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SiliconValleyに関するmfunakiのブックマーク (5)

  • シリコンバレーで通用する英語の修行法(3)

    シリコンバレーで通用する英語の修行法(3) 2001年8月27日[BizTech eBusiness]より 慣れない「英語の話」を書いている。だから書き始めたときにはあまり結論めいたもののイメージは持っていなかった。実は「自分が当に言いたいことは何なのだろう」と書きながら自問していたわけだが、どうやら僕が読者の人たちに伝えたいことはたった一つのことのようだ。そう気づいた。 「英語」という漠然とした概念は、捨てたほうがいいということだ。 これが僕の「英語」についての結論だ。もちろん「英語」の基礎体力というのは最低限必要である。でもそのレベルに達している日人は実に多い。 問題となる「その先の英語」は、実に細かく専門分化していると考えるべきなのだと思う。「シリコンバレーで半導体の技術開発について話すための英語力」と「字幕なしでA.I.やジュラシックパークを理解するための英語力」と「獣医に行っ

  • シリコンバレーで通用する英語の修行法(2)

    シリコンバレーで通用する英語の修行法(2) 2001年8月6日[BizTech eBusiness]より 何回かにわたって「英語の話」を書くことにしたが、稿には「シリコンバレーで通用する英語の修行法」というタイトルを編集部がつけてくれた。「シリコンバレーで通用する英語」とは何かについて一言だけ先に書いておくと、「シリコンバレーの英語」というのは実に目的指向だということなのである。簡単にいえば「仕事の話しかできなくて構わない、なぜなら仕事の話ばかりしていればそれでよいから」ということだ。 挨拶、社交、日文化、時事の話題、満遍なく流暢に英語をあやつる人よりも、「他の話をしているのは聞いたことがないが、仕事の話だけは深くきちんとできる」という人の方が、ここシリコンバレーではずっと価値がある。だって、英語を母国語とするシリコンバレーの連中ときたら、専門は凄くても、それ以外のことにはからっきし興

  • シリコンバレーで通用する英語の修行法(1)

    シリコンバレーで通用する英語の修行法(1) 2001年7月30日[BizTech eBusiness]より 欄担当編集者の山岸君から「いつか英語の話を書いてください」と言われながら、約束を果たせずにいた。 シリコンバレーの連中も「久しぶりに今年は夏休みを取る」という具合で、米国を流れる時間もだいぶゆったりとしてきた。ちょうどいい機会というのも何なのだが、何回かに分けて、これまで書いたことのなかった「英語の話」を書いてみようかと思う。 「入社してから英語をしっかり勉強するように」という条件付きで僕が外資系コンサルティング会社、アーサー・D・リトル(ADL)に入社したのは1987年のことだった。留学経験はもちろんないし、学生時代に英語を徹底的に勉強するというようなこともなかった僕は、「辞書を引きながら時間をかければ、まあだいたいのものは読めるけれど、話すこと、聞くこと、書くこと、つまり実践的

  • On Off and Beyond: エンジニアは神様です

    JTPAというシリコンバレーの日人のネットワーキングNPOをやってます。JTPAでは、ボランティアの有志にてニュースレターを発行しているのですが、毎年エープリルフール号には気合が入りまくり。 これまでは、アメリカンな文字でズラズラ書くジョークに凝っていたのですが、慣れてきた読者の皆さんから「つまんない」というコメントが増えたので、今年はビジュアルに2Dジョーク。JTPA社屋建設は、聖クンの気迫がこもってます。実は湖にも映りこんでいるところに注目。 ウェブ退化論は、いわずと知れたウェブ進化論のパロディーであるが、いちおー、私がテキストで原作(贋作?)を書いていったものの、4月1日直前のニュースレターミーティングで、その場でPhotoshopにて作成というやっつけ作品。ミーティングに出席していたAdobe Bridgeの開発者のAさんが、自らその場で手取り足とり指導という豪華なセッティング

    On Off and Beyond: エンジニアは神様です
  • On Off and Beyond:移民のいない日

    今日は「Day without immigrantsデモ」の日でございました。不法移民をサポートするため、不法・合法含め、多くの中南米系移民(多くはメキシコ移民)が仕事をサボタージュ、デモに参加する、というイベント。 「移民の自分たちがいなかったら、みんな困るだろう」ということを世に知らしめるわけです。 実際、労働集約的洗車場は機能せず。機械洗車と人海戦術ふき取り清掃を組み合わせたこの手の洗車場では、普段は、50人を超すであろう移民の皆さんがわっしわっしと車を拭いていて壮観である。洗車の上に車内も清掃してくれて10ドルそこそこという、驚きの発展途上国価格なのだが、コレもひとえに発展途上国のみなさんが働いてくださっているから実現しているわけです。いうなれば、ローマ帝国の奴隷制みたいなものだが、ローマと違って、労働者の側が自ら望んで働きに来ているのである。 私は今日歯医者に行ったのだが、ペルー

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