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Apacheを起動(再起動)した際に、 httpd: Could not reliably determine the server’s fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerNameというエラーが出る場合がある。 これは、「ServerNameに127.0.0.1を使用した、FQDN(完全に適切なドメイン名)が確定できませんでした。」という意味だそうで、Apache自体は動くのだが、エラーをそのままにしておくのは気持ちが悪いし、あとあと問題を引き起こす可能性が高い。 このエラーは、「/etc/sysconfig/network」、 「/etc/hosts」 にlocalhost以外に自分で設定したホスト名が、Apacheの設定ファイルに定義されていないために発生する。 /etc/sysconfig/network例
新しいサーバで Apache を動かしたら httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for server_name httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName のようなエラーが。どうもサーバ名が見あたらないらしい。 原因は /etc/sysconfig/network に書いてある HOSTNAME が見つからないこと。もちろん自分自身なので /etc/hosts の 127.0.0.1 の部分に記述したらエラーは出なくなりました。
root でのログインはセキュリティ上あまりよろしくないです。 デフォルトの状態で、ネットワークごしの root ログインが禁止設定になっているものもあるようですが、CentOSは許可されていました。 root ログインの禁止設定は、sshd_config というファイルの編集だけで済みます。 ここでは、root ログインの禁止方法を説明します。 Last Update : 2006年09月02日 sshのrootログインを禁止する 手順 設定の手順は以下の通りです。 /etc/ssh/sshd_config を修正 sshd を再起動 1. /etc/ssh/sshd_config を修正 # vi /etc/ssh/sshd_config # Logging #obsoletes QuietMode and FascistLogging #SyslogFacility AUTH Sys
ガリレオスコープ開発チームによる �最新Web動向、技術メモ ( Ruby, Rails, node.js ) です 「さくらのクラウド」でのサーバ構築logを残していきます。今回はまっさらな状態から公開鍵sshログイン出来るようになるとこまでです。 1.user作成 $useradd taka $passwd taka $usermod -g wheel taka 2.ネットワーク設定 $vi /etc/sysconfig/network NETWORKING=yes HOSTNAME=www.hoge.com GATEWAY=133.242.18.1 #共用のgatewayのIP $vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=”eth0” HWADDR=”9C:A3:BA:24:8E:2A” NM_CONTROLLED=”ye
AWSのようにサーバを立ちあげたら自動的にネットワークにつながらないので、ネットワークに手動でつなげます。 最初はping投げても返ってこない $ ping google.com ping: unknown host google.com なので2ファイルを修正してネットワークにつなぎます。 該当修正箇所だけ。 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 # 固定IP BOOTPROTO=static # システム起動時にこのデバイスを起動 ONBOOT=yes # ネットマスクの指定 NETMASK=255.255.255.0 # コンソール画面(NIC)からIPとゲートウェイの情報を指定 IPADDR=133.242.xx.xx GATEWAY=133.242.xx.1 # vi /etc/resolv.conf # NICの画面にある
さくらのクラウドで新規サーバを作る時、 テンプレートで作成するとネットワークに接続されていますが、 自分でインストールした場合には繋がってません・・・。 テンプレートはディスク20GBの時しか使えないので、 それ以上のディスクを選ぶと、自分でネットワークの設定をしないといけませんでした。 いろいろやってるとできたので、やり方をメモっておきます。(CentOS 6.2 64ビット) ・新規サーバ作成 CentOS 6.2-x86_64を使用 ・サーバ作成後に起動してOSをインストール 接続に必要な情報が4つあるので、クラウドのコントロールパネルからメモっときます。 ・IPv4アドレス: 133.242.***.***/24 ・ネットマスク: 255.255.255.0 ・ゲートウェイ: 133.242.***.1 ・ネームサーバ: 133.242.0.3, 133.242.0.4 ・さくらの
さくらのクラウドでプライベートテンプレートから仮想サーバーを起動させると、こういうことが起ります。 [root@sakura ~]# ping google.com ping: unknown host google.com (コントロールパネルのコンソールから実行) 普通に外部(インターネット)と通信ができません。 AWS EC2やRackspace Cloudではテンプレートから新しくインスタンスを立ち上げた場合は、ネットワーク設定周りを自動的に調整してくれて、起動直後からインターネットにつながります。 逆に言うと、さくらのクラウドは純粋な仮想サーバーと考えると扱いやすくなります。 これは、クラウドのシステムから仮想サーバーに割り振られたグローバルIPアドレスと起動したサーバーのネットワークの設定がずれているのが原因です。 対処法手順 まずは、コントロールパネル > サーバー > 詳細
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