ここ一年ほど、Fira Codeというオープンソースのコーディング用フォントを使っていて、Font Liguatureを使った==や'>='の表示が、慣れると等号関係が非常にわかりやすくなり、とても気に入っています。特にJavaScriptやTypeScriptなどで===と==の違いや、!==と!=の違いを際立たせてくれるので、これらの言語を書く機会がある人は試してみる価値があると思います。 本記事では、そんなFira Codeと、実際にエディタやIDE(個人的にエディタはVSC、IDEはIntelliJを使っています)への設定方法を紹介します。 Fira Codeって? Fira CodeはFont Ligature(日本語では合字というそうです)を使ったコーディング向けのフォントで、オープンソースで開発・提供されています。以下の公式のレポジトリ画像を見るとわかるのですが、比例関係(<
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