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ブックマーク / lifehacking.jp (9)

  • 人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話

    がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい

    人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話
    mazeroom
    mazeroom 2012/02/04
  • 手帳が地味だと悩んでいる人に試してもらいたい6つのワザ

    手帳が、ノートが地味? とりかえしのつかない一線を越えてみると急に楽しくなりますよ。 そんなとりかえしのつかないモレスキンばかりを紹介した「モレスキン 人生を入れる61の使い方 」は書店でも好調だそうです。 しかし一方で、をご覧になった方から、「ここまで使いこなすのは無理」「これほど絵心やデザイン能力がないよ」という意見もいただいています。 ではどうしても61の使い方を紹介するのが中心でしたので、どうやったらここまでいけるかというHow-To的な部分は割愛せざるを得ませんでした。しかし、地味な紙面を個性的にするためのワザは共通性が高いということに気付かされたのが今回の企画でもありました。 そこで、ふだん文字しか書き込まず、ちょっと手帳が地味だと感じている人向けにポイントになりそうな点を6つ選んでまとめました。### 1. 目の前のものを貼りつけてから書きこむ 「手帳をはなやかにしたい」

    手帳が地味だと悩んでいる人に試してもらいたい6つのワザ
    mazeroom
    mazeroom 2011/09/19
  • 短くて覚えにくいパスワードよりも、長い単語の羅列のほうが強力?

    これは面白い視点。パスワードなるものが生まれて以来、「覚えやすい単語はいけない」「文字をいくつか記号に置き換えよう」と学んできたと思いますが、もっと簡単な方法がいいのでは? と xkcd の漫画が提案しています。 たとえば Tronbone といった普通の言葉をもってきて、いくつかの文字を大文字に、いくつかを記号に、ある場所の順序を入れ替えたとして、パスワードの強さの指標になるエントロピーは 28 ビット = 1秒1000回として3日で破れる強さ これに対して、辞書にのっているけれども4つの任意の単語をもってくるとエントロピーは単語が長ければ長いほど強くなり、覚えておくのも簡単 一つ目の例のエントロピーが低すぎない? とか英単語xkcd の漫画の主張が正しいかについては、こちらで議論が続いている模様です。なかでも納得できたのは「パスワードを破る連中は “password” とか “qwer

    短くて覚えにくいパスワードよりも、長い単語の羅列のほうが強力?
  • Lifehacking.jp

    Lifehacking.jp は「人生を変える小さな習慣」をテーマとした、ライフハック、知的生活・知的生産、ITテクニック、文具に関するブログです。 ブログは読者のみなさんの支援のおかげで広告フリーでお届けしていますが、もしここで読んだ記事があなたの人生なにか変化をもたらしたなら、Pixiv Fanboxでご支援いただけると今後も安定して記事をお届けすることが可能になります。 ご支援いただいたかたには、近況や最新の展開についての投稿をお届けしています。 200円 / 月 500円 / 月 1000円 / 月 Pixiv Fanboxで支援

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  • 無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp

    How to Get Up Right Away When Your Alarm Goes Off | Steve Pavlina.com 私は子供の頃から早起きが苦手でした。それでも学校やらがあるわけですから、歳を経るごとにちょっとくらいは早起きに慣れてもいいものですが、実際は年々ひどくなっていました。 しまいには、はしごを使わないと降りられない高いベッドからするすると降りて、台所で鳴っているアラーム時計(二つ)を念入りに止めてからベッドに戻るという動作を、眠ったままできるところまで私の朝の寝起きの悪さは上達を遂げてしまいました。 また、朝のうちに電話があってもやはり眠ったまま電話にでて、相手の人とそれなりに意味の通った会話をしているうちに目が覚めてきて、「えーと、ところでどなたですか? なんで僕は電話してるんでしょう?」と口にしてあきれられてしまうということも何度かありました。とにかく

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  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
    mazeroom
    mazeroom 2009/04/03
    使ったけど、Tweenになれてるから画面に表示できる情報量が少ないのがちょっと・・・って感じだった
  • 「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること

    今週の火曜、シゴタノ!に「まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種」という記事を寄稿したのですが、ここではなぜタイマー・アラームを使うことが仕事の効率化につながるかは自明のこととして触れていませんでした。 でも記事をアップしてから、タイマーを用いた時間効率化を「時間が見えるようになる」と表現したことについては説明が必要だなと再考していました。 ここでいう「時間が見えるようになる」というのは、時間に対する感覚が鋭くなると言い換えてもよいものです。 時計で正確な時間経過を測らずに行動すると、私たちは「あと10分ほど」「あと30分ほど」といった、あいまいで、かつちょっと長めの区切りをもうけるようになります。それは「あと1分」や「あと30秒」というのは、感覚として短すぎて、あっという間に過ぎてしまうような気がしてしまうからです。 こうしたせいもあってか、Google Cal

    「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること
  • 恐れを感じていなければ、成長はない

    Four Reasons Why Fear is a Creative’s Friend | LifeDev 「成功」と「達成」に向かうことが常に高揚感や充実感にあふれた感情を与えてくれるものだったら、きっと栓がぬけたお風呂の水のようにそちらに向かって抗しきれずに吸い込まれてゆくでしょうに。 でも実際には、そこに到達する前、特に達成する直前には自己不信と不安感の闇が広がっているものです。そしてこの直前の闇をおそれるあまりに、よけいな行動で自分をごまかしていることがなんと多いことか。 しかしすべての感覚や感情にはそれが与えられた意味があります。痛みが危険を教えてくれると同じように、未知に対する恐怖、未確定な状態に対する不安感にも、自分がおかれた状況を客観視できるようになるための積極的な意味があるということが LifeDev の記事で紹介されていました。 ともすれば私たちは恐怖を感じたくないあ

    恐れを感じていなければ、成長はない
  • 「夢をかなえるメモの習慣」佐藤伝(中経出版)

    もう一冊、年末に読んでいたを紹介していませんでした。大学の書籍部に並んでいたのを、気づいたら(笑)買っていた佐藤伝さんの「夢をかなえるメモの習慣」です。 「メモをとる」というと、普通は忘れたくないことを写し取るという意味のリマインダーとしてのメモを想像しますが、著者はここに「リマインダー・メモ」と、アイディアをとらえる「アイディア・メモ」と、人生の方向性や夢をとらえるための「ヴィジョン・メモ」の三種があるとしたうえで、リマインダーだけに終わらないメモ活用法を紹介していきます。 こだわりがあって面白いのが2章のメモに利用する文房具を紹介している部分です。お風呂の中やベッドから出ないでメモをとるための小道具、ホワイトボードやジョッター、理想のシャープペンシル、ボールペン、筆ペン、万年筆といった小物に至るまで、どのような利点と欠点があるのかを詳細にまとめています。 では著者はアナログ・メモ派な

    「夢をかなえるメモの習慣」佐藤伝(中経出版)
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