写真を撮るってこんなに大変だったのか… DP1xが到着するやいなや、矢も盾もたまらず外に持ちだしてみました。 シグマ デジタルカメラ DP1x DP1x COMPACT DIGITAL CAMERA 出版社/メーカー: シグマ発売日: 2010/09/30メディア: エレクトロニクス クリック: 113回この商品を含むブログ (20件) を見る が、 マトモに写真にならない( ゚д゚)ポカーン これはヤバイ。難しいとかそういうレベルじゃない。意味がわからない! 設定がありすぎる 写真を撮るのに必要な数字がたくさんあって、それらがリニアに変動するのが混乱のもとです。ISOが! F値が! シャッタースピードが! ホワイトバランスが! 手ブレがすごすぎる レンズが暗く、ISO感度を上げるとノイズだらけで使い物にならなくなるので、夕暮れ以降は三脚必須っぽい。一見綺麗に撮れているようでもあとで現像
■Introduction 前編ではFoveonセンサーの特徴を説明したが、では実際にどんな写真が撮れるのか。その答を後編でお目にかけよう。まず9月16日発売予定のDIME11月号デジカメ特集に掲載される写真家・渡辺達生氏が撮影した作例写真の別カットを先行公開しよう。渡辺さんは自前の『dp2 Quattro』で撮影に臨むほどのFoveonセンサー偏愛者で、普段はモノクロ専用機としてQuattroを使っているとのこと。その解像度は幅1m50cmにプリントしても余裕だったと語ってくれた。作例はリサイズしてあるが描写力の凄さは充分伝わると思う。 ■Special photography トップの作例を100%等倍で切り出した。産毛のよう細い眉毛の1本1本が見える。髪の毛や肌の柔らかい感じも再現されている。解像度を高めようとしてシャープネスをかけるカメラもあり、何もかもが鋼のように硬くなるが本機に
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SIGMA山木社長に訊くDP2Quattroの秘密。ファンの皆様ご安心を、いま問題になってるDP問題はほぼすべてバグだそう。近いうちにファームなどで解消予定!露出シミュレーション問題も社長に認識していただいた! 2014年8月 4日 from カメラ 撮影:DP2Quattro 天空居酒屋では引き続き、シグマ山木社長を囲んでの愉しいカメラ・レンズばなしが繰り広げられた。山木さんを囲むんだからオールSIGMAということで、D800には35mmf1.4を着け、DP2Qでも撮る。ライティングはルーセントアンブレラと400Wのストロボ一灯。 山木社長に僕のブログを見せると、「タイトルが長いですね!7行くらいになってるのがありますよ!」と笑われた(笑)そーなんです長いんです。この時、露出シミュレーション問題に関して、実際に観てもらう。 例えばこれらの写真はMモード(マニュアル)で撮影しているが、IS
昨日ゾロ目散歩に参加してきました。 渋谷から不動前までブラブラとの予定で渋谷ハチ公前を出発。 渋谷から南平台、代官山、そこから池尻方面へ戻りながらブラブラと。 結局、池尻の天空庭園で雨も降り出してきたのでバスで不動前に移動して宴へ。
SIGMAというメーカーがあります。 一眼レフカメラやミラーレスカメラ用の交換レンズを作っていることで有名ですが、 実は自社でオリジナルのカメラも作っているのです。 一眼レフカメラのSDシリーズとレンズ一体型カメラのdpシリーズ。 中でもつい最近発売となったdp2 Quattroというカメラはカメラファン、写真ファンに大注目されています。 そのdp2 Quattroについて、私なりの感想を少し書いてみたいと思います。 まずデザインに関してですが、横長のなんとも変わった形です。 デザインの好みは人によって違うでしょうが、手の大きな私にはとても握りやすい形です。 手の小さな女性などはちょっと持て余すかもしれません。 カメラをホールドするコツは左手をレンズの下に添えて、しっかりと両手で持つこと。 写真を撮るときの基本ですが、最近の小型カメラは片手ででも撮りやすい形状のものが多いですね。 このカメ
写真家の三井公一氏によるシグマの高級コンパクトデジカメ「dp2 Quattro」の深掘りレビュー企画の第2弾。前回掲載した「常識を超えた画質とデザインのシグマ『dp2 Quattro』、達人はこう撮る」では、dp2 Quattroの使い勝手や画質、撮影スタイルについて語ってもらった。今回は、画質で定評のある各社の高級コンパクトデジカメを用意し、同一シーンでの撮り比べをしてみた。果たして画質にどれぐらいの違いがあるのだろうか? シグマの「SIGMA dp2 Quattro」の発売から2週間が経過した。すでに入手して素晴らしい写真を撮っているフォトグラファーもいると思う。昔からのシグマファンは「こんなに速くなったのか」とか「楽に撮れる!」と感激している人が多いと聞いている。斬新なボディーデザインに惹かれて初めてシグマユーザーになった人からは「精細感がとてつもない!」とか「思ったよりシグマは使い
シグマが6月27日に販売を開始した高級コンパクトデジカメ「dp2 Quattro」が話題を呼んでいる。35mm判換算で45mm相当となる単焦点レンズは従来モデル「DP2 Merrill」を継承しているものの、グリップ部が後方に大きく出っ張った特徴的なデザインのボディーや、構造を改良した独自のFoveon X3ダイレクトイメージセンサーなどの個性的な装備が注目されている。実勢価格は10万円前後と高めながら、熱心な写真ファンがこぞってインターネットで購入報告をしているほどだ。気になるdp2 Quattroの魅力や実力を、早くからDPシリーズに触れている写真家の三井公一氏に深掘りレビューしてもらった。 ついに販売が始まったシグマの「dp2 Quattro」。大柄なボディーは、これまでのどのデジカメとも異なる個性的なデザインに仕上げられている。実勢価格は10万円前後 最近、ネット上で話題になってい
SIGMA dp2 Quattro はシグマを信じてその画質を調べもせずに購入した人々にかなりのガッカリ感を与えているようだ。 現時点でわかっている問題点を一つずつ明確にして行こう。 まず、私の 2014年6月27日の記事 SIGMA dp2 Quattro vs SIGMA DP2 Merrill に対して Hexagon さんから「公園内の一番手前の木の根元を見て頂きたい。ピクセルのレベルでしょうか?」とコメントを頂いた。 これに対して私は「私が「許容範囲」とコメントしたのは、この比較画像を撮影した2日後で、dp2 Quattro の画像で、現像の時の条件をいじくって見た後だった為です。言葉足らずでスミマセン。」とお詫びしている。 いちいち前の記事のサンプルをご覧頂くのも申し訳ないので、同じものをこの下に置いておく。 SIGMA dp2 Quattro f:5.6 SIGMA DP2
もうdp2 Quattroのブログか!!という勢いですが、まずちょっと告知。All you need is kill、7月4日から公開です。10年近く前に僕がイラストを担当した桜坂洋さんの小説がハリウッドで映画化され、主演がトム・クルーズという素晴らしいアメリカンドリーム、さらにコミカライズが小畑健さんというビッグに育った企画の発端にちょっとだけ関わらせていただきました。映画のCMの冒頭にちらっと僕の絵が使われていたりして感無量です。関連してもう少しだけこの企画に関して仕事をさせていただけそうです。公式に発表があったら改めて告知させていただきます。まずは映画のAll you need is kill、試写を観せていただいて、大変面白かったので全力でおすすめです。 で、改めてdp2 Quattroの話です。RAW現像のワークフローについてまだ悩み中です。前回、一枚現像するのに1分以上かかると
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