何も考えずにとりあえず批判するのはとても簡単だ。 良い部分を見つけて褒めるのは難しい。 でも、批判すべき点を葬っていつも褒めていているのは簡単だ。 褒めながら批判すべき点をうまく伝えるのが一番難しい。
http://www.sv15.com/diary/matunaga.htm ことの経緯は、↑を読んでいただければだいたいお分かりいただけると思うのですが(まあ、考えてみれば、まったく今までこの件に興味がない人にたいして「おわかりいただく」必要なんてないのかもしれないけど)、超有名アルファブロガーである松永さんが元オウム信者であり、オウム真理教の広報活動に一役(どころじゃないか)かっていた人であったということで、ブログ界の一部に激震が走っています。で、このことについて、このことが明らかになってから少し時間が経って、僕が今考えていることをつらつら書いていこうと思います。 僕は「絵文録ことのは」をよく読んでいたけれど、実際のところは、「話題になった記事はほとんど欠かさずに」という感じでした。「ことのは」は、けっこう長い文章であることが多かったので、全部読むのはけっこう大変だったしね。 松永さん
ブログ、絵文録ことのは、GripBlogをめぐってさまざまなことが起きています。この問題で両ブログが批判されている主な理由(批判の常で、議論は道をそれたり、広がったりしていますが)は、絵文録ことのはを執筆している松永英明氏が犯罪を起こした宗教団体に所属していたということ、そしてそれを明らかにせず活動し、民主党の懇談会に出たこと。GripBlogの泉あいさんは、そのような「問題がある人物かもしれない」松永氏を民主党の懇談会に出席させたことに対する責任と説明がすぐになされなかったことである、と理解しています。以下に私の個人的な意見を述べておきます。大変難しく、微妙な問題ですので、できる限り丁重に書いているつもりですが、間違いがあればご指摘ください。 人は過去から逃れることはできません。所属していた組織や団体が、たくさんの被害者を出した犯罪を起こしたものであれば、宗教であれ企業であれ世間の風は冷
■結核の薬 14:23 今朝から飲み始めました。毎朝3錠×3+1包。 何か体の中が変です。早速小水が明るいにんじん色に。 ■確かに 07:59 しまった!! TBN TBNの人が二階堂氏を連れてきて、こちらも法務担当の人と二人で、烏山のドトールかどこかで会いましたね。二階堂氏は教団の野田(ヴァジラティクシュナー正悟師)と親しいということをずっとしゃべってました。なんでこの人がついてくるのかよくわかりませんでしたが。修行の話なんかしたかなあ。TBNの人が「金を払え」と言ってくるのに対して「それは筋が違う」という話を延々としていたわけですが。あとで二人の名刺のスキャン出しますね。 詳細: TBN有料サイトの内容をすべてコピーしたミラーサイトがネット上にさらされて誰でも見れるようになっており、多くの人が見に行ったわけだが、なぜかそのアクセス解析結果に東山出版からのアクセスがあったということ
完全に教団から抜けたのはけっこう最近です。 松永英明という名前で仕事を始めた当初はアレフ出家者です。 数年間、烏山に住んでいる信者が回線を使うと東山出版のIPが出る状態でした(最近はどうか知らない)。なので、東山のIPだからといって社員数人ではなく、烏山の信者でPCを使ってる人ということになるわけですが、この回線で、松永名義でブログのコメント欄に書き込んだことは確かにあります(串を使うとか面倒で、松永として活動してからは串を全然使ってなかった)。 つまり、ジェームズ・アレンの翻訳の出版は、その大半がアーレフ現役信者時代のものだということですね。編集者のチェックが入るという内容はともあれ(しかし、編集者が訳者をアーレフ現役信者と知っていたら、通常の翻訳チェックで終わっただろうかね?)、その意図・動機を疑うのは、それは正当なことですね。 しかし、それだけではなく、たとえば「戦争と平和」――なぜ
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