株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
トヨタ自動車は、カンバンなどの言葉が象徴するトヨタ式生産方式で日本のみならず、世界を代表する企業という地位を確立した。「トヨタ式」の生産現場を支えるのは情報システムの役割だ。これまで基本的には情報システムを開発し、所有する「自前主義」を貫いてきた同社だが、深刻化する不況の中で、それも微妙に変化している。トヨタで情報システムを統括する大西弘致常務役員に話を聞いた。 ITmedia トヨタ自動車の情報システムといえば、生産方式などが中心に語られることが多いと思います。一方で、世界に分散する拠点の情報を共有し、コミュニケーションする手段などがあると思います。優れた経営を実現するための情報共有手段などを教えてください。 大西 私は2007年から情報システム本部を担当することになりました。トヨタ自動車に入社し、商品企画を10年、国内営業を16年、ITS(高度交通道路システム:渋滞情報と連動したナビゲ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く