RediSearchとは? RediSearchとはRedisをベースに作られたオープンソースの全文検索・セカンダリインデックスエンジン。開発元はRedisの作者であるSalvatore Sanfilippo氏も在籍しているRedis Labs, inc. Redisをベースにしているだけあって速度を売りにしている。 Redis Labsのホワイトペーパーによると、Elasticsearchと比べてスループットで4倍ほどの差があるようだ。なぜこれだけのパフォーマンスが出せるのかというと、もちろんRedisをベースにしているのもあるが、RediSearch自体がRedisModuleというRedisを拡張するAPIを使ってC言語で書かれているためだ。 余談だが、RedisModuleを使った他のOSSとしてrediSQLというRedisでSQLを実行するなかなか野心的なOSS(しかもRust
はじめに promiseを使うとき、いつもpromiseメソッドチェーンで記載していますか? async/awaitを利用していますか? もちろん状況によって両方書くのが殆どだとは思うのですが、私はasync/awaitの方が同期的な書き方ゆえに読みやすいため、なるべくそちらで記載しています。しかしながら、エラーハンドリングが理解できていなかったため、エラーの所在を突き止めるのに苦労してしまいました。 そのため、これを機にasync/awaitにおけるエラーハンドリングについて備忘録的にまとめておきます。 この記事のまとめ; catchされるエラーはrejectのみか、throwされたエラーも含まれるか →両方catchできる async関数における処理の順序、awaitがある場合とない場合 →awaitがない場合には同期的に処理が実行され、catchできなくなる エラー処理を外側に伝播し
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