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2008年12月13日のブックマーク (2件)

  • HITACHI : Hitachi Incident Response Team: P2Pファイル交換ソフト環境で流通するマルウェア

    P2Pファイル交換ソフト環境では、情報漏えいにつながるウイルスや著作権上不適切なファイルなどのコンテンツが多数流通しているといわれています。 今回、2008年初めに実施したP2Pファイル交換ソフト環境のコンテンツ流通実態調査(*)の中から、マルウェアの流通について紹介したいと思います。 結果要約 マルウェアは、約20ファイルに1つ 流通量が多いアーカイブファイル(zip、lzh、rar)に限定すると、マルウェアは約5ファイルに1つ マルウェアのうち、フォルダなどの安全なコンテンツに見せかけた「アイコン偽装」を行っているマルウェアは約9割 既知マルウェアの7割が情報漏えいを引き起こす「Antinny」とその亜種 最新の状態にあるウイルス対策ソフトの導入は、P2Pファイル交換ソフトの情報漏えいに一定の防止効果あり

    mi1kman
    mi1kman 2008/12/13
    日立のHIRT(Hitachi Incident Response Team)が調査
  • グーグル・ストリートビュー 撮影許可制を要求 札幌市議会-北海道新聞(社会)

    札幌市議会は十一日、米インターネット検索大手グーグルが道路沿いの風景画像をインターネットで無料公開している「ストリートビュー(SV)」について、国に指導や法整備などを求める意見書を採択した。 意見書は《1》個人住宅の撮影・公開について、住民の許可を得るよう事業者に要請し指導する《2》ネットを利用していない市民に必要な広報を行う《3》必要に応じて法整備を行う-ことを要望している。 個人情報の保護を訴える札幌市の市民団体「プライバシーアクション・札幌」によると、SVに関する意見書採択は政令市の市議会では初めてという。道内で札幌市のほかにSVに画像が公開されている小樽市と函館市の市議会は、意見書の採択は行っていない。SVをめぐっては、道案内などに便利だとする意見の一方、家の表札や洗濯物、歩行者などが映った画像の公開はプライバシー侵害との批判も出ており、賛否が分かれている。

    mi1kman
    mi1kman 2008/12/13
    「個人情報の保護を訴える札幌市の市民団体『プライバシーアクション・札幌』」