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ブックマーク / realsound.jp (4)

  • フェンダーはなぜ日本法人を設立したのか? 山野楽器との契約終了への懸念と期待

    米・楽器メーカーのフェンダー(Fender Musical Instruments Corporation)が、日での代理店業務を行っていた山野楽器との契約を終了し、4月1日より新たに日法人としてフェンダーミュージック株式会社を設立した。また、フェンダーから商標のコピーライセンスの使用許諾を得て、『フェンダー・ジャパン』を自社のプライベートブランドとして製造していた神田商会との契約も、3月31日をもって終了した。 フェンダーと山野楽器は、1963年から50年以上にわたって代理店契約を続けていて、1980年代にフェンダーが廉価なコピーモデルの横溢や業界の低迷による業績不振により弱体化した際は、山野楽器や神田商会が出資して再興させたこともある。「フェンダーといえば山野楽器」といわれるほど、日のユーザーにとっては馴染みのある関係性だったが、ここにきて契約を終了した背景には何があるのか。楽器

    フェンダーはなぜ日本法人を設立したのか? 山野楽器との契約終了への懸念と期待
  • ボカロPとコラボ、プロレス参戦……LinQメンバーが“特技深堀り”路線でファン層拡大中

    九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ、LinQの勢いが増している。2月2日には、福岡・天神ベストホールでの第400回記念公演『カラフルパーティでいいんじゃない!!』を開催。同イベントは2011年4月の結成時から続いている通常公演で、今回は1月22日に発売され、オリコンウィークリーシングルチャート(2月3日付)2位となったシングル『カラフルデイズ』をコンセプトに、出演メンバーが赤、青、黄の衣裳をセルフコーディネートして登場、ファンを盛り上げた。 公演中には3月26日に発売されるファーストアルバム『AWAKE~LinQ第二楽章~』の収録内容の全貌を発表。また、この日の2部公演では、LinQ結成3周年記念公演が4月20日(日)にZEPP FUKUOKAにて開催されることも発表された。さらにメンバーの姫崎愛未は、タワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsより初のソ

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  • さようなら大瀧詠一さん 日本のポップ史を変えた偉大な功績を振り返る

    大瀧詠一が12月30日、解離性動脈りゅうのため急逝し、各界に衝撃が走っている。MSN産経ニュースなどが報じ、その後NHKニュースなどで死因が判明した。はっぴぃえんどの元メンバー・細野晴臣や、大瀧に才能を見出された佐野元春、サンボマスターの山口隆などが追悼の意を告げている。 大瀧詠一は1970年、はっぴぃえんどのボーカル・ギターとしてデビュー。1971年にはソロ活動も開始し、1972年にアルバム『大瀧詠一』を発表している。1973年には自身のレーベル「ナイアガラ」を立ち上げ、山下達郎や大貫妙子が所属していたバンド、シュガー・ベイブのプロデュースなども行った。 1981年にははっぴぃえんど時代の盟友、松隆と組んだソロアルバム『A LONG VACATION』がミリオンセラーを記録し、大きな商業的な成功を収めた。音楽ジャーナリストの宇野維正氏は、当時の大瀧詠一の印象について、次のように語る。

    さようなら大瀧詠一さん 日本のポップ史を変えた偉大な功績を振り返る
  • 冬フェスCOUNTDOWN JAPANが一人勝ち 人気の秘訣は「快適度」にあり - Real Sound|リアルサウンド

    12月28日から31日にかけて千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるロックフェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 13/14」(以下CDJ)。前田敦子、きゃりーぱみゅぱみゅ、BUMP OF CHICKEN、マキシマムザホルモンなど人気のシンガーやバンドを揃えたラインナップが実現した今年は、すでにチケットも全日ソールドアウト。過去最大の170組の出演が決定し、最高動員数を記録した昨年をさらに上回る動員が見込まれている。 なぜCDJは動員を増やし続けているのか? ここ数年のロックフェス全体の盛況については改めて言うまでもないことだが、実は、夏と冬では少し事情が違う。全国各地で様々なイベントが乱立し傾向も多様化している夏に対して、冬はCDJが完全な一人勝ちの様相を呈しているのである。 動員数の推移を見ればその拡大傾向は一目瞭然だ。 (※出典:ロッキング・オン発行資料をもとに作成。06/0

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