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ソフト開発に関するmedihenのブックマーク (215)

  • 工事進行基準、膨らむプロジェクト管理コストは誰が負担すべきか

    ITサービス業界で、工事進行基準の話がいよいよ盛り上がってきた。2009年4月以降に始まるSIプロジェクトから適用開始だから、これはまあ当然。ITベンダー各社とも、SIでのマネジメント工数が膨らむと頭を抱えているようだ。でも、マネジメント工数が膨らむのなら、ユーザー企業に請求すればよい。えっ、それはヘンだって、どうして? 工事進行基準は四半期などの決算期ごとに、工事(=SI)の進捗度に合わせて、そのプロジェクトの売上を計上する会計処理方法のことだ。随分前から何度も書いてきた話ではあるが、新しめのトピックとしては、工事進行基準によってあのEVM(アーンド・バリュー・マネジメント)に再び注目が集まるようになったことがある。 SIの会計処理に工事進行基準を適用する上での大きな課題は、プロジェクトの進捗度を何で測るかということだ。私は、見積もった原価総額に対する発生原価の割合で進捗度を測る原価比例

    工事進行基準、膨らむプロジェクト管理コストは誰が負担すべきか
  • 検索サイトの舞台裏--グーグル幹部が明かす改善手法

    サンフランシスコ発--Googleは、こと検索クオリティに関しては複数の顔を持っているようだ。 Googleは、ABスプリットと呼ばれる手法を使って、同社のメイン検索ウェブサイト(簡素な検索ボックスと検索結果の両方について)どのような変更を加えるべきか検討している。Googleの検索プロダクトおよびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデントであるMarissa Mayer氏は米国時間5月29日、サンフランシスコで開催されているGoogle I/Oカンファレンスで講演した。その中で同氏は、上記の手法について、Googleはユーザーに対し、デザインの異なる複数のページを表示し、その反応を測っていると説明した。 Mayer氏によると、例えばGoogleは、ユーザーに対して表示する検索結果を何件にすべきかを探りたかったという。通常は、10件か20件、25件か30件といったところだろう。この点に

    検索サイトの舞台裏--グーグル幹部が明かす改善手法
  • 王者の死角を探る--アマゾンで高額な商品買えますか?:マーケティング - CNET Japan

    世界を代表するECサイトAmazon.com。その日版であるAmazon.co.jpは、サクセスマーケティング「ビジネスチャンス」2008年5月号によれば、2007年度の国内におけるネットショップ売上高ランキングで1位を獲得したとのこと。4月より新しいサイトデザインの公開を始めるなど、ユーザビリティ向上への取り組みにも積極的です。 ECサイトのロールモデル的存在であるAmazon.co.jpを、はたしてユーザーはどのように使っているのでしょうか?今回は、5人の被験者(20代〜30代、男女混合)に、と電化製品(Amazon.co.jp内では「エレクトロニクス」)の2つのカテゴリーから自由に買い物をしてもらいました。ユーザーの視線と行動から、Amazon.co.jpの真のユーザー評価を探ります。 リコメンドされた商品を買いますか? まずは被験者5人に、またはCDを見に行ってもらいました。

    王者の死角を探る--アマゾンで高額な商品買えますか?:マーケティング - CNET Japan
  • ERPシステム導入でベンダー選定を失敗する理由

    ERP導入の腕をどうやって見抜くのか? 導入ベンダーの選定はユーザー企業にとって切実なテーマなのですが、悩みぬいた末に選んだベンダーが良くなかったというケースは多くあります。ERPを導入してビジネスに最大活用するという目的が、いつの間にかERPシステムの完成そのものにプロジェクト目的がすり替わってしまうということもベンダー選定の失敗に起因する場合が多いのです。 多くのユーザー企業から良い導入ベンダーを選定するコツを教えて欲しいと言われるのですが、これは正直結構難しい問題です。これまでにもお話した通りERP導入の成否は選定したパッケージベンダーと導入ベンダーのみならず、そのユーザー企業自身の考え方や取組み姿勢にも大きく影響されるからです。つまりユーザー企業と導入ベンダーの相性が実は結構重要だったりします。知識と経験が豊富で、実績ある導入ベンダーを選定したにも係らず失敗したケースもあります。逆

    ERPシステム導入でベンダー選定を失敗する理由
  • トステム、「ヒヤリハット」情報の対応強化:日経ビジネスオンライン

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    トステム、「ヒヤリハット」情報の対応強化:日経ビジネスオンライン
  • [Seasar Conference]「世界への普及目指す」---ひがやすを氏が新フレームワーク「Slim」を発表

    「新しいカテゴリのソフトウエアとして位置付け,英語で情報発信して世界への普及を狙う」---ひがやすを氏は2008年5月24日開催されたSeasar Conference 2008 Springで新フレームワーク「Slim(Simple, Less is More)」を発表した。 Slimは,ひが氏が開発したJavaフレームワークSeasar2の機能を絞り込んでシンプルにし,習得しやすくしたものだ。Seasar2はDI(Dependncy Injection)コンテナと呼ばれることが多かったが,DIコンテナとしては海外ではSpringが普及している。Seasar2の特徴であるホットデプロイ(Webアプリケーション・サーバーを再起動することなくプログラムの修正を反映できる)機能を前面に押し出し「ホットデプロイ可能なフルスタック・フレームワーク」という,Javaアジャイル(俊敏)な開発を行うた

    [Seasar Conference]「世界への普及目指す」---ひがやすを氏が新フレームワーク「Slim」を発表
  • 「SIerを選ぶ理由」大塚はコスト,NTTデータは提案,Fielding/Fsasは保守と実績

    日経マーケット・アクセスが企業情報システムの担当者(ITpro Researchモニター登録者)を対象に行った2008年4月調査で,「今後利用したい」という回答を得たSIer(5月15日付け記事参照)に対する「利用したい理由」を,得票数50以上の7社(大塚商会,NECフィールディング(Fielding),NTTデータ,富士通エフサス(Fsas),伊藤忠テクノソリューションズ(CTC),キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ),日立情報システムズ)について分析した。なお,ベンダーに対する「利用したい理由」の分析は,5月16日付け記事と5月19日付け記事で紹介している。 SIerを選ぶ理由は「提案」「実績」「導入後のサービス」 今回の調査で30人以上から『利用したい理由』の回答が得られたSIer18社(「調査概要」参照)の単純平均は,「過去の導入/利用実績」が31.9%(ベンダー23社平

    「SIerを選ぶ理由」大塚はコスト,NTTデータは提案,Fielding/Fsasは保守と実績
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • 第58回:失敗を待つマスメディアの監視下、システム一本化を始める三菱東京UFJ銀行:ITpro

    “馬鹿の一つ覚え”という言葉は、三菱東京UFJ銀行の情報システム統合に関する新聞やテレビの報道にふさわしい。同行が3年前の2005年2月に、旧東京三菱銀行のシステムに一化することを決めて以降、マスメディアは開発を進める同行の足を引っ張る報道を繰り返している。この5月からいよいよシステム一化作業を始める同行にとって、最大のリスクはマスメディアの報道姿勢と言っても過言ではない。 システム一化を巡るマスメディアの論調は、「統合作業に不安が残り失敗して大混乱が起きるかもしれない、その場合経営トップは責任を取るべき」「仮に成功したとしても、総額3300億円というシステム投資は多すぎる」というものだ。そして、統合作業を難しくし投資増を招いた原因として「旧UFJ銀行のシステムを残さなかった」ことを挙げる。UFJ銀のシステムではなく東京三菱銀のそれを選んだ前後に指摘するならまだしも、3年も経ち一

    第58回:失敗を待つマスメディアの監視下、システム一本化を始める三菱東京UFJ銀行:ITpro
  • YAMDAS現更新履歴 - Joel Spolsky選定のマネージメントトレーニング用課題読書リストの邦訳版を作ってみた

    Joel on Software の翻訳 Wiki の話は以前にも書いたが、その中に Joel Spolsky の会社である Fog Creek Software におけるマネジメントトレーニングプログラム用の課題読書リストが公開されている。二週間に一冊読んでいっても二年間かかるという長大なリストである。 ちょうど Tech 総研で「この春に読みたい!TOPエンジニア推薦のIT技術書20冊」という記事が公開されているのを見て、件の読書リストで邦訳が出ているものだけ並べてもそれなりのリストになるのではないか、それにサポートページなどの情報を加えれば他の人の参考になるかと思ったのである。実際やってみると、邦訳だけでも50冊を超えるリストになり、正直死んだ(笑) 見やすいように著者や内容で大雑把に分類させてもらった(不適当な分類があったらすいません)。正直言って、このが入るか? というようなも

    YAMDAS現更新履歴 - Joel Spolsky選定のマネージメントトレーニング用課題読書リストの邦訳版を作ってみた
  • テクノロジー : 日経電子版

  • エンジニアでない人のための「Web+DBサイト」入門 第11回(最終回) Web+DBサイト構築の見積もり額,適正価格とは?:ITpro

    最終回です。今回は,ある意味IT業界の禁忌に触れてみます。Web+DBシステムを発注したときの見積もり額の秘密です。システムが目指す最終的な目的は”利益を上げられる仕組みの構築”です。見積もり額は利益算定の一番わかりやすいコスト判断ですが,果たして構築費用はどういう計算で生まれているのでしょうか。 利益を上げるコツは「身の丈に合った投資」をすること 利益を上げるためにはどうするべきか。私は経済評論家ではありませんから,あれやこれや難しい話はできません。ただ物事の質は,実はいつだって単純なものです。バサっと単純明快に言い切ってしまいましょう。「自分の身の丈に合った額を投入すること」です。 決して都会とは言い切れない我が家周辺では,冬になると焼き芋の巡回販売車が回ってきます。焼き芋屋さんのほとんどは軽トラックを使っています。なぜ軽トラックなのでしょうか? つまらないことに見えますが,これがビ

    エンジニアでない人のための「Web+DBサイト」入門 第11回(最終回) Web+DBサイト構築の見積もり額,適正価格とは?:ITpro
  • 決算説明会で声を荒げる日本ユニシス社長の真意

    「5000億円をいつまでにやるとは一度も言ったことはない」。日ユニシスの籾井勝人社長は11月7日に開いた07年度中間決算説明会で、記者の質問に声を荒げてこう答えた。05年6月に三井物産副社長から日ユニシス社長に就いた籾井氏は、売上高5000億円、営業利益300億円という数値目標を打ち出し、それに向けて商品作りのための研究開発強化やM&A(企業の買収・合併)、グローバル展開、三井物産との連携などを推し進めるとした。10年強、売上高3000億円前後、営業利益率1~4%で低迷する日ユニシスを成長路線に転換させるためで、既存や新規のサービスなどで1000億円、M&Aで1000億円を確保する絵を描いた。 その実現にはM&A以外で年率5%の売り上げ成長が必要になるとし、金融や電力、流通などの各事業はその目標に沿った施策を練る。一方、営業利益は米ユニシスとの資提携解消から年間約120億円を支払い

    決算説明会で声を荒げる日本ユニシス社長の真意
  • 仮想化とグリーンITがキーワードに,アフターJ-SOXも動き出す

    仮想化とグリーンITがキーワードに,アフターJ-SOXも動き出す 日経コンピュータ 編集長 桔梗原富夫 2008年のIT市場はどう動くか。日経済の足もとの減速感が指摘される中で,IT投資についても慎重な姿勢が強まってくるだろう。すでに予兆はある。日経コンピュータが07年9月に上場企業を中心とする有力企業に調査したところ,これまでIT投資を牽引してきた金融が08年度は11%減になるという結果が出ている。 経営とITの融合が進み,企業競争力を高めるためにITは不可欠である,という認識は広がりつつあるものの,IT投資についても投資効果をより厳しく見るようになる。さらに,CSR(企業の社会的責任)や環境経営など公益志向が強まるだろう。こうしたなかで,08年のキーワードとして「仮想化」「内部統制」「グリーンIT」を挙げたい。 仮想化で運用コストを削減し,攻めの投資に回す 日経コンピュータでは,12

    仮想化とグリーンITがキーワードに,アフターJ-SOXも動き出す
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

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  • ITエンジニアの「やってはいけない」---目次:ITpro

    設計・実装から運用,メソドロジまで,最新アンチパターンを徹底解説 先輩から教わったことのなかに多くの「やってはいけないこと」(アンチパターン)があるだろう。だが,その理由を問われると,うまく説明できないことがあるのではないだろうか。突き詰めて考えると,状況によっては「やっても構わない」こともあるし,技術の進化に伴い「やれるようになってきた」こともある。そこで設計,実装,テスト,運用,メソドロジの各分野について,取材を通じて浮かび上がった最新アンチパターンを徹底解説する。テーマごとに「どれくらいやってはいけないか」のレベルも表した。レベル3~レベル1の3段階あり,レベルの数字が大きいほど,やってはいけない度合いも大きい。 関連サイト: ■設計編 ■メソドロジ編 ■実装編 ■テスト編 ■運用編 ■サーバー運用編 ■データベース編 ■セキュリティ編 ■記録メディア編 ■方式設計編 ■内部統制編

    ITエンジニアの「やってはいけない」---目次:ITpro
  • IT産業衰退はユーザーにも責任

    IT産業が崩壊の危機に瀕している。国内に大きな市場があり、従来型ビジネスに固執したことに起因する。90年代に急速に勢いで普及したインターネットやオープン化などへの対応が遅れたことに加えて、ITユーティリティ・コンピューティングに必要な仮想化や統合化、自律化などの研究開発に出遅れた結果、日市場で大きなシェアを持つ大手ITベンダーの営業利益率は3%以下という経営状況になった。請負開発に依存した事業を続けるソフト会社も、不採算案件の多発などで苦しい状況から脱せられない。 国内のIT需要が伸びなければ、経営環境はますます悪くなるばかりだが、世界のIT市場は着実な伸びを見せている。米IBMや米HP、米マイクロソフト、独SAPなどの業績を見れば明らかである。インドの大手IT企業も旺盛なIT需要に対応するため技術者を大幅に増員する。ウィプロは2010年に倍増の15万人超体制にするという。大手のタ

    IT産業衰退はユーザーにも責任
  • 【IT Service Forum 2007】プログラミング軽視が使えないシステムを生む----積水化学の寺嶋氏がベンダーに苦言

    「今のITベンダーはプログラミングを軽視しすぎている。全員がプログラマでありSEでなければ企業が喜ぶシステムは作れない」。積水化学の寺嶋一郎コーポレート・情報システムグループ長(写真)は、11月27日に開催した「IT Service Forum 2007」の講演「ITベンダーに望むこと」で、ITベンダーにこう苦言を呈した。 「システム開発でどんな技術や開発手法を使うかはアーキテクトが決める。経験上、良いアーキテクトが設計すると、開発と運用のコストを段違いに削減できる。良いアーキテクトとは、業務とプログラミングをよく知っている技術者だ」と寺嶋グループ長は話す。だが、今は「プログラミングを知らないSEが“売らんかな”でツールやパッケージの導入を目的に設計し、オフショア開発などで業務の分からないプログラマが実装している」(同) この状況を改善する策として寺嶋グループ長は「内作型開発モデル」を提唱

    【IT Service Forum 2007】プログラミング軽視が使えないシステムを生む----積水化学の寺嶋氏がベンダーに苦言
  • 世界最大手ITサービス会社、米EDSが日本市場で存在感を増す日

    売上高213億ドル(約2兆4000億円)、社員14万人を抱える大手ITサービス会社、米EDS(エレクトロニック・データ・システムズ)が日市場で売り上げを伸ばし始めている。ジャパンシステムの売り上げ113億円から推定すれば、同社を含めて200億円超の規模に達しているだろう。社員もジャパンシステムを含めると1200人(外注を入れると1600人)になる。 86年1月に日法人EDSジャパンを設立し、92年には中堅ソフト会社ジャパンシステムの過半数以上の株式を取得しているものの、なぜか日での存在感は薄かった。元々、米自動車メーカーのGM(ゼネラル・モーターズ)傘下だったこともあり、日ではいすゞ自動車など自動車関連向けを得意としてきたが、04年に社長に就いたケリー・J・パーセル氏は日市場の攻略を見直し、この3年間(04年から06年)で売り上げを年率20%、利益を年率30%それぞれ伸ばしたとい

    世界最大手ITサービス会社、米EDSが日本市場で存在感を増す日