2003年に公開された前作「3」から6年、いよいよ今月13日より公開となる映画「4」。“審判の日”以後の世界で、終焉に近づいていく人類を救う最後の希望である指導者ジョン・コナーを演じたのは、1987年スティーヴン・スピルバーグ監督作品「太陽の帝国」でデビュー後、数々の作品で活躍する俳優、クリスチャン・ベイルだ。2005年の「バットマン ビギンズ」より主人公、バットマンを演じており、昨年の「ダークナイト」のヒットが記憶に新しい。そして、ファン待望の「」最新作というプレッシャーを全く感じさせず、新たな物語の扉を開いたのは「チャーリーズ・エンジェル」やドラマ「The O.C.」など数々のヒット作を生み出した、マックG監督。今回は来日した2人に、知られざる撮影秘話、そして「」次回作に関するヒントなどを迫った。 ――印象に残っている撮影時のエピソードを教えてください。クリスチャン・ベイル:武器の使い