前回は、日本独自の発展を遂げているMySpaceとリニューアルの概要について、マイスペース 事業企画部の筑田大介氏と、同クリエイティブ・ディレクターの加治徹雄氏に話を聞きました。 トップページにみる日本のウェブデザイン--表現したい人たちが集うMySpace 今回は具体的にどのようなプロセスを踏んでリニューアルが行われたのか、海外版のMySpaceと比較しながら違いと共通点を紹介していきます。 Adaptive Pathが手がけたUXデザイン 海外版MySpaceは、ユーザー・エクスペリエンス・デザインに定評のあるAdaptive Pathが手がけました。 Adaptive Pathはローンチの半年以上前からプロジェクトに参加し、サイト構築前にユーザーテスト、フォーカスグループを集めたインタビューをはじめ、様々な調査を行ったそうです。 そうして集めたデータを元に、MySpaceのデザイナー
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