昨年2月、この連載でEvernoteと連携できるアナログのノート「ショットノート」をご紹介しました。あれから1年余、iPhoneやスマートフォンのアプリやサードパーティなどと連携して紙の上に書いた書類をデジタル化できる“ノート”が続々と登場しています。 わたしは取材や会議で積極的にEvernoteを利用しています。しかし、それは自由のききやすい自営業だからできるのであって、会社や学校ではまだまだスマートフォンを禁止するシーンも多いはずです。その場で役に立つのは従来のノートでしょう。ほかにも、手で書いて考え事を整理したいときなど、やっぱりノートは役に立ちます。 あと、最後は自分の知識をデジタルに集約して整理しておきたい、という意識もありますね。そこで今回は最新のデジタル化しやすい“ノート”をご紹介しましょう。コクヨS&Tの「CamiApp」(キャミアップ)とキングジムの「スキャンノート」です
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