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ソフト開発に関するmedihenのブックマーク (215)

  • デスクトップアプリケーションは死んだ - Kentaro Kuribayashi's blog

    "Ev's Rants: Desktop Applications are Dead"が面白かったので、翻訳してみた。というか、「超訳」だが。 原著者: Eugueny Kontsevoy 超訳者: kentaro a.k.a. id:antipop 原文のURL: http://kontsevoy.blogspot.com/2007/08/desktop-applications-are-dead.html いまさらその話かよ、って?そんなこといっても、「デスクトップアプリケーションは死んだ!」とか、いまもみんなそこらを叫んで回ってんじゃん。 その連中の多くは、いわゆる「ウェブアプリケーション」の開発者どもだ。誰があんな連中のいうことを聞くんだ?やつらは物の開発者なんかじゃない。だよね?全然ものがわかってないし。あいつらときたら、malloc()やfree()すらまともに使えないんだか

    デスクトップアプリケーションは死んだ - Kentaro Kuribayashi's blog
  • ITmedia エンタープライズ:矛盾を抱えつつ進化する“Java”――黒船となったRuby on Rails (1/2)

    インターネット全盛以前に誕生したJava。アプリケーション開発の形態が変化していく中で、Javaもまたいろいろな刺激を受けてきている。これまでのJavaと今後のJava、業界キーマンがコラムで語る。 ある年のJavaOneカンファレンスでのことである。筆者は、あるパネルディスカッションを聴いていた。ビル・ジョイ氏がパネリストとして参加していたからである。 ビル・ジョイ氏といえば、UNIXの世界にTCP/IPとページング仮想記憶をもたらした4.2BSDの開発者であり、Sun Microsystems社の創業者の一人であり、そしてジェームズ・ゴスリング氏の上司としてJavaの誕生を後押しした人物でだ。もしビル・ジョイ氏がゴスリング氏の研究開発を認めていなかったら、Javaは(当時は違う名前だったが)失敗プロジェクトの一つとして忘れ去られていただろう。 そのほかならぬビル・ジョイ氏が、会場を埋め

    ITmedia エンタープライズ:矛盾を抱えつつ進化する“Java”――黒船となったRuby on Rails (1/2)
  • 画像もDBに格納して管理する -扱いがめんどうなLOB(ラージオブジェクト)は使わない方法も含め

    Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Health Insurance High Speed Internet Work from Home Healthy Weight Loss Best Penny Stocks Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy

  • オンデマンド・サービスを拡充させるIIJ子会社の狙い

    IT資源をユーザーが必要なときに、必要な分だけを提供するオンデマンド・サービスを格的に展開する中堅ITサービス会社が出てきた。IIJ(インターネットイニシアティブ)グループのITサービス会社、IIJテクノロジーだ。ストレージ、ネットワークについで、この8月からサーバーの提供を開始するが、年商259億円、社員500人強の同社は、ITユーティリティコンピューティング環境の整備を進めることで、ITサービスビジネスの確立を目指すように見える。 IIJテクノロジーは99年にIT資源を標準化したサービスとして提供する考え方を打ち出した。IBPSと呼ぶこのオンデマンド・サービスは、サーバーやストレージ、ネットワーク、さらには運用監視などを部品としてデータセンターに事前に用意しておくもので、アウトソーシングの拡張版に位置付けられる。ユーザーごとにアウトソーシングする範囲は異なるので、標準のサービス部品だ

    オンデマンド・サービスを拡充させるIIJ子会社の狙い
  • 要件定義カード1枚8万円──脱・人月商売宣言 - @IT

    「1タスク8万円」という価格体系を提示し、人月商売からの脱却を宣言するスターロジック代表取締役兼CEO 羽生章洋氏 「二度と人月商売はしません」──スターロジックは7月19日、都内で開催した自社イベント「StarLogic Conference2007」において、エンドユーザー自身による要件定義に基づき、「要件定義のカード1枚当たり8万円(税別)」という価格体系でシステム構築ビジネスを進めていくと発表した。従来の「人月」に基づく見積もりと比べて、1/3から1/5の価格になるという。 「人月換算でコストを請求する商習慣こそが、SI業界のさまざまな問題の根源。人月から脱却するには、納得でき、分かりやすい価格体系を提示することだ」(スターロジック代表取締役兼CEO 羽生章洋氏)。 低コストにできる理由は、ユーザー自ら要件定義を行い仕様を最初に明確にする点と、実装段階で自動生成により生産性を追求し

  • 最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 ― @IT

    2007/07/05 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短

  • システム開発プロジェクトの標準工期は投入人月の立方根の2.4倍 | スラド

    情報システム・ユーザー協会が、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査したソフトウェアメトリックス調査2007を発表したことに関する記事が@ITに掲載されています。この記事によれば、調査対象プロジェクトの工数と工期をグラフ化し、回帰直線に出した結果、標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」という結論を導き出したらしい。1000人月であれば24ヵ月の工期設定が標準ということだ。他にも、システムの画面数やファイル数も工期設定に使えるということで、調査からは「必要工数=0.1×ファイル数+1.3×画面数+0.3×バッチ数」という数式になるそうだ。画面数だけでは、「必要工数=画面数×1.55」ともなるらしい。さすがにこれだけで工期設定するのは無謀だが、ある程度の参考にはなるのだろうか?

  • NTTデータ、1兆円の価値 「法人こだわり」が禍根にも

    1兆632億円と1兆499億円。いずれもNTTデータに関するものだが、奇妙に近いところが数字の妙味だ。1兆632億円は6月14日、柳沢伯夫厚生労働相が明かした、今をときめく社会保険庁が日電信電話公社時代を含めて過去40年の間にNTTデータに支払った情報システム経費の総額である。年平均 265億円。 調査・コンサル会社のITRによると、民間企業の売上高に占めるIT予算は2006年度で3.2%。うち労務費を20%と見るなら、社保庁は年商1兆円企業に匹敵する顧客。しかも、20年前も30年前も年265億円支払っていたと考えるなら、社保庁はNTTデータの最重要な顧客である。この1兆円の価値は、同社にとって大きい。 一方の1兆499億円は、NTTデータが5月9日に発表した2006年度の売上高。前年度比15.2%増である。IDC Japanによれば、06年の国内IT市場は2.2%増だから、NTTデータ

    NTTデータ、1兆円の価値 「法人こだわり」が禍根にも
  • 日本企業のグローバル化がITベンダーの勢力図を塗り替える

    「いやー,コンビニ大手のI社さんの店舗システムですがね,日では他社がやっている部系のシステムまで,ウチが受注したんですよ。これを契機にゆくゆくは,日のシステムにもい込みたいですね」――。数日前,北京に到着してからというもの,やけに埃っぽい空気とあまりに遅いインターネットという慣れない環境に,筆者は気持ちが少し沈んでいた。しかしこの日系ITベンダー幹部の言葉に,好奇心がむくむくと頭をもたげた。 このI社は長年,店舗システムの構築・運用をベンダー2社体制で臨んでいたはず。中国進出に当たって,その構図が変わってしまい,2社のうちの1社が勢力を広げた格好だ。I社はなぜ,このような判断を下したのだろうか。 今や大手製造業だけでなく,中堅・中小企業でも,非製造業でも,中国台湾,東南アジアなどに拠点を持つ企業が増えてきた。特に中国は生産拠点というよりは,マーケットとしての存在感が増している。当

    日本企業のグローバル化がITベンダーの勢力図を塗り替える
  • 日本のIT技術者が尊敬されなくなってきた――IPAイベントから ― @IT

    2007/06/28 「きつい、厳しい、帰れない」で新3KともいわれるIT技術者の職場。学生の就職先人気ランキングでもIT企業は低迷している。6月28日に情報処理推進機構が開催したイベント「IPAX 2007」では、IT人材の育成をテーマにパネルが行われた。 「われわれの時代に比べるとIT技術者は尊敬される職種ではなくなった」。NECネクサソリューションズの代表取締役 執行役員社長で、NECで長くSEを務めた渕上岩雄氏はこう語る。時代の最先端技術を担いながらも、新3Kに代表されるよくないイメージが先行するIT技術者。渕上氏は過去の業務と現在の業務の違いを、人気低下の原因に挙げる。 渕上氏がSEを始めた35年ほど前は顧客企業の業務に合わせてITシステムやアプリケーションをほぼ手作りするのが一般的だった。納期2~3年は当たり前。ユーザー企業と密接にコミュニケーションを取って、システムを作り上げ

  • 「背丈は伸び、恰幅はよくなった」NTTデータの次なる戦略を練る山下次期社長

    「背丈は伸び、恰幅もよくなった。だが、血液検査をすると、内臓脂肪があり悪い状態」。NTTデータの次期社長に6月末に就任する山下徹副社長は、同社の現状をこう厳しく評価する。 NTTデータは、04年度にスタートした中期経営計画の大きな目標である売上高1兆円を06年度に達成した(図参照)。次の目標はこれからの3年間で営業利益率を10%にすること。04年度から06年度までの前半3年間は量を追い求め、07年度から09年度の後半3カ年は質を最優先にする作戦を展開する。その実現に向けて、山下氏は(1)顧客満足度の向上、(2)国際競争力の向上、(3)労働集約から知識集約型への転換、の3つを挙げる。 浜口友一社長が掲げた顧客満足度でナンバー1企業になるという目標は引き続き取り組むものの、「顧客満足度は改善しているが、まだ当たり前の品質に満足している」と山下氏は不満。しかも、「開発期間は自分達の都合を押し付け

    「背丈は伸び、恰幅はよくなった」NTTデータの次なる戦略を練る山下次期社長
  • 続々と登場するリッチインターネットアプリ--一体何に最適か?

    2007年はリッチインターネットアプリケーション(RIA)フレームワークが爆発した年だ。最初に発表を行った主要なプレイヤーは、Adobeと同社のApolloフレームワーク(編集部注:現在はAIR(Adobe Integrated Runtime)と呼ばれている)だ。これについてはRichardが3月に触れており、わたしもTech中に記事を書いている。RichardはApploに関する解説記事も書いている。それに続いたのはMix 2007におけるMicrosoftのSilverlightの発表だ。MozillaはFirefoxの次のバージョンではオフラインモードの実装を計画しているし、GoogleもGearsと呼ばれる同社のオフラインフレームワークでこのゲームに参戦した。 RIAとオフライン機能の嵐が起こっているのはなぜだろうか。ブロードバンドや無線LANやモバイルが普及してきているのに、な

    続々と登場するリッチインターネットアプリ--一体何に最適か?
  • 大和総研、証券会社向けシステム刷新へ

    大和総研は、証券会社の注文から決済までの業務を代行する共同利用型システム「SONAR」を刷新する。2008年10月の稼働を目指す。証券会社の営業店端末やインターネットといった注文に利用している各チャネルを統合する。銀行の勘定系システムなどとも接続する予定だ。 新SONARは、証券会社の営業店端末やインターネットなどからの注文に利用している各チャネルと、銀行の勘定系システムや各証券取引所と接続するバックエンド用のチャネルを一つの基板上に統合する。チャネル統合基盤には日IBMの「MCT/CIS」を採用する。大和総研の小野智彦金融ソリューション事業部新証券システムプロジェクト部長は、「MCT/CISを用いることで既存の基幹システムに影響を与えずに各チャネルを統合できる。新しいアプリケーションの追加も容易だ」と話す。 注文用のチャネルを統合することで、顧客情報を一元管理していくようになる。サー

    大和総研、証券会社向けシステム刷新へ
  • 「サービスのプロダクト化」を主張するIBMの真意

    「サービスのプロダクト化」。日IBMの遠藤隆雄常務執行役員がこんな表現を使って説明するのは、07年4月から提供を開始したBPS(ビジネス・プロセッシング・サービス)だ。5月には、それを支えるITインフラ・サービスも別メニューで用意し、日IBMはITサービス市場で成長率の高いアウトソーシングの市場開拓を急ぐ。 BPSは業種・業務アプリケーションをインターネット経由で活用する方法。普通ならASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)もしくはSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)と呼ぶものを、IBMはあえてBPSと呼ぶ理由はどこにあるのだろう。「プロダクトのサービス化」を志向するSaaSを掲げる多くのITベンダーと異なる姿勢を見せるのは、その先にあるBPS導入ユーザーの経営改革を睨んでのことのようだ。 1つは、04年に立ち上げたBTO(ビジネス・トランスフォーメーション・アウトソー

    「サービスのプロダクト化」を主張するIBMの真意
  • NTTデータ次期社長が語る「IT大学院構想」:ITpro

    「ユーザー企業を含めて日ITスキルを高める」――。6月22日にNTTデータ社長に就任する山下徹副社長は、文部科学省の支援を受けて4月に開講したIT大学院の狙いを、こう明言する。山下副社長は日経済団体連合会(経団連)が進めるIT人材育成プロジェクトのリーダーでもある。IT大学院では「コミュニケーション能力など高度IT人材に必要な素養を学んでもらう」という。 (聞き手は井上英明/玉置亮太=日経コンピュータ、写真は新関雅士) ――この4月から、6グループの大学院で企業情報システムの企画・設計・構築に関する高度なスキルを備えた人材の育成が始まりました(関連記事)。ここには経団連が昨年5月に発表したIT専門職大学院の候補だった、筑波大学と九州大学もグループのリーダー校として選出されています。 最初は一部立ち上がりの悪いグループもあったようですが、準備レベルでは、まあまあ合格点と評価しています

  • Cocoa はじめの一歩

    Cocoa はじめの一歩    はじめに  MacOSXになってからプログラミング環境が無料で手に入るようになりました。学割でも数万円はするソフト(CodeWarriorなど)を苦労して買っていた昔とは隔世の感があります。 せっかくタダなんだからちょっとやってみよう!と興味を持たれる方は多いのではないかと思います。 現在Cocoaに関して優れたがいくつか出版されていますが、どれもプログラミング、特にCに関して基礎的な知識が要求されます。ではまずはCを勉強してみよう、と思ってもWindowsをベースにした説明ばかりで(コードそのものは同じなのですが)完全な初心者には「Macではどうすれば良いの?」と意外に敷居が高いのが現状です。 ここでは「完全な0から」始めたい人向けに簡単なガイドを提供したいと思います。 なお一概にプログラミングといっても現在Macデスクトップアプリケーショ

  • 責任体制の明確化が信頼獲得につながる

    オービックは、名古屋市の大津鉄工から生産管理を中核とした基幹業務システムを受注した。競合相手はパッケージの優れた機能をアピールしたが、オービックは大津鉄工が最も重視していたサポート体制について強調したプレゼンテーションを行い、安心感を与えた。 中堅・中小企業に新しいソリューションを提案する際に重要な点の1つとして、その中堅・中小企業がこれまでどんなシステムを導入してきたかなど、IT化の実績を踏まえておくことが挙げられます。多くのソリューションプロバイダは、「最新の技術や優れたパッケージを安価に提供すれば中堅・中小ユーザーを攻略できる」と考えているかもしれませんが、実際の商談となるとそれだけでは不十分です。 確かに、相手のRFP(提案依頼書)を見ればシステムに求める要求はいろいろと書いてあります。要求を満たすための機能を決めれば、取りあえずソリューションを提案できるでしょう。しかしそれは表面

    責任体制の明確化が信頼獲得につながる
  • 「1カ月1億2000万PVのR25.jpはPostgreSQLで動いている」---リクルート システム基盤推進室 米谷修氏

    「4年前は採用できなかったが,1年前に再度挑戦してPostgreSQLを適用できた」---リクルート FITシステム基盤推進室フェデレーションオフィサーの米谷修氏は6月5日,「PostgreSQLカンファレンス2007」の講演で同社でのPostgreSQL活用事例を紹介した。 同社が最初にPostgreSQLの採用を試みた4年前「調査や検証,環境構築まで行ったにもかかわらず,採用を断念した」(米谷氏)。理由は,当時のPostgreSQL 7.1ではアーカイブ・ログを取得する機能がなく,障害が発生した際に更新データを完全に復旧できない場合がある可能性があったことだ。 それから3年が経過した1年前,PostgreSQLアーカイブ・ログ機能を備えた。リクルートでは再度アーカイブ・ログの運用を含め調査,検証を行い,番サービスに適用した。 それがR25およびL25のWebサイトである。1カ月約1

    「1カ月1億2000万PVのR25.jpはPostgreSQLで動いている」---リクルート システム基盤推進室 米谷修氏
  • 「さよなら,マイクロソフト」を始めよう:ITpro

    5月24日,日新聞協会主催のセミナーで講演するため大阪に向かった。京都駅の手前で渡る鴨川には,もう川床(かわどこ)が設けられていた。川床は河畔の料亭が川の上まで張り出した桟敷で,川風にあたりながら料理を楽しむことが出来る。初夏のさわやかな風に吹かれるのは気持ちがいいことだろう。帰りに立ち寄りたくなった。 日新聞協会は新聞倫理綱領を制定し実践する自主組織として,全国の新聞,通信,放送各社が1946年に創立した社団法人で,約140社から構成されている。活動の一環として各種のセミナーや研修を行っている。今回のセミナーはIT部門の方が対象で,全国から100人あまりの方が参加していた。筆者の講演テーマは「Web2.0/NGN時代の企業ネットワーク」。副題が面白い。“「さよなら,マイクロソフト」が始まった”だ。今回はこの講演のエッセンスを紹介したい。 “ワクワク感”がなければ始まらない 筆者はこの

    「さよなら,マイクロソフト」を始めよう:ITpro
  • 新サービスMyITproの裏側を暴露します

    ITpro会員向けの新サービス「MyITpro」が日(2007年5月18日)中にはオープンできる運びとなりました。ここではMyITproサービスを提供しているシステムの構成などについて少し紹介させて頂こうと思います。 複数サーバーで負荷分散,1台がコケてもほかがカバー MyITproのサーバー群は,ITpro体のシステムとは完全に独立しています。ドメイン名も少し違いますし(ITpro体はitpro.nikkeibp.co.jp,MyITproはmy.itpro.nikkeibp.co.jp),サーバー・システムを設置しているデータセンターの場所も異なります。 システムの構成は,ユーザーからのアクセスを負荷分散装置(ロードバランサー)が受け付けて,配下の複数のWebサーバーに割り振るところまではITpro体もMyITproも同じです(図1)。ただし,ITpro体のシステムはWebサ

    新サービスMyITproの裏側を暴露します