タグ

2012年4月11日のブックマーク (3件)

  • 中国銀行、スマートフォン専用セキュリティアプリのiPhone版取扱い開始

    中国銀行は5日、iPhoneから利用できるスマートフォン専用セキュリティアプリの取扱いを開始した。 同行では、3月7日よりホームページ閲覧およびモバイルバンキングのスマートフォン対応をおこなっているが、スマートフォン専用セキュリティアプリは当初Androidのみの提供であった。今後は、それが全てのスマートフォンでの対応が可能になる。 同アプリは、起動するとOSの安全性チェック、悪性コード、システムの脆弱性チェックを開始し、スマートフォン端末の安全性を確認。悪性コードなどが見つかった場合は、警告を出して適切な対応を促す。利用方法としては、インストール後、同行のアイコンをタップすることで自動的に起動し、ウィルスのチェック等をおこなった後、同行ホームページへ接続する。 ダウンロードは、同行スマートフォン専用サイトまたはApp Storeから。推奨OSは、iPhoneがiOS4以上、Android

    中国銀行、スマートフォン専用セキュリティアプリのiPhone版取扱い開始
    mi1kman
    mi1kman 2012/04/11
    同アプリは、起動するとOSの安全性チェック、悪性コード、システムの脆弱性チェックを開始し、スマートフォン端末の安全性を確認。悪性コードなどが見つかった場合は、警告を出して適切な対応を促す。
  • 「オープンソース形式でWebアプリセキュリティの向上を」 - @IT

    2012/04/10 Webアプリケーションのセキュリティ改善に向けた啓発、研究活動を行う非営利団体、The Open Web Application Security Project(OWASP)の日支部であるOWASP JAPANチャプターは3月27日、第1回のLocal Chapter Meetingを開催した。今後もこうしたセミナーを定期的に開催していく方針だ。 OWASPは、Webアプリケーションセキュリティの向上を目的とした団体だ。Webアプリケーションの脆弱性ワースト10を取りまとめた文書「OWASP Top 10」を定期的に公開するほか、安全なアプリケーション開発のためのガイドラインや脆弱性診断チュートリアル、診断トレーニング用の“やられWebアプリケーション”である「WebGoat」など、さまざまなリソースを提供している。 JAPANチャプターリーダーの1人、Benny

  • Apple、マルウェア「Flashback」対策ツールを開発中と発表

    Appleが、Macで猛威を振るうマルウェア「Flashback」を検知・削除するツールを開発していると発表した。 米Appleは4月10日(現地時間)、Mac OS Xを狙うマルウェア「Flashback」を検知・削除するツールを開発していると発表した。 Flashbackは、Flash Playerのインストーラに見せ掛けてMacに感染するマルウェアとして登場。感染するとリモートのホストに接続し、別のマルウェアを呼び込んでくる。さまざまな亜種が出現しており、Javaの脆弱性を突いた新種はMacを狙ったマルウェアとしては異例の猛威を振るっていたという。 Appleは4月3日にFlashback対策を含むセキュリティアップデートを実施したが、その翌日、ロシアのウイルス対策ソフトメーカーDoctor Webが、Flashbackが55万台以上のマシンに感染し、強力なMacボットネットを形成し

    Apple、マルウェア「Flashback」対策ツールを開発中と発表