WindowsCEを搭載した本格的? カーナビが登場 ■トピックスの内容 2006年5月10日、Windows CE Version 4.2 を利用した低価格カーナビシステムが登場した。開発したのは、Broadzoneという会社。製品は2種類あり、BZN-100(マヨワンミニ)、BZN-200(マヨワンポータブル)という名称がつけられている。 BZN-100、BZN-200は基本的には車載用のカーナビシステムだ。タッチパネルを利用した多彩な検索機能や、画面・音声・警告音などを使った案内機能、地点登録機能など、基本機能は網羅している。採用しているのは、ゼンリン全国地図だ。詳しい機能一覧は同社のホームページを参照してほしい。 また、カーナビ機能以外に、デジカメ写真の内容を表示するピクチャープレーヤー、リバーシのようなゲームソフト、MP3プレーヤーなどを内蔵している。最新のHDDナビなどに比べる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く