※タイトルを「やっと終わった」から変更しました。 ←やおい評論家・平塚てふてふ先生 たった今、「サルまん2.0」第三回目の原稿がすべて終了。今回は俺のウンチクコラムが普段の3倍くらい増量してます。ペンを持つのも久しぶりなうえ、老眼も進行していて疲れました。 今回は「やおい評論家」である平塚てふてふ先生が初登場します。これは旧『サルまん」に登場した芸術評論家の加藤締造先生や、西マサチューセッツ造船大学森林工学部のK・M・ナボナ教授と同じく、サルまんのウンチクパートだけに登場する先生です。 ←てふてふ先生の愛弟子・あーこさんの美麗イラスト 平塚てふてふ先生は、明治19年に生まれ、女学校時代に「閨秀漫画会」で同人活動を始めましたが、ほどなくして塩原で心中未遂事件を起こし、リアル男性に懲りてやおいの道に入った方だそうです。腐女子ややおい、同人誌の歴史について語っていただきましたが、同人誌の歴史の半