブックマーク / uxmilk.jp (7)

  • コンセプト作りとプロト検証は同時並行、フライング・ペンギンズが実践する超並列UXデザイン

    KASHIYAMA the Smart Tailorはオンワード社が提供するF2C(Factory to Customer)のオーダースーツブランドです。今回のインタビューでは、同ブランドの業務アプリのリデザインについて、そのUXデザイン改善を手掛けた株式会社フライング・ペンギンズの土屋さんと、実際、現場で利用されているオンワードの皆さんにお話をお聞きしました。 L to R 株式会社オンワードパーソナルスタイル 渡邉智美さん 株式会社フライング・ペンギンズ COO / UXイノベーター 土屋 晃胤さん 株式会社オンワードパーソナルスタイル 和田雄一郎さん 株式会社オンワードパーソナルスタイル 遠藤裕士さん ※以下敬称略 オーダースーツの民主化を目指すブランド ―まずはKASHIYAMA the Smart Tailorについて教えてください。 和田:オーダースーツというと、一般的に高そう

    コンセプト作りとプロト検証は同時並行、フライング・ペンギンズが実践する超並列UXデザイン
    massiromohe
    massiromohe 2020/03/25
    “コンセプトの文章って、お客さんに見せて合意したがるんですけど、その場で合意したとしても、中身って案外伝わってないんですよ。往々にして抽象的な文章になりがちで、色々な人が色々な解釈をしてしまう。「わか
  • ユーザーテストを改善する10の簡単なヒント

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 テストの実施はUXデザイナーの仕事に欠かせないものであり、あらゆるUXデザインプロセスの中心となるものです。テストは、設計段階では予想することのできなかった問題や、ユーザー側の使いづらさを解決することができる素晴らしい方法です。 1. できるかぎり早い段階でテストを行う テストを行う段階が早ければ早いほど、簡単に修正を行うことができます。その結果、テストが最終的な製品の品質に及ぼす影響は大きくなります。 ヒント: 製品の完成を待つ必要はありません。デザインモックアップや、機能が未完成で、忠実度が低いプロトタイプであっても、参加者にテストの必要事項を説明できる限り、そのテストは実行することが可能です。テストを行うべきユーザータスクが決まったら、デザインの検証を始め

    ユーザーテストを改善する10の簡単なヒント
  • 高齢者ユーザーのためのUXデザイン

    Emily Grace Adiseshiahは、コードを一行も書く前にソフトウェアソリューションを視覚化してテストすることができウェブアプリやモバイルアプリのプロトタイプ作成を可能にするプロトタイプ作成ツールJustinmindのマーケティングコンテンツエディタです。 高齢者をユーザー層の一部として引き込むことは、かつてはインターネットにおける最後の砦だと思われていました。しかし、頻繁にログインや、登録、購読をする高齢者ユーザーの数は常に増加しています。高齢者をユーザー層に加えるというシナリオが現実になってきているのです。Statistaによると、米国だけでも2016年には65歳以上の高齢者の内64%がインターネットを使っています。これは、2013年と比較すると4%程度高い数値です。 しかし、高齢者ユーザーが増加しているにも関わらず、未だに多くのユーザー体験の設計において、高齢者への対応は

    高齢者ユーザーのためのUXデザイン
  • 相手を説得するときにデザイナーがやってはいけない8つのこと

    Paul BoagはUXデザイナーでデジタルトランスフォーメーションのエキスパート。非営利団体がWeb、ソーシャルメディア、モバイルを利用する支援をしている。 私たちは仕事をするために、クライアントとステークホルダーを納得させる必要があります。彼らがいないと、私たちは必要なことをするための承認を得ることができません。しかし、私たちのほとんどは説得するのが驚くほど下手です。よって問題は、私たちがどのように説得に失敗するのか、それについてどのように対処するべきかです。 私は、6月末のオンラインワークショップの準備にあたり、クライアントやステークホルダーとどのように協力して仕事するのかについて、多くのことを考えました。これは、同僚やクライアントから同意を得る方法について4つのパートから説明するものです。 私がこのようなワークショップを開くのは、ほとんどすべての作業において、やる価値があると他人を

    相手を説得するときにデザイナーがやってはいけない8つのこと
  • UXデザインの失敗を回避するためのVUCAという考え方

    東京在住のUX/UIデザイナーであり、企業のデザインマネジメントやデザイン戦略を行う。制作会社、メガベンチャーを経て2017年、株式会社ビズリーチへ参画。事業とデザインを通じて日のインハウスデザイン業界の発展を実現する為、経営直下でデザイン戦略を計画・推進。 あなたの周囲にUXデザイナーはいますか? それともあなたがUXデザイナーでしょうか。もしあなたが関わるUXデザインがうまくいっているのであれば、大変素晴らしいことです。 しかし、そうでないのであれば、今も何か悩みを抱えているのではないでしょうか。 なかには、UXデザインを諦めてしまった方もいるかもしれません。 UXデザイン当に悩みの種なのでしょうか。 過去の失敗例やそこから得た発見をもとに、失敗しないUXデザインについて考えていきたいと思います。 UXに翻弄される人々の苦悩 私自身、UX/UIデザイナーとしてインターネットサービ

    UXデザインの失敗を回避するためのVUCAという考え方
    massiromohe
    massiromohe 2017/08/29
    『UXデザイナーにもっとも求められるのは “ユーザー体験を可視化し、共通のゴールをデザインし、チームを導く力” 、コラボレーションの技術』
  • Webデザインのスタイルガイドの作り方

    Webサイトの制作はどんどん複雑化しており、1人で行う仕事ではなくなってきています。サイト制作では、ビジネスの目的に合わせた一貫性のあるデザインによって、快適なユーザー体験を作り出すことが重要です。 Webサイトを分割してチームでデザインをするときにチームメンバーが共通認識を持つには、デザインドキュメントまたはWebデザインのスタイルガイドを作成することが有効です。これは、エンジニアがデザインを変更してしまうことを防ぐのにも役立ちます。 異なるページの間に一貫した体験を作り出すために、スタイルガイドを用意するのはとても有効です。また、今後の開発やサードパーティ製品が生まれた際も、ブランドのガイドラインに沿い、ブランドの一部として知覚されるようにやすくなるでしょう。 Luke Clum氏は、Webデザインの第一歩としてスタイルガイドを利用することについて、昨年簡単に紹介をしました。この記事で

    Webデザインのスタイルガイドの作り方
  • GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと

    Adrianは現在Googleでデザインをしているスイスのチューリッヒ出身のフリーランスUXデザイナー。Twitter:@azumbrunnen_。 私は数ヶ月前から自分のWebサイトをチャットボット化する実験を行いました。このひとときの間に多くのご意見を頂き、マスコミがニュースで紹介してくれたりもしました。公開24時間の間に300通あまりのメールも頂きました。たくさんの方々が私のWebサイトと会話してくれたようで、まずは当にありがとうございます。 何人かの方が今回の施策に関してのインサイトに興味を持ってくれたので、その辺を少しお話していきたいと思います。今回はそもそも対話型、ということで少し語りかける風にいきたいと思います。 それでは、まいりましょう! botなどの対話型トレンドに対する憂 私の母は毎日お決まりのように「失敗を恐れていては何も始まらず、失敗を多く経験することで大きな武

    GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと
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