matokariのブックマーク (225)

  • 文字の本を作っています。 - 雪景色

    早くも12月第一週が終わり……。 年末進行ということで、12月というのは例年バタバタするのですが、いくつかの仕事が佳境を迎えているというのは前のエントリーにも書いたとおり。そんな仕事のうちの一つが『文字講座』(誠文堂新光社刊/1月下旬発売予定)という書籍です。 「デザインとしての文字」、「知識としての文字」。 文字のことを知らずして、文字を使いこなすことはできない。 13人それぞれの文字への想い――文字の旅がはじまります。 ……というわけで、タイプデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、書体史研究者など、文字を愛してやまない13人の方々が文字へのこだわりをぞんぶんに語った講演集。以前、東洋美術学校で行われた連続講座の内容をまとめたもので、約260ページほどのになる予定です。 わたしは一冊全体の構成・文を担当させていただいています。現在、再校が出始めたところ。どの講演からも

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    matokari 2009/01/26
  • 【読書感想】篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 (河出文庫 た 24-1) 作者: 竹熊健太郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/12/04メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 689回この商品を含むブログ (79件) を見る 内容紹介 戦後大衆文化に放たれた、激烈なるエネルギー―― 康芳夫(マルチプロデューサー、虚業家)/石原豪人(挿絵画家、画怪人)/川内康範(月光仮面原作者、生涯助ッ人)/糸井貫二(全裸の超・前衛芸術家) 彼らケタ外れの偉人たちを追う伝説のインタビュー集。裏の昭和が熱く妖しくよみがえる。 サブカルチャー総合誌『クイック・ジャパン』創刊当初の名物企画から生まれた名著『篦棒(ベラボー)な人々』、待望の文庫化。 解説=橋信宏 いやこれは凄い、当に「箆棒(ベラボー)な」インタビュー集です。 僕はインタビューとか対談を読むのが大好きで、かなりいろんなものを読んでき

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    matokari 2009/01/26
  • EOP - Blog Post - Change has come to WhiteHouse.gov

    Change has come to WhiteHouse.gov Welcome to the new WhiteHouse.gov. I'm Macon Phillips, the Director of New Media for the White House and one of the people who will be contributing to the blog. A short time ago, Barack Obama was sworn in as the 44th president of the United States and his new administration officially came to life. One of the first changes is the White House's new website, whic

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    matokari 2009/01/25
  • なぜ木村剛氏はブログ界隈でスルーされるようになったのかがいまだにわからない : ARTIFACT ―人工事実―

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

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    matokari 2009/01/24
  • その道は20年前に高河ゆんが通った道だ! - ARTIFACT@はてブロ

    IT業界関係者の特殊なポテトチップスのべ方 - Ameba News [アメーバニュース] これって別にIT業界関係者限定ってことはないよなあ。 ポテトチップスを箸でべる行為は、一般的にはおかしいことですか。 - Yahoo!知恵袋 喪ゲ女: ポテトチップスを箸でう奴wwww 自分が、ポテトチップスを箸でべるというのを、初めて見たのは、20年ぐらい前の高河ゆん氏のコミックス(多分『アーシアン』だと思うが手元にないので確認できない)の後書き漫画。原稿執筆中、原稿を汚さないために、ポテトチップスを箸でべると書いていた。 当時、高河ゆん大好きだった友人(のちにプログラマーになるぐらいコンピューターに強かった)が、これに影響を受けて、ポテトを箸でべるようになったのだが、もしかしてIT系の中でも、同じような理由で、ポテトチップスを箸でべるようになった人がいるかも知れない。

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    matokari 2009/01/24
  • 家事と「グーグルの検索」が似てる件 - michikaifu’s diary

    こういう話が流行ると、黙っていられないTech Momが来ましたよ。 とある夫婦の離婚序章 一時「発言小町」にはまったとき、同じような「家事と仕事とどっちが大変か」という男女の水掛け論を散々読んだのだが、女性の多い「小町」と男性の多い「匿名ダイアリー」の空気の違いがあって、なかなか面白い。 で、私の直接の反応はPollyannaさんとほぼ同じなのでそちらを読んでいただくとして、スレを読みながら、「家事とグーグルって似てるなぁ」とつれづれに思った話を書く。 グーグルのトップページは、ほとんど検索窓しかない。そこに何かほうりこんで検索すると、検索結果は味も素っ気もないリンクの羅列で出てくる。ユーザーインターフェースは昔からほとんど変わらない。使っている方からすると、極めてシンプルな表面しか見えない。しかし、そのウラには、10年にわたって蓄積した膨大なリンクとユーザーのデータを、ものすごいアルゴ

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    matokari 2009/01/20
  •  父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary

    今日は父の日ですね。お父さんがた、Happy Father's Day!! アメリカでも日でも、父の日は母の日よりも地位が低いのは共通の現象のようだ。日経の随筆欄にもその記述が今日あったし、一方昨日のサンフランシスコ・クロニクルによると、アメリカで父の日のプレゼントとしてのオススメ商品の値段はだいたい10ドルが相場で、母の日にはだいたい50ドルのものが並ぶのに比べて、格段にヤスモノ、なのだそうである。 これは、「社長の名前は知っているけど、副社長の名前はよくわからない」というのと同じことじゃーないかと思う。 最近のお父さん方、特に若いお父さんたちは、昔と比べてずいぶん家事や育児に関わるようになった。しかし、友人の男性が「オレは子供のオムツをいつも換えていた」と言って自慢するのを聞くにつけ、「でもそれって、工場でボルトを一個まわしてつけるのと同じようなもんだよな・・・」と内心思う。それは、

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    matokari 2009/01/20
  • EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部

    水伝は様々なところで話題になり、纏まった反論も書かれたことにより教育への適用は沈静化、または反論が容易になった。 しかしここに来て教育の場へ急速に浸透する別種のトンデモが襲来している:EM菌である。 そこで、来ならば力不足ではあるのだが、個人的にざっと反論すべき点をまとめておきたい。 これを元に専門の方がきちんとしたものを執筆して頂けると有り難い。 EM菌とは Effective Micro-organisms(有用微生物群)の頭文字を取ったもので、要するに「複数の菌類を一個の群体として認識する」というもの。元々は1982年に琉球大学農学部の比嘉照夫教授によって、土壌改良用として研究開発された。 通常、自然界の微生物バランスでは酸化型の微生物が優勢であるために腐敗分解し易い。これを、抗酸化力の強い微生物群の投入によってバランスを変えることで腐敗し難い状態を作ることができるのではないかとい

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    matokari 2009/01/20
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    matokari 2009/01/20
  • サツマイモを甘く煮た - ミソジノジスイ別館:楽天ブログ

    2009.01.20 サツマイモを甘く煮た カテゴリ:カテゴリ未分類 ミソジノジスイ家 今日は実家荷物の中に入っていたサツマイモを甘く煮てみました。基的に、甘いもの系はあんまり好きじゃないんですが、サツマイモを甘く煮たのは例外。割とよく作ります。相変わらず、面倒なんでサツマイモの皮は剥きません。料理を見ると、切った後しばらく水に晒してアクを抜きましょうなんて書いてありますが、いまだかつてサツマイモのアクを感じたことが無いので、晒しもスルー。2cm角くらいに切ったサツマイモを鍋に入れ、ひたひたの水と酒、砂糖と砕いたクチナシ少々で軟らかくなるまで煮てから、自然冷却して中までゆっくり味をしみこませたもの。 ちなみにこの実家サツマイモ、4に1が腐ってべられませんでした。今後のクオリティをあげるためにも、早速実家に報告。サツマイモは寒さに弱いので、畑の土の中に保存している間に、傷んでしま

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    matokari 2009/01/20
  • やっぱりテレビは要らない - ミソジノジスイ別館:楽天ブログ

    2009.01.05 やっぱりテレビは要らない (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 ミソジノジスイ家 せっかく実家で正月を過ごしていると、ご飯べて早々自分の部屋に引っ込んでパソコンというわけにもいかず、1~2時間ほどは居間でダラダラと過ごすことになります。ここで登場するのが、当然テレビ。でも、テレビ番組って当につまらないんですね。特に正月特番ばかりだからでしょうか、名前の知らない芸人が次々と登場し、よく分からないお笑いをかましては画面から去っていく。まぁ、見ている分には笑ってしまうんですが、その後には空しさが…。 そりゃ、テレビ離れも起きますって。5年前にテレビを持っていないと言うと、かなりの変人扱いでしたが、最近では特に若い層にそういう人が増えているらしく、まぁそういうのもアリかなという程度の反応で許してもらえるようになりました。最大の原因は、無論ネットの発達ですが、テレビの劣化も大

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    matokari 2009/01/20
  • この世でいちばん大事な「カネ」の話 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) 作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2008/12/11メディア: 単行購入: 71人 クリック: 566回この商品を含むブログ (377件) を見る 内容紹介 西原理恵子が「カネ」を通して自らの生き様と理念を語る初の自伝的エッセイ登場! 故郷での貧しさゆえの八方ふさがりの生活。東京に出てきて学校に通いながら自分の絵を出版社に持ち込み次第に認められて行く。そしてギャンブル、アジアへの旅で出会った貧しい子ども達、大切な家族の事。 「お金」について考える事は人間関係・仕事関係、つまり自分と世界との関わりにつながっていくのです。 漫画で描かれた西原ワールドがより深く・よりリアルに迫って来る1冊。 西原ファンならずとも納得・感動の1冊です! 僕はずっと、「金にこだわる人生は汚い」というような価値観を持って(なのか、刷り込

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    matokari 2009/01/20
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    matokari 2009/01/20
  • 不便の谷というものがある - レジデント初期研修用資料

    お手伝いロボット話の続き。 「便利」を目指して道具が進歩していく過程において、恐らくは最初のうちは、 道具に投じられた技術だとか、複雑さに比例して、ユーザーは便利を実感する。 ところが投じられた複雑さが、ある一定の閾値を超えると、今度はたぶん、 道具が複雑になるほどに、ユーザーの生活は不便になっていく。 ゴールは見えているのに、そこに到達する手前に「谷」があって、技術はしばしば、 不便の谷に落ち込んでしまう。 ゴールは人間に回帰する そもそも人権なんて言葉がなかった昔、当時の家政婦さんという存在は、 たぶん「人間」というよりは、今で言う「電化製品」みたいな立場であったのだと思う。 「人間という製品」は、掃除から洗濯、事の世話から庭掃除まで、もちろん人間だから万能であって、 大昔の、人種差別ありありの上流階級の人が、ハイテク電化製品に囲まれた現代人の暮らしを見ても、 「どうしてメイドにやら

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    matokari 2009/01/20
  • 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料

    西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基中の基 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止

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    matokari 2009/01/20
  • 日本に起業家が少ない理由 - Chikirinの日記

    よく耳にする「日起業する人が少ない。」という話。 これデータ的に事実なのか、未確認です。 クロネコヤマトの小倉氏も、ファーストリテイリングの柳井氏も会社自体は親から引き継いでいるため、統計的には起業率にカウントされていないと思います。 でも過去と断絶した大きなビジネスを展開しており、彼等を起業家と呼ばずに誰を呼ぶ?という感じですよね。 とはいえ、とりあえず今日は「なぜ日起業家が少ないのか?」について考えてみました。 そして思いついたのがこの図です。↓ ここでは、人をふたつのスキルの有無で 4グループに分けています。 最初の「社会適応スキル」とは、“受験や就活スキルなどの様々なテクニカルな関門を、要領よく切り抜けるためのスキル”です。 もうひとつの「自己抑制キャパシティ」は、「どの程度くだらないことに耐えられるか」という能力(?)です。 たとえば、 ・23才から 64才まで 40年間

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    matokari 2009/01/20
  • Capricious!!

    Capricious!!

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    matokari 2009/01/20
  • 「出口のない流血」という欺瞞(2) - media debugger

    YouTubeにイスラエル国防省の専用チャンネルがあると聞いて、軽く釣られに行ってきました。WorldwideのEnglish(US)版で"gaza"を検索すると、閲覧件数でトップに出てくるのが、"Mortar Bombs Shot from UN School in Gaza 29 Oct. 2007"という、『少林少女』ばりに「頭がおかしい奴らの映像」。 イスラエル軍による国連学校への攻撃を正当化するためだけにYouTubeにアップされたらしいこの映像は、一週間で40万回近くも再生されている。*1。ところが、「2007年10月29日、ガザの国連学校から発射された(パレスチナ・テロリストの)迫撃砲」というこの映像、どう見てもイラクの大量破壊兵器「発見」か!?の粗悪なパロディなんだな。衛星画像がぼやけてるとかそれ以前に、 日付が違う。イスラエル軍が国連学校を攻撃したのは今年の1月6日なのに

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    matokari 2009/01/20
  • パレスチナ版『シンデレラ』 - media debugger

    コメント欄でラノベを書いてほしいというリクエストをいただいたので、β版として童話を改造したパレスチナ版『シンデレラ』をリリースします(全面改訂しました)。 パレスチナ版『シンデレラ』 むかしむかし、とても美しくて優しい娘がいました。娘のお母さんは、娘を生むために病院に行く途中でイスラエル軍に撃たれて亡くなってしまいました。お父さんは二度目の結婚をしたので、娘には新しいお母さんと二人のお姉さんができました。 ところが、新しいお母さんと二人のお姉さんは、とてもいじわるだったのです。新しいお母さんは、自分の二人の娘よりもきれいな娘が気に入りません。 「まあ、あんたは、なんて醜い娘でしょう」 三人はつらい仕事をいつも娘に押しつけました。寝床は粗末なわらぶとん。服はつぎあてだらけ。シャワーも浴びることができず、娘の頭にはいつも灰がついていました。そこで三人は娘をシンデレラ(=灰かぶり)と呼びました。

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    matokari 2009/01/20
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
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    matokari 2009/01/20