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ブックマーク / lifehacking.jp (10)

  • Office for iPad, iPhone, Androidが無料に!でも時代はそれを置き去りにしつつあるという話

    Office for iPad, iPhone, Androidが無料に!でも時代はそれを置き去りにしつつあるという話 つい先日、Dropboxとの提携でサプライズさせてくれたMicrosoftが、今度はモバイル戦略を大きく転換してOffice for iPad, iPhone, Androidを無料で提供すると発表しています。 これまでMicrosoftのクラウドストレージを使用し、Office365の購読が必要だったのが、無料で、しかもDropbox上にファイルを保存して利用することが可能になります。 すばらしい!いや、当に? ひとまず iPhoneiPad に Word / Excel / PowerPowerPoint をインストールします。 Microsoftアカウントを作成してそれぞれのアプリにログインすると、iPhone およびiPadから文書を作成、あるいは保存する

    Office for iPad, iPhone, Androidが無料に!でも時代はそれを置き去りにしつつあるという話
    mgkiller
    mgkiller 2014/11/07
    言ってることはその通りなんだけど、それでもオフィス文書データが「崩れずに」表示編集できるメリットはまだ当面大きいので、この変化は歓迎できるんだよね。
  • 手持ちのスキャナーから Google Docs / Evernote にダイレクトにスキャンできる Scan Drop

    スキャナーを画像のために最後に利用したのはいつでしたっけ…? それほどまでに、スキャナーはもう文書を保存する目的で利用することが多くなっています。そんななか、手持ちのスキャナーから直接 Google Docs / Evernote にアップロードしてくれる Scan Docs なるアプリが Digital Inspiration で紹介されていました。 Scan Drop を使えば、プリンター自体にオンラインサイトへのアップロード機能がなくても、こうした作業をまかせることができます。ページの入れ替えや回転もできますので、フロントエンドとして使うのには便利そうです。スキャナーのための eye-fi と考えるといいのでしょうか。 以下に動作をまとめたビデオがありますのでご紹介しておきます。 そういえばめずらしく Windows のアプリの紹介ですね! 使う頻度が少ないだけで、使わないわけではな

    手持ちのスキャナーから Google Docs / Evernote にダイレクトにスキャンできる Scan Drop
  • 知ってるようで見落としがちな「正しいカメラの構え方」

    写真についてはまじめに勉強しなければといつも思っているのですがなかなか…。 プロの写真家たちがカメラ、撮影方法、編集ツール、そして写真家としてのビジネスモデルについて語り合う This Weeek in Photography ポッドキャストをよく聞くのですが、その公式ブログで、「正しいカメラの構え方」についてまとめられていました。 カメラに詳しい方には常識かもしれませんが、駆け出しの写真家でも案外間違えている人が多いそうですので、まとめておきます。 膝を曲げ、足をだいたい肩幅に広げる 脇をしめ、胴に密着させて撮影のためのプラットフォームを形成する レンズを手で握るのではなくて、手で支えてあげる さらに安定させるために顔をカメラに密着させる。ゴム製のアイカップをつけられるならつけること。こうすることで、瞬きや呼吸による微動を抑えることができる シャッターは押し下げるのではなくて、指をスライ

    知ってるようで見落としがちな「正しいカメラの構え方」
  • 卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp

    渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕に招かれた。夕前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも

    卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp
  • コミュニティー・ブックとしての電子書籍

    Kindle、Sony eReader、iPad など、電子書籍のプラットフォームについての話題を聞かない日がないくらいになってきました。iPad などでが読みやすいのか、紙と同じような知的生産が可能なのかといった疑問はさておきとして、そもそも**「が電子化される」というのはどういうことなのか**、という問題にもまだ答えは出尽くしていないという印象があります。 日は国立大学図書館研修のお招きで時間管理術&ライフハックについてお話をする機会があったのですが、ここでも何度も耳にした話題は「電子書籍Google の時代における図書館の役割」という問題でした。 一人の好きとして、私は紙のが消えてなくなることは決してないと思っても、願ってもいますし、きっと棲み分けが行われるのだろうと感じています。どのような棲み分けが? と聞かれるとなかなかはっきりとはわからないのですが、ひとつのキーワ

    コミュニティー・ブックとしての電子書籍
  • Evernote オフィスを訪問してきました!(後編)

    ちょっと間が開きましたが、アメリカでの Evernote オフィス訪問記の後編です。そもそも今回の訪問は先日紹介した Evernote語化の進捗をみせていただこうと思ったのがひとつの目的だったのですが、その後どうなったのでしょう? 日語化、二つのステップ Evernote の「日語化」と一言でいいますが、ここには二つの大きく異なる作業が含まれています。ひとつは、ウェブだけでなく、Windows, Mac, iPhone といったクライアントの日語ローカリゼーション。もうひとつは Evernote 最強の機能である画像内の文字認識を日語に対応させるという作業です。 日語のローカリゼーションについては、先日の記事以降、ボランティアの方が急に増えて一気に作業が進んだことを担当者の方がとても感謝していました。現在、翻訳家の手によって Mac クライアントなどの残り部分の翻訳が急ピッ

    Evernote オフィスを訪問してきました!(後編)
    mgkiller
    mgkiller 2009/12/28
    手書きの認識率工場のためには有志の筆跡提供が鍵、と。
  • Evernote オフィスを訪問してきました! (前編、おまけ付き)

    サンフランシスコ出張のついでといってはなんですが、時間をみつけてマウンテンビューにある Evernote のオフィスに押しかけてお話を聞くことができました。中の人にお引合せくださった @hokayan さんに感謝です。 オフィスの様子を見学するとともに、先日話題になった日語化の進捗についてもお話を伺うことができました。 でもまずはオフィスの様子からご報告。こおブログの読者の多くがお世話になっているあのサービスはどんなオフィスで生み出されているのでしょうか? Evernote オフィスの様子 サンフランシスコから小一時間電車に揺られてやってきた駅前の非常に美しい家が立ち並ぶ一角に Evernote のオフィスはありました。冬なのに芝生が青々としていて、なんだかこのままここに住みたくなるような場所です。 応接間のテーブルの上においてあったゾウさん。Evernote といえば、やはり象ですよね

  • Evernote ついに日本語対応へ。始めるならば今!

    ひょんなことから、来日している EvernoteCEO と開発者の方といっしょに事をするという機会を得ました。たいへん光栄なことでよろこんで出席したのはいうまでもありません。 ほかにも多くの著名ブロガー、有名人がいらしていて何も飲む前からほろ酔い加減で参加していました。 今回の Evernote の方のお話で最も興奮したのは、これまで英語版のクライアントしかなく、画像に対する言語認識も英語しか対応していなかった Evernote の日語対応と、今後のロードマップをきけたことでした。重要な点だけを以下にまとめておきます。 まず来月、**UI が完全にリデザインされた iPhone 版の Evernote が登場します。**新機能として、ノートを iPhone に完全にダウンロードして同期させる機能が追加されます。 すべてのノートをダウンロードできるようにするのか、一部の条件に従った

    Evernote ついに日本語対応へ。始めるならば今!
    mgkiller
    mgkiller 2009/10/08
    お、良いんじゃないですか。
  • 「いつでも」「どこでも」開ける電子メモ「ポメラ」の魅力

    昨日の記事で「20分だけ執筆する」「ワープロは使わない」というアドバイスを紹介しましたが、この二つを手軽に実現する強い味方になってくれているのが、去年発売されて最近手に入れた「ポメラ」です。 最初に手にしたときには「なんだか、モビルスーツみたいだな…」とつぶやいてしまったくらいにゴツゴツとしたフォルムで、当に使うのだろうかと危ぶんでいましたが今では実に深い愛情を感じて使うようになりました。かわいいです、ポメラ。とてもおすすめです。 ポメラについてはいろんなところでレビューがされていますが、ところかまわず文章を書きまくるのが趣味の自分にとっては次の4つが一番気に入った点です。 **「テキストしか打てない」は作業に集中させてくれる: ** Mac 上で Writeroom がフルスクリーンのエディタとして「書くこと」に集中させてくれるのに似て、ポメラの「書くこと」しかできないというさっぱりと

    「いつでも」「どこでも」開ける電子メモ「ポメラ」の魅力
  • デジタル情報カードになるか? キング・ジム「ポメラ」

    仕事耕具:入力はテキストデータだけ——折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」| ITMedia Biz.ID うわあ、ほしい…。 久しぶりに見ただけで手にしてみてみたいガジェットがキング・ジムから発表されました。 デジタルメモ「ポメラ」は文庫サイズの筐体に折りたたみ式のフルキーボードをしこんでいて、microSD カードのなかに 8000字まで入力したファイルを 6 つまで格納できるテキストエディタだそうです。 「ポケット・メモ・ライター」というコンセプトで作られているだけあって、いつでも取り出して2秒で起動し、会議の議事録や、メモを作成することができるのが強みだとのこと。 むかし Palm を使っていた頃にも、こうした折りたたみ式のキーボードが売り出されていて便利そうだったのを覚えています。まだ当時の自分には高価だったので、結局手にすることはありませんでしたが…。 ガジェットの多機能化

    デジタル情報カードになるか? キング・ジム「ポメラ」
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