岐阜県の加子母村で開催されたなめくじ祭りに行ってきました。 話に聞くと、【お墓になめくじが這いまわって、そのなめくじの数を数える】というお祭りらしいです。2015年は8/22(土)に開催されていました。 なめくじ祭りの由来は以下の様な感じらしいです。公式サイトから抜粋です。 平安から鎌倉時代の武将「遠藤盛遠」(えんどうもりとお)が荒修行を超えて文覚上人という高僧になりました。若き日の盛遠は友人の妻「袈裟御前」(けさごぜん)に横恋慕をしてせまりました。すると袈裟御前は、「7月9日の夜中、夫を一人で寝せておくので、その首をはねて下さい。」と答えます。約束通り7月9日夜、盛遠は布団をかぶって寝ている友人の首をはねます。ところが、寝ていたのは袈裟御前その人でした。袈裟御前は夫を助けるために盛遠に殺されたのです。盛遠はこの罪を償うために出家し諸国を周りながら修行を続け小郷の地で没します。その後、小郷
![なめくじ祭りというものに行ってきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d72970dc097a1e9829d3b0824f5a9cd666cb6349/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.supersonico.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2Fae46b1f460ee46f789c27b264a6cb42110.jpg)