タグ

ソフト開発に関するmedihenのブックマーク (215)

  • 空前の人材不足でもエンジニアが大事にされないのはなぜか - @IT

    2007/11/27 シマンテックは11月27日、世界的に行ったIT環境についての調査結果「State of the Data Center Research」を発表した。企業情報システムの現場では世界的にIT人材が不足。その中でも日は特に深刻だった。 調査は米Ziff Davis Enterpriseが実施。世界の情報システムの開発、運用に関わる800人以上が答えた。対象企業の平均従業員数は3万1250人。年間の平均IT予算は米国企業で78億円、米国以外の企業は59億円。Global 2000に入る大企業が中心。800人超の回答者のうち、日の回答者は12.2%を占める。 情報システム管理の世界的な課題は人員の不足。回答者の52%が人員が不足していると答えた。さらに「適切な人材が見つからない」が86%を占めるなど、「エンジニアの頭数ではなく、(優秀な)人材が不足している」(シマンテック

  • 大規模分散処理向けの国産“ウェブOS”をRubyで開発中 − @IT

    2007/11/26 2007年11月24日、「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、Ruby言語の開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏は、開発中の大規模分散処理基盤「Roma」(ローマ)と「Fairy」(フェアリー)のコンセプトを語った。研究段階ではあるものの、米グーグルなど世界トップクラスのネット企業だけが持つ大規模分散処理技術に真っ向から挑戦する試みだ。 米グーグル、米ヤフー、米アマゾンなど世界トップクラスの大手ネット企業は、巨大なトラフィックに対処するため、大規模データセンターの信頼性、可用性、性能などを確保する大規模分散処理基盤の研究開発を進めている。最近では、こうした大規模分散処理基盤は“ウェブOS”と呼ばれることもあり、注目を集めている。つまり世界トップクラスのネット企業は“ウェブOS”を自社開発しているわけだが、楽天でも国産の“ウェブOS”が生まれ

  • Web上に登場した3種類の“プラットフォーム” ― @IT

    2007/11/26 マーク・アンドリーセン氏が2007年9月16日のブログエントリで、非常に興味深いことを書いている。Web上に登場した3種類の“プラットフォームについてだ。 アンドリーセン氏のことを忘れてしまった読者、あるいはよく知らない若い読者のために氏の来歴を少し書いておくと、アンドリーセン氏は世界で初めて広く普及したWebブラウザ「Mosaic」(モザイク)を作ったことで知られている。1993年にネットスケープコミュニケーションズを共同で設立。1995年の同社IPO以後、ドットコムバブルまでの間は米TIME誌のカバーを飾ることもあった時代の寵児だった。 アンドリーセン氏は、その後もいくつかのスタートアップで成功を重ね、2005年には参加者が自由にSNSサイトを構築できる一風変わったソーシャルネットワークサービスのプラットフォーム「Ning」を提供する同名のベンチャー企業を創業して

  • 404 Blog Not Found:プログラマーでなくても名前ぐらい覚えておきたいアルゴリズムx10

    2007年11月26日18:15 カテゴリMathLightweight Languages プログラマーでなくても名前ぐらい覚えておきたいアルゴリズムx10 ぎくっ あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。 - 人力検索はてな なぜぎくってしているかというと、実はすでにアルゴリズムの発注を受けているからなのだ。いつまでも伏せておくのもなんなので、ここにえいやっとdiscloseしてしまうことにする。 アルゴリズム大募集! C&R研究所 - トップページ その下書きもかねて、そこでも紹介しないわけに行かないメジャーなアルゴリズムをとりあえず10個紹介しておくことにする。 ユークリッドの互除法(Euclidean algorithm) その昔(数百年ほど前)は「アルゴリズム」といえば、「手順一般」を指すのではなく、この「互除法

    404 Blog Not Found:プログラマーでなくても名前ぐらい覚えておきたいアルゴリズムx10
  • 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ - 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ:ITpro

    「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基

    特集:基礎から理解するデータベースのしくみ - 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ:ITpro
  • ITサービス業界で注目集めるユニアデックス、その秘密は

    「確かにITサービス事業で先を走っているように見られている」。ITインフラ構築から保守・運用を展開するユニアデックスの高橋勉社長は、業界で注目が高まっていることに嬉しそうだ。06年度に売上高854億円、営業利益38億円の同社の事業構造を探ってみる。 ユニアデックスは97年に「システムベンダーのサービスに特化」(高橋氏)し、日ユニシスの100%子会社として設立された。複数のハードとソフトを組み合わせたオープンシステムに移行する時代で、そこに必要な商品やサービスを一括して提供し、かつサポートするニーズが高まってきた頃である。汎用機時代はITベンダー任せだったが、オープン時代はユーザー自らハードやソフトを選定しシステム構築まで主体性を持つことを求められた。だが、システム構成は複雑化するばかりで、ユーザーはこうしたマルチベンダー環境に対応できるハード技術とミドルウエアなどのソフト技術に熟知するI

    ITサービス業界で注目集めるユニアデックス、その秘密は
  • ITサービス会社の営業と開発に大変革を迫る「工事進行基準」

    システム・インテグレータなどITサービス会社は間もなく,トップマネジメントから現場の営業,開発に至るまで抜的な変革に迫られる。これは「そうしなければ勝ち残れない」といった類の話ではない。2009年4月にも予定される会計基準の変更がITサービス業を直撃するためで,顧客との厳格な契約と正確な原価見積もり,精緻なプロジェクト管理などが実践できない限り,事業の継続自体が不可能になりかねないのだ。 今回の会計基準の変更では,SI(システム・インテグレーション)案件などで「工事進行基準」による会計処理が事実上義務づけられる。現行の「完成基準」は,システム開発が完了し検収書を受け取ってから売上を計上する。これに対して,工事進行基準はプロジェクトの進ちょく状況に合わせて売上を“分散計上”する。一見すると,単なる会計処理の方法の変更だが,営業担当者やSEの業務にも多大な影響を及ぼすことになる。 工事進行基

    ITサービス会社の営業と開発に大変革を迫る「工事進行基準」
  • 三菱総研がITサービス事業を強化する理由

    三菱総合研究所(MRI)がITサービス事業の強化に動き始めようとしている。同社の田中將介社長は「当社の強みであるシンクタンク機能を生かしたコンサルティングとシステム構築を展開していく」とし、M&A(企業の合併・買収)などアライアンスを強力に推し進める考えを明らかにした。 MRIには、研究・調査に携わる人員が約650人(全体は約800人)いる。先端技術などの研究・調査や戦略立案・計画策定を手掛けてきたものの、その実現に関与してこなかった。いわば空理空論の世界にとどまっていたわけだ。そこから脱するために、コンサルティングからシステム構築まで請け負える体制の整備が欠かせないとし、ITサービス事業強化に乗り出すわけだ。ただし、「シンクタンクのあるべき姿を追求した答えであって、システム開発会社のあるべき姿とは異なる」(田中氏)とし、既存のシステム開発会社とは一線を画するという。 それでもITサービス

    三菱総研がITサービス事業を強化する理由
  • 日本は組み込みエンジニアが7万~9万人不足している - @IT

    2007/11/12 タタコンサルタンシーサービシズジャパン(TCS)は11月12日、日向けオフショア開発専用のラボを開設するなど、日における組み込みシステム事業を拡大すると発表した。今後3年間で、3000~4000人の日語のできる組み込み開発者を育成していくという。 TCSはインドの最大財閥TATAグループの一企業で1968年創業。1987年に日へ進出して以来、20年にわたりシステム開発を手掛けてきた。世界50カ国で事業を展開し、40カ国155個所に事業所を展開。2007年度の売り上げは43億ドル、社員数10万人以上を誇る巨大企業だ。日では87年の創業以来、製造業や保険業、SAPへのサービスを中心にサービスを提供してきたが、今回新たにインド・プネに1000万ドルを投じて日向け組み込みシステム専門の研究用のラボを建設。さらに横浜にも組み込みシステムのための中核的な研究拠点を開設

  • 「日本製ソフトが世界で売れないのは,日本でPCが売れていないから」,バルマーCEOがこんな仮説

    「パソコンの年間販売台数は米国が6000万台なのに,日は1400万台に過ぎず,日PC産業は来のレベルに達していない。このことが日製のソフトウエアが世界に羽ばたく上での足かせになっているのではないだろうか」--米Microsoftのスティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)が11月9日,都内で開催された「マイクロソフト・デベロッパー・フォーラム」でこのような仮説を披露した。 9日に開催された「マイクロソフト・デベロッパー・フォーラム」は,日の開発者からの質問に,Microsoftのバルマー氏が直接答えるというイベントである(写真)。会場には,「Microsoft MVP」や学生などを中心とする70人の開発者が集まり,バルマー氏に様々な質問を行った。その質問の1つに「日発のソフトウエアが世界に進出するためのアドバイスがほしい」というものがあり,それに対してバルマー氏が冒頭のよう

    「日本製ソフトが世界で売れないのは,日本でPCが売れていないから」,バルマーCEOがこんな仮説
  • ITによる業務効率向上は過去のテーマか

    企業のIT化について,最近疑問に思っていることがある。 「ITは経営の質向上に活用されるべきである」と,まるでIT化による業務効率化は既に終わってしまったかのごとく,まことしやかに語られている。当にそうだろうか。筆者には,どうも実態とかけ離れている気がしてならない。小企業はもちろん,中堅企業や大企業においても,効率化を終えて次の段階に進むべき状況にあるようにはとても思えない。実態や生産性の統計などを分析し,ハッキリさせておく必要がある。そうしないと,企業IT化の道を誤る。 しばらくの間,業務効率化をはじめとするITが企業に与える影響について,具体的な事例や統計資料などを引用しながら,マクロ的な視点から考えてみることにする。 中小企業の業務効率化はまだまだ不十分 年商10億円ほどの情報システムの工事業者A社は,仲間から評判を聞きつけてきたトップの意向でグループウエアを導入した。導入後は社内

    ITによる業務効率向上は過去のテーマか
  • 受託開発事業から自社媒体事業へシフトするための意識改革のポイントとは? - livedoor ディレクター Blog

    こんにちは、小久保です。今回は受託開発事業と自社媒体事業におけるディレクターの意識の違いについて書きたいと思います。 弊社はもともとウェブ関連のSI事業から始まっており、私が入社した5年前もほとんどの仕事がウェブの受託開発・運用でした。 そこから紆余曲折がありながら、現在のメディア事業中心の会社へと変化してきたわけですが、その過程における組織変更はまさに試行錯誤の連続でした。 以前、面白法人カヤックの柳澤社長が「受託開発と自社開発の両立」という記事を書かれていましたが、この記事を読んだときに「やっぱりどこも同じような悩みをかかえているんだなぁ」と激しく共感したことを覚えています。 ところで皆さんは、受託事業と自社媒体事業について一般的にどのようなイメージを持たれているでしょうか? 弊社が事業シフトの過渡期にあったときに頻繁に出ていた声は以下のようなものでした。 受託 = クライアントに詰め

    受託開発事業から自社媒体事業へシフトするための意識改革のポイントとは? - livedoor ディレクター Blog
  • 韓国IT業界ビッグ3と、ソフトウェア市場の現状

    ZDNet Koreaに韓国SI(システムインテグレーター)の中でも最大手の「ビッグ3」企業と、韓国ソフトウェア市場の現状をとりあげた記事が掲載されていた。今回はこの内容をご紹介しよう。 韓国SI業界の中でも最大手のビッグ3と呼ばれるのは、Samsung SDS、LG CNS、SK C&Cの3社。2007年上半期の3社の売り上げと営業利益を見ると、Samsung SDIは売り上げ1兆49億ウォン・営業利益1248億ウォン、LG CNSは売り上げ7401億ウォン・営業利益296億ウォン、SK C&Cは売り上げ4585億ウォン・営業利益322億ウォンと、それぞれに莫大な利益をあげている。 これらは企業名を見ても分かる通り、大企業のグループ会社だ。ビッグ3のほかにもグループ内にIT企業を擁するところは多く、たとえば品・流通・メディア企業であるCJグループのCJ Systemsや、販売大手の新世

    韓国IT業界ビッグ3と、ソフトウェア市場の現状
  • Springは「2.0」でどんだけ便利になったの?

    前回の記事ではSpring IDE 2.0のインストールを行いました。 今回はSpring 2.0の新機能を紹介します。特に、XMLSchema(XSD)に対応した構成ファイルの記述方法を詳しく紹介していきます。

    Springは「2.0」でどんだけ便利になったの?
  • 生産性向上のツールであるはずのITが,なぜコスト削減の対象と見られるのか

    では,なぜ日企業は,どん欲なIT投資に踏み切れないのか。その理由は,IT投資の効果を経営者が実感できていないことにある。 日におけるIT投資の内訳をみると,既存システムの保守・運用といった「守りのIT投資」が圧倒的な比率を占める。新規のシステム開発案件といった「攻めのIT投資」はごくわずか---つまり,巨大化した情報システムを使い続けることに多くの労力を割いているわけである。 戦略的IT投資が24%の日,今こそIT資産リストラの時 アクセンチュアが世界のCIO(最高情報責任者)を対象に実施した調査(アクセンチュアの調査結果)によれば,日では固定的IT投資支出(システム機能改定,ハードウエア/ソフトウエアの保守・運用,バグ対応)の比率が76%,それに対して戦略的IT投資(新規開発案件,業務/組織/ITの統合的改革投資など)は24%にとどまる(図1)。日は,経営的には新たな価値を生み

    生産性向上のツールであるはずのITが,なぜコスト削減の対象と見られるのか
  • テラスケールコンピューティングのための言語「Ct」

    会期:9月18日~20日(現地時間) 会場:San Francisco「Moscone Center West」 Intelは、メニイコア、ヘテロジニアスなど、いわゆるTera-Scale Computingと呼ばれる領域で、大きく3つの研究成果を発表している。1つは、昨年(2006年)春のIDFでラトナー氏が基調講演で語ったTransactonal Memoryである。これは、今回、ソフトウェアでこれを実現するSTM(Software Transactional Memory)対応のコンパイラが公開されている。 残りの2つが、「Accelerator Exoskeleton」と「Ct」である。Accelerator Exoskeletonについては別途レポートしたので、今回は、Ctについてレポートする。 Ctは、Ctで定義したデータタイプに対する演算処理をOpenMP対応C/C++コンパ

  • 【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro

    写真●「X-over Development Conference 2007」で講演する,まつもとゆきひろ氏 「結局のところ,顧客に何が必要かは,顧客にも開発者にも理解は不可能だ。そうならば,まずアプリケーションを作って,それを使ってもらい,顧客に合うように直すしかない。これからのエンタープライズ開発も,とにかく速く安く作って,直すことが重要になる」--。プログラム言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏は9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」の講演でこう主張した。 まつもとゆきひろ氏の講演テーマは「Web 2.0時代のエンタープライズ開発」というもの。Web 2.0時代のアプリケーションは,「YouTube」に代表されるように,「仕組みそのものよりも,データがどれだけ集まっているかが生死を分けている」(ま

    【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro
  • 「初級シスアド」消える――情報処理技術者試験が大改革へ ― @IT

    2007/09/07 情報処理推進機構(IPA)は9月7日、情報処理技術者試験を改革する中間報告を発表した。同日からパブリックコメントを受け付けて、最終報告を11月にまとめる予定。人気の「初級システムアドミニストレータ試験」が別試験に吸収されるなど、大変革といえそうだ。 改革の柱は2つだ。現行試験は情報システムの開発側と利用側にカテゴリが分かれているが、この区別を取り払い、開発側と利用側で試験を共通化する。IPAの情報処理技術者試験センター長の澁谷隆氏は「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、有効なシステムは作れない」と改革の狙いを説明する。もう1つはこれまでになかったレベル分けの導入だ。ITスキル標準や組み込みスキル標準、情報システムユーザースキル標準との整合化を図り、これらのフレームワークで導入されているレベル分けを情報処理技術者試験にも適用した。 新試験では、新

  • 「バーチャル・アプライアンス」は現実の製品になるか

    テクノロジー・リーダー向けサイト「Enterprise Platform」は、複数の雑誌やWebサイトの記者達によって作られている。会議室や電子メール上で常時行われている、担当記者と編集長のやり取りを公開する。今回は,ITproの福田 崇男記者との対話である。 Y 先日のジンギスカン宴会の時,F君はほとんど黙っていたけれど,何か不満でも。 F いえいえ。肉を焼く係だったので,それで忙しかっただけです。 Y やたらとべるN記者がF君の前にいたしねえ。ところで日経コンピュータ編集部からITpro編集部に異動してから,何を追いかけているの。 F 色々です。直近では,日経コンピュータの「顧客満足度調査」に見るITベンダーの13年という企画をITpro上でやりました。 Y おお。過去13年分のバックナンバーをひっくり返して調べたわけか。こういう企画は手間がかかるけれど,出来上がると面白いね。顧客満

    「バーチャル・アプライアンス」は現実の製品になるか
  • 日通、業務用端末2万台を来春刷新:日経ビジネスオンライン