コンテストでは参加者からNative Clientの脆弱性の情報を募り、優勝者に8192ドルの賞金を贈呈。 米Googleは、オープンソースプロジェクト「Native Client」の脆弱性を発見した参加者に賞金を贈る「Native ClientSecurity」コンテストを主催する。 Native Clientは、Webブラウザ上でx86のネイティブコードの実行を可能にする技術。そのセキュリティを試す目的でコンテストを開き、参加者から脆弱性情報の提出を募る。 提出された情報は専門家によって構成される委員会で審査し、Google側が脆弱性だと確認したものが正式にエントリーされる。賞金は上位5人の入賞者に贈呈され、優勝賞金は8192ドルとなっている。 開催期間は5月5日まで。参加登録は2月25日から受け付ている。 過去のセキュリティニュース一覧はこちら 関連記事 Google、Webアプリで
Googleが、Webブラウザ上でネイティブバイナリコードを実行する「Native Client」を公開した。 Native Client http://code.google.com/p/nativeclient/ Google Earth,Quakeなどがすでに動いているようだ。 これはすごい!ブラウザ上でX86バイナリを動かす「Native Client」 http://www.moongift.jp/2008/12/native_client/ サンドボックスで安全性確保、オーバーヘッド5% ブラウザでx86バイナリ実行、グーグルが新技術 http://www.atmarkit.co.jp/news/200812/09/nacl.html あと、サンプルのlife.ccにSDL_surfaceと書いてあるのでSDLの描画まわりが既に動いているのだろうから、今後、たくさんのアプリがN
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