Gitではbranch -aでリモート・リポジトリーも一覧できる。この一覧には既にリモートでは消されたリモート・リポジトリーも表示される。この一覧を更新するにはfetch --pruneを使うわけだが、いちいちそうするのは面倒くさい。どうやらfetch.pruneをtrueにするとデフォルトで--pruneを付けてfetch(及びpull)を実行してくれるようだ。 $ git config --global fetch.prune true $ git fetch From https://github.com/hail2u/example x [deleted] (none) -> origin/deleted-branch グローバルに設定して良い場合はこれで常に--prune付きでfetchとpullが実行されるようになる。この設定はプロジェクト・ローカルで特定のリモートに対してのみ
![Gitのfetch/pullサブコマンドで--pruneオプションをデフォルトにする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4fd8a67abeabfd9bafa87bfc2a3ea4e679ac51d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhail2u.net%2Fapple-touch-icon.png)