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2007年3月6日のブックマーク (1件)

  • セキュリティ研修実施で考慮すべきポイント

    会社でセキュリティ啓発研修を実施すると決めたら、次に決めなければならないのは、それを社内でやるか、専門の研修会社に委託するかだ。 この決定に当たっては、まず自社のビジネスニーズと必要な研修の規模や種類、そしてどんな場合でもあてはまるが、自社で用意できるリソースとその費用を考慮しなければならない。 人材と目的 まず研修の目的と対象者を決定する。サーベンス・オクスリー法(SOX法)などのコンプライアンス基準を満たすためなのか、それとも最近相次ぐセキュリティ問題を受け、引き締めが必要だと感じているからなのか。従業員の望ましくない行為や、情報セキュリティの不健全を正すためなのか。あるいは情報流出によるイメージ低下を予防・回避するための取り組みなのか。 対象者も考慮が必要だ。経営陣か中間管理職か、それよりも下層の従業員か。研修の種類と、社内で行うか外部に委託すべきかはそれによって決まる。対象とする相

    セキュリティ研修実施で考慮すべきポイント