町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。
或いはDMを送れば、反応や開封率が気になります。これは仕方ないことです。 それらを続けてゆく励みにするのはとても良いことですよね。 だけどアクセス数や開封率を気にし過ぎるのは弊害もあります。 そのことをちょっと書いてみますね。 ■アクセスが気になったら深呼吸でもしてみよう 例えば電気店さんが沢山登録されている「にほんブログ村」のブログランキングがあります。 他のお店さんが上げられる記事を見て、「おっ。がんばってんな。」とお互い刺激になるし良いですよね。 ところが急に順位が下がったりすると変に焦ったり、「何か変なこと書いたかな?」と急に不安になったりします。 特にランキング上位に来たりすると、何だかそれをキープしないといけない気がして来ます。人間ですからそういうこともありますよね。 そういう時はね。深呼吸でもすればいいんです。 ランキングの順位やアクセス数が気になる時は、ブログを本当に読んで
あ、下の方に「自慢の講師陣」情報が載っています。講師の情報なら個を出しやすいですよね・・・それなのに何と後姿のみ。だからここでもご丁寧に在籍大学というスペック押しです。 実際のところは分からないですけど、正直大変だな、って印象です。 近くのもっと良い環境のビルに別の塾が出来たら?もっと有名大学在籍者を揃えた塾が進出して来たら?考え出すとキリが無いですよね。 おまけに新規入塾者にだけ入会金・教材費無料、QUOカードプレゼントって既存の塾生の親御さんが知ったらどう思うか・・・。 スペックで押せばどうしてももっともっと、と際限がなくなります。家電の値引き競争にも言えることですよね。 ■顔を見せることで、お客様とお店が得られる関係 もう1枚のチラシはこちらの家庭教師のもの。 冒頭の塾チラシが「新規開校!」という自社目線の情報だったのに対し、「平均点以下の成績の子向け」「勉強が嫌いなお子さんほどお任
以前、瓦業界の知り合いと飲んだ時に、業界誌に掲載されたまちのでんきやさんの屋根作業の写真が、「安全確保が甘い!」とあちらの業界で反発(知識も無いのに屋根の仕事に手を出すな的な?)があって、という話しを聞きました。 載ってた電器店さんはアトム電器の関係者じゃなかったので、話を聞く以外出来なかったのですが、立場を変えればボク達の業界でもお客様にとっての購入ルートが多様化しているので、肝心の自分達の価値が伝わらない。そんなジレンマってありますよね。 ボクの所にもメンバー店さんからそういう相談を頂くことがあります。酷い話になると、他所で買った商品を設置配線工事をやらせて、「そんなのはサービスするもんだろ」と払ってもらえないパターンも。(その時は消費者生活センターさんに仲裁してもらいました) そんなお客様には「こっちだって費用と時間割いて準備しているんだぞ」とひと言、言いたくなってしまう、その気持ち
ボク達のコースは岡山県経由の琴平行き。 途中の閑谷(しずたに)学校を訪れた時にFacebookに午後からは赤磐酒造に行きますよ、って投稿しました。これ岡山に居るFacebookつながりの方を意識した投稿です。 お仕事終わらせてホントに来てくれました! これだけと云えば、これだけの話なんです。でもね、この「ネットで繋がりつつ、タイミングを合わせて会う」ということ。これって今後破壊的な影響を及ぼしてくると思うんですね。 ■理解出来るか出来ないかで途方もない差が付いてしまうこと ひと昔前なら、ネットにハマった者同士が仕事もそこそこに何やってんだ?という話だったと思うんです。 それがスマホとSNSが普及した今、当たり前になって来ました。自分達がどうのこうのより、お客様同士がこうやって繋がっているんですから。SNSが電話やFAXと同じように現実世界のコミュニケーション手段の一つに組み込まれて来たんで
昨日はこのブログを始めたキッカケでもある、エクスペリエンスマーケティング(通称エクスマ)セミナーに参加して来ました。今回は本部の販促担当者と一緒です。 去年、重い腰をあげてツイッターを始めたので、メモを取らずにそちらを活用していました。スライドの写真撮影OKなセミナーの場合、これが出来て大変便利です。何故なら後でツイートを見返すと自分の勉強にもなるし、何だったらそのままブログも書けてしまうから。
スマホ+SNSの激震で世の中変わった 世の中が変わったってことを認識することが大事だと思う。 本当にビジネスの環境が変わったな〜って実感する毎日です。 ブログを書いていて、意外にたくさんの人たちに読まれているなって感じたり、FacebookやTwitterもたくさんの人から反応があって、うれしいな、って思ったり。 個人として、これだけ自分の思想や信条を発信する道具が揃っているって、すごいことだと思う。 ボクに仕事を依頼してくれている会社や人は、間違いなくSNSでつながっています。 ブログでセミナーを紹介すると、すぐに満員になるし、塾を募集すると満員になるし、新刊を紹介すると、Amazonで1位になる。 こんないい時代はないなって思うくらいです。 世の中はすごい勢いで変わっているのです。 情報量の爆発的な増加 スマートフォンの普及 SNSの日常化 こういう要因で、消費社会は大きな影響を受けて
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