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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (2)

  • 「第2青函トンネル」建設を 青森県内で待望論 | 河北新報オンラインニュース

    北海道新幹線・新青森-新函館北斗の2016年春開業を前に、青森県で「第2青函トンネル待望論」が急浮上している。現状ではトンネル内は高速走行できず、所要時間が長くなるためだ。2目となる世界最長の海底トンネルの建設は夢物語にも聞こえるが、県幹部は「非現実的な話ではない」と真顔で語る。  「国土強靱(きょうじん)化に力を入れているのだから、もう1掘ってくださいとお願いした」  青森県議会の阿部広悦議長は6月30日の定例記者会見で、12日に国土交通省を訪ねた際、事務次官に非公式ながら要望を伝えたことを明かした。  国は11年、新青森-新函館北斗間149キロのうち、青函トンネルを含む82キロの区間は、在来線特急並みの速度とする考えを示した。トンネル内で高速走行の新幹線が貨物列車と擦れ違うと、風圧でコンテナ破損などの危険があるためという。  全ダイヤの高速走行を前提に、05年に工事計画に同意した青

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  • 河北新報 東北のニュース/避難者に配布のタブレット端末 高齢者敬遠 飯舘村

    避難者に配布のタブレット端末 高齢者敬遠 飯舘村 高橋さん方でタブレット型端末は全く使用されず、インテリアと化している=福島市松川 福島県飯舘村が福島第1原発事故で避難する村民に情報提供の目的で配ったタブレット型通信端末の使用率が伸び悩んでいる。お年寄りが使いこなせずに敬遠しているのが理由で、宝の持ち腐れになっている。  「もらったばかりの時はいろいろ触ったが、操作法が難しく、だんだん手が伸びなくなった」  飯舘村から福島市の仮設住宅に避難する無職高橋初子さん(70)。端末は部屋で鉢植えと並んで収納台の上に置かれ、インテリアと化している。「テレビと携帯電話があれば生活には困らないので今は使っていない」と話す。  端末は2012年7月、県内外に避難した村民への情報提供や村民同士の交流促進を目的に、約1億2000万円をかけて全世帯に計約2300台を配った。インターネットで役場情報を配信したり、

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