ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (29)

  • “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン

    「うちの会社って、何をやっているんだか分からない上司がやたらと多いんです」 またもや耳の痛い話を聞いた。何かと評判の良くない40代のバブル世代のことかと思いきや、その上の50代の上司も含まれるという。 そのため、全体に占める「何をしているのか分からない上司」の割合が半端じゃないらしい。野球に例えれば、1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ、なのだそうだ。 つまり、頭でっかちのいびつな年齢構成になっている組織では、「何をやっているのか分からない上司」が、“個”ではなく“層”で存在するわけだ。 ある程度の年齢に達した人に、いつまでも現場ばかりをやらせるわけにはいかない。そのためには管理職にするしかない。ところが、フラット化や人員削減に伴うポストの廃止で、昇進したところで直属の部下は存在しない。 こんな「何のための管理職」だか分からない上司が増殖するやんごとなき状況がどこの会

    “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2011/01/20
    群れてるけど孤立してるんだよね。で、負の連鎖とか本人らがガチで意識してるし。キレイゴトも一番多いし、本音を言わない。言うてる人は自立してる。ただそれは世代には関係ないけど。
  • 消える若者市場 消費に背を向ける若者を追うな、中高年に“若さ”を売れ:日経ビジネスオンライン

    消えた“ブーム” 大衆消費社会では時折、“ブーム”と呼ばれる圧倒的多数の消費者を巻き込む流行現象が起こる。かつて1990年代には携帯電話が爆発的に売れ、女子高生ブームに浮かれ、「Windows95」や「たまごっち」のために人々は行列をつくった。さらにバブル華やかなりし1980年代までさかのぼれば、DCブランド(デザイナーズブランド、キャラクターズブランド)やイタメシ(イタリア料理)から株式投資に至るまで、あらゆる分野で絶え間なくブームが巻き起こっていた。 ところが最近は、次のブームがなかなかやってこない。最近のトレンドとして、エコカーやファストファッションもブームと呼べないことはないが、小粒感は否めない。例えて言うならば1980年代の消費の鍋は、何かあればすぐ沸騰するほど熱かった。これに対して近年の消費の鍋は冷え切ってしまい、めったなことでは湯気さえも立たない。 かつての消費ブームの先頭に

    消える若者市場 消費に背を向ける若者を追うな、中高年に“若さ”を売れ:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/11/04
    ゲームカートリッジ1万以上の世代からすると攻略本付きで釣りがでる今って購買力上がってる思うけどな。カスタマイズした購入傾向も早くに定着してるから質も上がってる思う。絶対数的に総購買数が少ないだけでは。
  • 不発に終わった団塊退職特需:日経ビジネスオンライン

    “団塊退職バブル”は来なかった 「団塊退職バブルがくる!」。こんな気楽なフレーズがささかれていたのは、つい数年前のことだ。2007年から2009年にかけて団塊世代の定年退職がピークを迎え、膨大な人口がシニア市場に参入する。そしてシニア市場が、一気に花開く。これが“団塊退職バブル”の仮説だった。 団塊以前の高齢者はお金と時間の余裕を持ちながら、今一つ消費意欲に欠けていた。それに引き換え団塊世代は前の世代より消費意欲が旺盛であり、過去にさまざまな消費ブームを巻き起こしてきた実績がある。この点を考慮すれば、退職した団塊世代がシニア市場を牽引するという予測には、一定の説得力があったと言える。ちなみに電通は、「団塊退職による消費押し上げ効果は8兆円」と予測していた。お金も時間も元気もある団塊世代への期待は、非常に大きなものがあったのだ。 しかしながら、団塊世代のリタイアによりシニア市場が花開くとの予

    不発に終わった団塊退職特需:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/10/12
    まだ不発って決めるのもな〜。エコカー減税にタバコ値上げ、団塊世代を調子よく市場へ出かけさせる商品がないじゃん。3DTVは見切り発車だし。案外iPhoneやiPadがDocomoで使えるようにしたらあの世代は喜ぶかも?
  • 便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン

    掃除を重要視する経営者は多い。率先して便所掃除に精を出す経営者も珍しくない。当たり前のことを徹底できる組織にするのに、掃除はうってつけということらしいが、筆者はどうも眉唾だと感じている。 物流現場の運営においても「整理・整頓・清掃・清潔・躾」を意味する「5S」の徹底は管理の基とされている。実際、何がどこにあるのか分からないような現場では、いちいち時間を無駄にしてしまう。 しかし、掃除の行き届いた現場が必ずしも良い現場とは限らない。その反対に、雑然とはしているけれど、抜群に生産性の高い現場、儲かっている現場を、これまで筆者は数多く目にしてきた。 QCサークル活動も同様で、これもまた一般には日的経営の強みとされ、物流現場でも広く実施されているが、果たしてその活動が生産性にどれだけ貢献しているのか、疑問に感じることが少なくない。 効果がはっきりしない5SやQC そんな筆者の違和感を裏付けるよ

    便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/07/06
    あ〜。誰だよチクったのはというような下りがあるんだが…
  • 百貨店の寿命は40年前に尽きていた “のれん”にこだわり、転地の機会を2度も逃す:日経ビジネスオンライン

    会社には寿命がないが、事業には寿命がある。その平均はざっと見て30年。太平洋戦争に敗戦した後の復興期に新たな事業を起こして成長した日企業は、1980年代に主力事業の寿命が尽きた勘定になる。 そこで、新たな成長事業への乗り換え、私が編み出した言葉を使えば、事業立地を変える転地を行う必要に迫られた。だが、多くの企業はそうした現実を直視せず、組織や制度の変更、円高への対応に明け暮れてきた。そして、実に四半世紀もの年月をいたずらに浪費してしまった──。 前回は、こうした日企業の多くに共通する深刻な病状を指摘し、不毛な組織いじりから脱却して転地に正面から取り組む必要性を訴えた。これから回を重ねるごとに転地という大事業への取り組み方や留意点について解説していくが、今回はその前に、転地をしないとどのような窮地に陥るのかを考察しておきたい。 転地を行わないまま、寿命の過ぎた事業にいつまでもしがみつく。

    百貨店の寿命は40年前に尽きていた “のれん”にこだわり、転地の機会を2度も逃す:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/06/22
    ん。読み物レベル。論調の割には迫力を感じない。
  • サービス産業は日本経済を支える覚悟を持て!:日経ビジネスオンライン

    いつのまにか、サービス産業が経済活動の主役を担う時代になっていた。実は、同じことが、わが国だけでなく、他の先進国や多くの新興国でも見られる。このサービス産業について、これからこのコラムで議論していきたい。 製造業が直面する限界 20世紀は、製造業が最先端の科学技術を積極的に導入し、製品を大量に生産することで、便利で快適な社会を作ってきた。これにより、人々の生活は豊かになり、モノづくりを担う製造業が果たした役割は大きい。 しかし、多くの国々で、人々の生活に充足感が出始めてきた。科学技術の粋を極めた様々な製品が日常生活の中で溢れる一方、多くの人々が、これら製品に装備されている高い機能を使いこなせない状況ももたらしている。最先端の技術が組み込まれた製品ではなく、サービスを一体化した製品が爆発的にヒットすることも多くなった。iPodやiPadなどがその代表的な例だ。 つまり、ひたすら科学技術の先端

    サービス産業は日本経済を支える覚悟を持て!:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/06/22
    サービス産業が経済支えても、サービス残業で日本不経済が促進!言いたいこと分かるけど、業界が直面している問題と、労働が直面している問題は相反することすらないからなぁ。
  • 第2回 日本には「社長に聞かないとわからない会社」が多い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 合わない上司は異動で解決しても、会社との相性は解決しない シリーズ第1回の「ディズニーランドで楽しく働けなくてもしょうがない」では、「人と人との関係でどうしても“合う、合わない”があるように、会社と人との関係においてもどうしても“合う、合わない”がある」ことをお話しした。 上司に対する違和感は、我慢していればいずれどちらかの異動によって解決できることもある。しかし会社に対する違和感は辞めないかぎり解決しない。 合わない会社に勤め続けるのは社員にとってつらいが、会社もそんな社員を見るのはつらい。もとよりそれでは業績も上がらないだろう。反対に、合う会社に勤められれば、人は放っておいても生き生きと働ける。それは組織によい影響を与え、結果として好業績

    第2回 日本には「社長に聞かないとわからない会社」が多い:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/06/21
    …何も言えねぇ
  • AmebaでiPhone向け広告を開始、年内に四半期1億円の売り上げ目指す:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

    mi3papa
    mi3papa 2010/06/14
    リファラーとってiPhoneならほにゃらら。いやいや、コンテンツがすでにターゲティングされてるのになんでリファラで属性分けスタート地点にもどっちゃうの?
  • iPadが変えるシニア、営業、そして・・・。 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    筆者の認識は10年前の様ですが、実際は今から20年も前に郵政省NTT主導でIP協会(日経さんも参加していました)などにより、多くの社会インフラの検討が行なわれていました。(詳しくは当時のマルチメディア白書をご参照ください。)結局、ホームインフォメーション端末の普及には、CPに優れたハードウェアや優良なコンテンツ以外に、膨大な社会インフラ投資(潤沢な資金)を、企業体・行政の何れが主体であっても必要とします。IPに関しては、既存のインターネットコンテンツやDBを活用して新規投資を抑制できますが、スタンダード端末としての主導権をiPadが握るには、大きな壁が立ちふさがっています。同じく端末を個人購入によって普及させている任天堂は、DSの機能絞込みとゲームコンテンツで、この壁を越えようとしました。一方で中国は公共投資によって、一気にこの壁を越えるかもしれませんが。(上海から)(2010/05/27

    iPadが変えるシニア、営業、そして・・・。 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/05/27
    エアボードはたしかに…早すぎたんだ。腐ってやがる。でした。てか、トイレは激変させなくてもいいので。お腹ゆるい父ちゃんがいる家庭のトイレ争奪って知らねーだろ筆者は!
  • ドミノ・ピザ、iPhoneアプリ経由の売上高が41日間で3000万円超:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    ドミノ・ピザ ジャパン(東京都千代田区)は2010年4月26日、3月8日から提供しているピザの宅配を注文できるiPhoneアプリの「Domino's App」経由の売上高が41日間で3000万円を超えたと発表した。当初の予想の2倍の数字となったという。花見会場からの注文など、屋外からの利用が相次いだ。 また同日、注文したピザの調理・配送状況が分かる機能をDomino's Appに追加した。アプリでピザを注文した後にナビゲーションメニューから「配達状況」の項目を開くと、「トッピング中」「焼成中」「配達中」といった、実際の注文状況と連動した画面を表示する。状況を把握できるようにしてアプリから注文した利用者の不安を取り除く。 4月15日には、iPhoneでの表示に最適化した会員登録ページを開設して、アプリから誘導している。従来、ピザを注文するには同社のEC(電子商取引)サイトで会員登録する必要が

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    mi3papa 2010/04/27
    ほーう。で一日のどれくらいになるのかなぁ?
  • カトキチ、エフエム東京、ゼビオの中の人が語る「ビジネス・ツイッター術」:日経ビジネスオンライン

    前回に続き、『ビジネス・ツイッター』の発売記念セミナー「企業に役立つビジネス・ツィッター活用術」から、企業におけるツイッターの先行事例をご報告します。今回は第2部の「日企業のツイッター活用事例」です。 すでに多くの企業がツイッターでのつぶやきを始めています。いまひとつ活用しきれていない企業が少なくない一方で、「公式アカウント」というほど堅苦しくない、むしろ硬式ではく“軟式”にアカウントを運用することで、多くのファンを確保している企業もあります。そういった成功者を代表し、3企業の方が登壇されました。カトキチ改めテーブルマーク コーポレートコミュニケーション部部長の末広栄二さん、エフエム東京 編成制作局 ライツ開発部の藤井大輔さん、ゼビオ マーケティング部門の齋藤とも子さんです。 うどんなどの冷凍品で知られるテーブルマークの末広さんは、ブランディングには2つのアプローチがあると考えています

    カトキチ、エフエム東京、ゼビオの中の人が語る「ビジネス・ツイッター術」:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/04/02
    軟式やってる人にふざけてる人はいない
  • ソフトバンク、宣言どおり「Ustream」のスタジオ開設、無料提供:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    ソフトバンクは2010年3月28日、同社が出資するライブ動画配信サービス「Ustream」を使って、一般利用者が制作した番組などを生中継できるスタジオを開設した。2月はじめには孫正義社長がミニブログ「Twitter」でスタジオ開設の要望を受け、「やりましょう」と回答しており、2カ月弱で実現にこぎつけた。 施設名は「USTREAMスタジオ 汐留」でソフトバンク社(東京都・港区)25階にあり、施設内にミニライブスペース、トークスペース、DJ ブースを置く。事前の申し込みを受け付けたあと利用者の審査を行うが、料金は無料。 5月10日には携帯電話子会社ソフトバンクモバイルの旗艦店「ソフトバンク渋谷」(東京都渋谷区)にも別の無料スタジオ「USTREAM スタジオ 渋谷」を開設する予定。また6月1日にはシダックス・コミュニティーの運営するカラオケ店「渋谷シダックスビレッジクラブ」(同)に、有料のスタ

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    mi3papa 2010/03/29
    あぶないあぶない。まだドコモの割賦が残ってるというのに…
  • 「フリー祭り」に見るメディアのこれから:日経ビジネスオンライン

    先週月曜日、駅のキオスクで「週刊ダイヤモンド」を見て、思わず吹き出してしまいました(その後ですぐに買いもとめました)。 何しろ、ベストセラーを快走する『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(クリス・アンダーセン著、NHK出版)の装丁そのままの表紙だったからです(このについては 1890円で「無料」のがガンガン売れてます。)。 さらにNHK「クローズアップ現代」をはじめ、多くの雑誌・テレビ番組・新聞記事などで、このが取り上げられ、さながらメディアは「フリー祭り」といった様子になっています。 しかし、あらためて言うまでもないことですが、現在、メディア企業の多くは、フリー(無料)の情報が社会に広がることの影響を、むしろマイナスの方向で受けています。 とりわけ、インターネットという、ネットに接続することが可能なパソコンや携帯電話さえあれば、フリー(無料)で多種多様な情報を入手することが

    「フリー祭り」に見るメディアのこれから:日経ビジネスオンライン
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    mi3papa 2010/03/16
    今までメディアが扱ってきたのが文字や画像で、今メディア的に扱われてるのが「〜なう」のような一見短絡でもコンテンツとしてのタグをもつ情報だから、タグクラウド的に集中したときに祭りに見えるだけ。もっと単純
  • お客の“つぶやき”を聞かずに炎上し続けたレンタカー会社:日経ビジネスオンライン

    最大140文字のつぶやきツール「ツイッター」をビジネスに使う企業が急速に増えている。朝日新聞、毎日新聞、無印良品、カトキチ、ユニクロ、ソフトバンク、トヨタUSAなどの企業は数万以上のフォロワーを持ち、日々ツイッターにつぶやきを投稿している。 「ツイッターを使うと効果があるらしい」「そろそろツイッターを使わないとまずいかもしれない」――。そう考えた時に企業が直面するのが、「何をつぶやけばよいのかわからない」「企業の公式アカウントで炎上したら大変だ」といった不安や悩みではないだろうか。 そんな時に役立つのが3月4日発行の新刊『ビジネス・ツイッター』だ。書の著者は長年シリコンバレーでPR会社を経営してきた経験を持つソーシャルメディアの著名ジャーナリストであるシェル・イスラエル氏。ツイッターを駆使する企業担当者に直接取材して、どうすれば成功するのか、逆に何をしてはいけないのかを具体例とともに解説

    お客の“つぶやき”を聞かずに炎上し続けたレンタカー会社:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/03/16
    ここまでくると炎上じゃない。あきらかに企業のネームバリューを損なったわけだから失態。鎮火するとかのレベルじゃないでしょ?
  • 不毛なつぶやきは自分への“凶器”に変わる:日経ビジネスオンライン

    公表するために、書く。 いつの間にか、そんなことが常識になったようである。 多くの人が、いつでも好きなように、ブログで自分の日記を公開したり、ツイッターで自分のつぶやきを140字以内にまとめたり、読者のコメント欄に批判、共感、意見などを書き連ねる(私の連載にも、毎回、多数のコメントをいただきありがとうございます)。 ブログで日記を書く人たちは決まって(ブログを日記ととらえるかどうかの議論はさておき)、「反応があるのって楽しい」と言う。 他者のまなざしを通じて、“自分”を感じとる。承認欲求とでもいうのだろうか。ネットを通じて“書く”ことは、署名、匿名にかかわらず、そんな人間の欲求を満たす“道具”となった。 私はブログはやっていないがコラムにコメントが反映されるので、「楽しい」という気持ちは理解できる。何もコメントされないよりもされたほうがいいし、反応があればあるほど「自分が書いた」という実感

    不毛なつぶやきは自分への“凶器”に変わる:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/02/22
    twitterも日記も取説は自分でなきゃ。日記⇒ブログ⇒twitterという補完関係はもともと存在しない。結婚式でも葬式でも同じ表情しかできないワケじゃないでしょうに?
  • 「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン

    バンクーバーの空港に降り立った国母和宏(21歳、東海大)選手の服装は、あれはたしかに問題だった。 いや、問題だったのは「服装」ではない。「着こなし」だ。 服装自体について言うなら、彼はJOC支給のスーツを着ていた。その意味では、規則違反を犯していたわけではない。 が、結果は単純な規則違反よりもシリアスなものになった。マズかったのは、そのJOC謹製の背広上下を、「裾出し」、「ゆるネクタイ」、「腰パン」のカタチで着崩していたことだ。 「服装」よりも、「着こなし」が逸脱していたということは、「ファッション感覚」よりも「スタイル」が道を外れていたということで、このことはすなわち「ファッション」という外見的ないしは趣味的な要素よりも、より深く人格の根に直結する「生き方のスタイル」が、規則破りであったことを意味している。 と、これは、由々しき事態になる。 公式スーツが象徴する「スタイル」をコケにした

    「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/02/16
    別のニュース記事にはてブコメしたけど「マスコミが騒ぐ内容じゃない」ですね。放置でいい。マスコミがチャチャいれるからややこしく更正されるハメになって、こんなにおいしく調理されてしまう。。。ごちそうさま。
  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

    大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン
    mi3papa
    mi3papa 2010/02/12
    きちっと地方から全国へカミングアウト的な地元情報を発信できる自身があるなら地元代理店が引っ張っていかなくては。自身がなければ大手が発見してくれるまで煙炊いてSOS出すしかないような。
  • [続報]UCCのTwitter騒動、11アカウントからツイート536件を自動投稿、自社の失敗を事例に近日勉強会を開催へ:日経ビジネスオンライン

    [続報]UCCのTwitter騒動、11アカウントからツイート536件を自動投稿、自社の失敗を事例に近日勉強会を開催へ UCC上島珈琲は2010年2月9日に一部メディア向けに記者説明会を開き、「Twitter」を使ったキャンペーン告知でユーザーからスパム的と批判されて即日おわびした2月5日の事件(関連記事)についての経緯と今後の取り組み方針について説明した。 コーヒにまつわるエッセイを募集する「UCC “Good Coffee Smile”キャンペーン」は11回目を迎える恒例のイベントで、今回はアート部門を新設して写真やイラスト、デザイン画などを募集していた。同社としても例年以上に告知に注力していた背景がある。 募集は2009年12月5日から2010年3月1日まで。キャンペーン事務局を務める同社マーケティング部は、既に「読売新聞」「文藝春秋」「Pen」などのメディアに募集広告を出していた

    mi3papa
    mi3papa 2010/02/09
    何回も言うけど必要なのはtwitterの勉強会じゃなくて「会話訓練」。「もしもし」からやり直さないと。せっかく公式アカウントにフォロワが居たのにさ。
  • [ニュース解説]Twitterマーケティングで炎上、UCC上島珈琲が謝罪へ:日経ビジネスオンライン

    2010年2月5日、UCC上島珈琲が「コーヒーにまつわるエッセイ」を募集する毎年恒例の「UCC "Good Coffee Smile" キャンペーン」の告知に利用したTwitterの宣伝手法を巡って、Twitterユーザーの間で批判が巻き起こり、同社が謝罪する事件が発生した。 このキャンペーンは、「コーヒーがくれた素敵な話」を投稿して最優秀賞に選ばれると最高200万円がもらえる内容で、2009年12月5日から受け付けを開始。3月1日の締切日を控え、同社は投稿促進の切り札として、Twitterを2月5日から活用して応募総数を増やす狙いがあった。 ただその活用方法に問題があった。5日午前10時過ぎ、同社は@uccgcs(削除済)、 @uccgcscp(削除済)など編集部が確認できた範囲で8個のアカウントから、「コーヒー」などのキーワードが入ったツイート(つぶやき)をしている人に、「コーヒーにま

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    mi3papa 2010/02/05
    twitterでここまで炎上させるお手本。これテストに出ます!コミュニケーションする気がないからこうなったのね。多垢がまず失敗だったね。
  • ソーシャルメディア時代のマーケティングとPRのルールとは:日経ビジネスオンライン

    東京・港区のアカデミーヒルズで2010年1月21日に開催されたセミナー「Roppongi Biz オンライン・マーケティングセミナー」では、ソーシャルメディア時代のマーケティングとPRの在り方について、書籍「マーケティングとPRの実践ネット戦略」の著者デビッド・マーマン・スコット氏が講演した。講演の後半では、ニューズ・ツー・ユー代表取締役社長の神原弥奈子氏をモデレーターに迎え、誌編集長の渡辺博則がソーシャルメディア活用をテーマにスコット氏と対談した。 スコット氏は冒頭、2010年オープン予定のハリー・ポッターの世界観を再現するテーマパークのプロモーションを紹介した。まず、7人の著名なブロガーに対して情報を開示。その7人がテーマパークに関する記事をブログで公開したところ、その記事を読んだほかのブロガーが記事を書く連鎖が起こり、24時間後にはおおよそ3億5000万人に知れわたったという。こう

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    mi3papa 2010/01/27
    ふむふむ"コンテンツを作る上でROIは重要になるが、1円単位で計算するのは意味がない。検索エンジンで何番目に表示されるのか、何人のブロガーが取り上げているか、Twitter上の投稿数は何件かなどで成果は測定できる"