厳選Linuxフリーソフト100 Linuxのデスクトップを便利にするフリーソフト、ゲームも遊べる 2024.02.28
■ 利用者視点ICT諸問題「利用者年齢認証の確実化」パブリックコメント提出意見 前々回の「ケータイIDに添えて年齢情報も送信されるようになる?」の件、パブリックコメントに以下の意見を提出した。 利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会 第二次提言(案)に対する意見 ■意見1: セキュリティ上の欠陥を解決しない限り年齢情報の送信をしてはならない (CGMに関する検討、利用者年齢認証の確実化) 要旨 以下の2つの要件のいずれかが満たされない限り、送信された年齢情報は不特定サイトが入手可能になってしまう。したがって、以下の2つのいずれかが満たされない限り、年齢情報の送信を実施してはならない。 (a) 携帯電話事業者が契約者固有IDの不特定サイトへの送信を中止する(公式サイトへの送信に限る)こと。 (b) 年齢認証の結果を反映して表示されるWebページの全てについて、その反映内
「三つ子の魂百まで」というのは、双子より三つ子で生まれた方が長生きするということかと思っていた時代があった。 閑話休題。 Silverlight というブラウザプラグインのセキュリティについて、"Silverlight Security Overview" というドキュメントが公開された。使わない技術というのは、だんだん忘れてしまうものだということと、再び使うようになれば思い出すものだということを確認すべく、ちょっと思い立って、これを翻訳してみた。例によって、とりあえず訳してみたという程度のものなので、ご指摘などあればコメント欄か twitter にてお知らせのほど。 Silverlight Security Overview JP.docx 追記:プライベートブログに技術の話を書くのって、はじめてかもしれない^_^; 追記2:上記のリンクから開こうとすると、.zip として開いてしまうよ
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とNTTドコモ、NTTレゾナント、日本電信電話(NTT)の4社は5月13日、1つのIDで複数のウェブサイトにログインできるシングルサインオン「NTT IDログインサービス」を発表した。5月14日に提供開始する。 NTT IDログインサービスは、NTT Comの「OCN ID」やNTTドコモの「docomo ID」、NTTレゾナントの「gooID」を使って、NTTグループやパートナー企業のウェブサイトにログインできるOpen IDに準拠したサービス。サービス開始当初は、NTTレゾナントのポータルサイト「goo」にのみ対応しており、OCN IDとdocomo IDを使ってそれぞれログインできる。 また、NTT IDログインサービスを活用した決済サービス「NTTネット決済」を2010年度第2四半期中に提供する。ユーザーはECサイトごとにクレジットカード
2年ほど前、高木浩光@自宅の日記 - 日本のインターネットが終了する日が話題になってたときに 携帯の契約者固有ID通知開始はどんな危険があるのか? - モーグルとカバとパウダーの日記 というエントリーで で、次世代架空請求詐欺サイト。 今度は「このページを見たことで自動的に会員登録されました。」と表示したときに、契約者固有IDから名前と電話番号を一緒に表示させる。 これだけでも効果が高いが、ダメ押しで「1時間以内に確認のお電話を差し上げます」と書いておく。んでほんとに電話が掛かってくる。出来れば10分以内とかが効果的だろう。で「もし期日までにお支払いいただけない場合は、そちらまで取りにうかがいます」とか言ってくるわけ。 こうなると、もしそういう相談を受けたりしても、架空請求だから無視しておけばいいですよとは気軽には言えなくなってくる。やつらは個人情報を把握している可能性が高いから、ほんとに
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