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UIに関するmfunakiのブックマーク (3)

  • 進化を続けるモバイル向けUIの最前線──シリコンバレーで見た未来(後編)

    モバイルコンピュータの先駆けであるiPhoneを契機に、第2次UI革命とも呼ぶべき潮流が形成されつつある。人と情報機器の関わり方を規定するユーザーインタフェース(UI)は、1960年代に開発されたマウスやGUI(Graphical User Interface)によって劇的に変化したが、それが1980年代から1990年代にかけて定着して以降、今日まで基的に変化していない。 しかしコモディティ化したPCに代わって、モバイル端末へと商品開発の重心が移行しつつある今、屋内の使用環境を想定した従来のGUIでは限界が見えている。これに対処するために、タッチパネルやペン入力、音声認識、自然言語処理など、これまで長い研究開発の歴史を持ちながら、あまり普及しなかった要素技術が、再び注目され、格的に導入されようとしている。また、これらを土台にして、新しいUIとコンピューティングスタイルが模索されている。

    進化を続けるモバイル向けUIの最前線──シリコンバレーで見た未来(後編)
  • 進化を続けるモバイル向けUIの最前線──シリコンバレーで見た未来(前編)

    2007年6月に米国で発売されたAppleの「iPhone」は、タッチパネルを用いた独特のユーザーインタフェース(UI)が大きな注目を集め、世界の携帯電話のUIにも大きな影響を与えた。2008年7月11日には、世界22カ国で「iPhone 3G」が発売され、日でも熱狂とともに迎えられたのは記憶に新しい。iPhone3Gの国内での販売実績については、当初期待されたほどではないとの報道もあるが、その話題性や斬新な商品コンセプトは、少なくとも新しいケータイの在り方や方向性を示したことは間違いない。 こうした中、日を始め世界各国で、従来の機種とは大きく異なるUIを採用した携帯電話が次々と登場している。まだ製品としての完成度は低く、お世辞にも使いやすい端末とは言えないが、キャリアやメーカー各社が、市場成熟化の打開策として、UIの進化に真剣に取り組み始めたのは確かだ。その引き金を引いたのは、iPh

    進化を続けるモバイル向けUIの最前線──シリコンバレーで見た未来(前編)
  • パイオニアと東大が求めたDVDレコーダーの新しい“顔”

    パイオニアが3月に発表したDVDレコーダー「DVR-530H/555H」は、初心者層をターゲットにした普及モデルながら、同社の方向性を占う製品といえる。世界初のDVD-R DL対応を含むDVDドライブもさることながら、同社が東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)と共同開発したという新しいGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)がポイントだ。 また6月22日には、RCASTとのUI共同研究プロジェクトの期間を3年に延長することを発表。パイオニア社内にある「ユーザビリティ・ラボ」とRCASTの連携を強化する。ユーザビリティ・ラボに所属する岡嶋高広副参事と中村康貴副主事に、協業に至った経緯と新しいGUIについて、詳しい話を聞いた。 ――まず、ユーザビリティ・ラボについて教えて下さい。 「パイオニアは1999年にデジタル家電の先駆けとなるDVDレコーダー“DVR-1000”を投入し

    パイオニアと東大が求めたDVDレコーダーの新しい“顔”
    mfunaki
    mfunaki 2005/07/27
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