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2014年1月29日のブックマーク (5件)

  • 副問い合わせの構文を覚える − @IT自分戦略研究所

    前回に引き続き、副問い合わせによって問い合わせ結果をSQL文の条件に使用する方法について学びます。前回「SELECT文中のSELECT文、副問い合わせ」で、副問い合わせの意味、構文の記述について紹介しました。今回は単一行副問い合わせ、複数行副問い合わせの実行方法を学びましょう。 理解しておきたいこと 1.確認しておきたい内容 単一行副問い合わせの実行 複数行副問い合わせの実行 2.単一行副問い合わせ 結果として1行を戻す副問い合わせは「単一行副問い合わせ」と呼ばれます。単一行副問い合わせでは、単一行比較演算子(=、<、<=、>、>=、!=)を使用することができます。 副問い合わせがNULLを戻す場合、主問い合わせの結果は1行も戻されません。この場合「WHERE列 = NULL」を指定したことになりますが、NULL値は「=」では比較できないためです。 問題 ■問題1 次の資料を確認してくださ

    副問い合わせの構文を覚える − @IT自分戦略研究所
  • RSpecの最新の動向・RSpec 3へのアップグレードガイド - Qiita

    この記事はRuby Advent Calendar 2013の6日目の記事です。 昨日はShindo200さんのRuby で paiza.jp のオンラインハッカソン問題に挑戦するときに少し役に立ちそうなことでした。 概要 Rubyのデファクトスタンダードなテストフレームワークと言えるRSpecですが、現在バージョン3.0のリリースへ向けて開発が進められており、先日2013年11月8日には3.0.0.beta1がリリースされました。 この記事ではRSpec 3における変更点と、RSpec 3へのアップグレード手順、また既存のspecを最新の記法に変換するツールを紹介します。 追記 RSpec 3は2014年6月2日に正式リリースされました。この記事は2013年12月6日に書かれたものですが、正式版においても通用する内容になっています。 正式版における主要な変更点は、以下のページが参考になる

    RSpecの最新の動向・RSpec 3へのアップグレードガイド - Qiita
  • Rubyのmoduleをmix-inする際のincludeとextendの違いをシンプルな例で理解する

    Rubyのclassにmoduleをmix-inする場合に、moduleをclassにincludeした場合とclassをmoduleでextendした場合で何が違うのか? よく判らなくなるのでシンプルな実例でまとめます。 「モジュールがクラスメソッドではなく、インスタンスメソッドを定義しているとき、これらのインスタンスメソッドは、ほかのクラスにミックスインできる」(「プログラミング言語Ruby」261ページ)とあります。そして「モジュールをミックスインするための通常の方法は、Module.includeメソッドだが、Object.extendを使う方法もある」(同262ページ)となっています。includeとextendで何が違うの? となり、時どき理解の足りない書き方をしてNoMethodError: undefined method...のような例外をだしてしまうことがあります。そこ

  • これで完璧!Webサービスの情報設計をカンタンにする設計用テンプレート完全版

    はいこんにちは。最近なぜか風邪が治らないナカムラです。何ったら健康になれるんでしょうか。誰か教えてください。 さて、サイトを作って!とザックリ投げっぱなされた依頼について、何を掲載するべきで何をどう設計するべきなのか。悩みますよねぇ・・・。 今回は日ディレクション協会の人気講座「0からのWebディレクション講座:設計編」で、DCHSの高瀬さんが非常に分かりやすい見解と考えまとめ用のテンプレを公開してくれましたので紹介してみます。 以前からこのサイトでもその重要性についてブツブツ言っている感情設計についての考えとも重なる部分多めでしたので、両方読んでいただけると理解が深まるかもしれません。 感動設計テンプレート&講演資料 ユーザーが感動するウェブサイトを実現するために必要な情報設計とは? 高瀬さんいわく全てのWebサイト、サービスは「ユーザーを感動させるため」に存在しているし、そうあるべ

    これで完璧!Webサービスの情報設計をカンタンにする設計用テンプレート完全版
  • WebSocket(RFC 6455)上で使用するプロトコル設計についての備忘録 - kazuhoのメモ置き場

    一般論として、全二重の通信プロトコルを実装するにあたっては、いくつか注意すべき点があって、具体的には、到達確認と切断シーケンスについて定めておかないと、送達されたはずのメッセージがロストしていたり、切断タイミングによってエラーが発生*1したりする。 具体例をあげると、たとえばTCP/IPにおいてshutdown(2)を用いずに、いきなりclose(2)を呼んでいると、read(2)やwrite(2)がエラー(ECONNRESET)を返す場合がある。 翻って、WebSocket (RFC6455)の場合はどうなってるか? だいたい以下のような感じっぽい。 ws.close()が呼び出されるとWebSocketをCLOSING状態に変更し、Closeフレームを送信する ws.onmessageはWebCosketがCLOSING状態にある間も呼ばれるかもしれない*2 相手からCloseフレーム

    WebSocket(RFC 6455)上で使用するプロトコル設計についての備忘録 - kazuhoのメモ置き場