7月5日、本ブログの筆者である佐橋慶信さんが急逝されました。これが本サイトにとって佐橋慶信さんの最新の、そして最後のエントリとなってしまいました。心よりご冥福をお祈り致します。 (Computerworld編集部 一同) 蓄積された位置情報は、ライフログには欠かせない要素である。スマートフォンなどの最新デバイスでは、GPS機能はほぼ必須の条件になっている。究極のライフログとも言えるが、言い方を変えれば最重要の個人情報なのかもしれない。 ●すっかり身近になったGPS機能 近年、GPS機能を使った位置情報は、生活や仕事の中でも重要性を増している。最近では携帯電話で110番発信すると、電話機が搭載するGPS機能を使って発信場所を警察に知らせる機能があることをご存じだろうか。これは、総務省が2006年に改正した事業用電気通信設備規則に対応したもので、緊急連絡時にはGPSの測位情報も通知することが義
昨日お伝えした、iPhoneがユーザーの位置情報を集めていることについて、その理由を調べてみました。 【参照】 iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明 Twitterなどでの昨日のエントリーへのコメントをみると、「やはりアップルは信用できない」「iPhoneは怖くて使えない」というネガティブなものや、このサイトの読者層が影響してか、「面白そう」「むしろ便利」という好意的なもの、そして最も多かったのは、「なんとなく気持ち悪い」という意見だったようです。 「気持ち悪い」と感じた理由を考えてみると、おそらく アップルが勝手に位置情報を集めている 集めている目的が分らない 長期間蓄積したデータが簡単に取り出せる(iPhone Tracker) の3点に分類されるのではないでしょうか。 これらについて、今後より詳しい情報出てくるはずですが、現時点で分っていることをまとめてみました。
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
ソニー100%子会社のヴィジョンアーツは、FeliCa ICチップの利用履歴をWeb上に反映するサービス「TappiiPuppii(タッピー パピー)」ベータ版を開始した。利用には無料のユーザー登録が必要。対応OSは、Windows Vista/XP、ブラウザはInternetExplorer 6/7。Internet Explorer以外のブラウザで利用した場合は閲覧のみ可能となる。 「TappiiPuppii」は、USB接続型のカードリーダライター「PaSoRi(パソリ)」やPC内蔵の「FeliCaポート」を利用し、交通系ICカードやおサイフケータイの電子マネー機能などFeliCa ICチップの履歴を読みこんで、実生活で利用した店舗や駅を地図上に記録できるサービス。地図情報にはGoogle Maps APIを利用し、エリアは“なわばり”として足跡マークで表示する。 「TappiiPup
サイバーエリアリサーチは12月8日、Webビーコン方式のWebアクセス解析サービス「らくらくログ解析ビーコン版」の提供を開始した。Webアクセスログを分析する必要がないため、解析したいWebサイトにビーコン用タグを張り付けるだけで導入できる。 このサービスは、既存サービスの「らくらくログ解析」をWebビーコンに対応させたもの。アクセスログを提出することなく、リアルタイムにアクセス状況を確認できる。Cookieによるユーザーの把握も可能。IPアドレスからアクセス元の位置情報/接続環境情報を判別できる同社のデータベース「SURFPOINT」を利用し、リアルタイムでアクセス者の地域(都道府県単位)や企業/組織名を調べられる。 価格は、初期費用が8万9250円から、月額費用が9975円(最大3万アクセス)から。 ■関連情報 ・サイバーエリアリサーチのWebサイト http://www.areare
カーネギーメロン大学の研究者達が、たった1枚の写真だけで、それが撮られた場所を特定する技術を開発したとのこと。面白いことに、Flickr 上にアップされている写真を比較対象としているそうです: ■ New Computerized System Estimates Geographic Location Of Photos (ScienceDaily) "IM2GPS"というのが今回開発された技術の名前。写真の中に写り込んでいるモノを認識する(例えばたまたま写っている看板の文字を認識するなど)のではなく、画像全体の色合いやテクスチャを解析、それと似た傾向を持つ 画像を Flickr 上から検索 -> その Flickr 画像の撮影場所情報を参考にする、という仕組みだそうです。要は最近のウェブサービスでも一般的になりつつある「似た画像を探す」という技術を使って、どこで撮影されたかが既に分かっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く