これまでのiMacは上の図の様に、ユーザーが自らメモリ交換や増設できる構造になっていました。ところが超薄型になった新iMacはユーザーによる交換はできないといううわさがちょっと前からありました。 マイナビニュースに掲載されていたのですが、iFixitの分解調査によって、やはりユーザーでは困難であることが明らかになったということです。しかもユーザーがiMacを分解して、メモリを交換するのは、かなり難しい様です。 【UPDATE】メモリ交換が難しいのは21.5インチのモデルだけで、27インチモデルは今まで通りユーザーにて交換可能です。 もしユーザー自らメモリを交換するためには、ディスプレイ部の接着剤を熱ではがして、分解して後、ロジックボードを内部から取り出す必要があるのだそうです。とても私にはムリムリという感じです。(+_+) ディスプレイパネルを引き剥がすためには、ヒートガンというもので接着
これが実現したら嬉しすぎる! アップルがワイヤレス充電技術に関する特許を取得2012.12.05 14:00 mayumine 無くしたり壊れたりしやすい、煩わしいケーブルから開放されたいよね。いつでもどこでもワイヤレス充電、誰だって夢見ているはずです。もちろんワイヤレス充電技術そのものは既に存在していますが、専用カバーを装着するなどなんらかの「接続」が必要です。 今回アップルが新しく取得した特許は「こんなこといいな、出来たらいいな」と夢見てきたワイヤレス充電の技術に関するもの。 アップルの「ローカルコンピューティング環境におけるワイヤレス電力利用」の特許申請は数日前に公開されたのですが、この特許の技術は近距離のワイヤレス充電空間に入ったiPhoneやMacBookなどをそのまま充電できちゃうというものです。 「Near-Field Magnetic Resonance/NFMR(近接磁場
上の画像の左が「iPhone 5S」で右が「iPhone 5」のリアシェルパネルだとしていて、ほぼ同様のものに見えるが、ロジックボードを取り付けるねじ穴の位置が明らかに違っているとしています。 ただ、このリアシェルパネルのモデルナンバーやIMEIなどが、「iPhone 5」で見られる同じテキストが含まれていて、写真の出所が不明のことから、「iPhone 5」のプロトタイプ版である可能性もあるとしています。 次期「iPhone 5」は、「iPhone 5S」という名称になるかは分かりませんが、早くもリアシェルパネルが流失してしまったのでしょうか…。ただ、さすがに早すぎる気がしますけどね。 なお、ETrade Supplyには、他にもいくつかの写真が掲載されていますので、是非どうぞ。
GfKマーケティングサービスジャパンが行った全国の有力家電量販店販売実績集計によれば、11月26日から12月2日の1週計で、家電量販店におけるアップルのデスクトップモデル数量シェアが15%を超えたことが明らかとなった。 アップルからは、11月30日より第8世代となるiMacの21.5インチモデル(2.7GHz、2.9GHz)の販売が開始されているが、今回の集計では、デスクトップモデル数量シェアが15.4%を占める結果となっている。また、ノート部門でも10月に発売されたMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチを中心に売上げは堅調なようで、デスクトップ・ノート合計での数量シェアは10%超え(10.7%)となっている。
1976年、アップル製品は、現在のように薄くて光沢のあるブレード型デザインからほど遠い姿をしていました。 アップル社の歴史は、スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏自作のApple I(当時666.66ドルで販売)とともにスタート。そのApple Iを50台仕入れたバイトショップのオーナー、ポール・テレール(Paul Terrell)氏によって撮影されたポラロイド写真は、アップル製品を撮影した最古の写真だと言われています。 テレール氏は、最近になって当時の写真を何枚かフェイスブックに投稿。TIME記事に掲載されている一連の写真では、作動中のモニター画面だけでなくマシン内部構造なども確認することができますよ。 アップル製品の原点、本当に感慨深いですね。 [TIME] Eric Limer(Rumi 米版)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く