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ブックマーク / creators-note.chatwork.com (4)

  • インシデント対応演習のススメ - kubell Creator's Note

    プロダクトセキュリティ部の西川(id:cw-nishikawa)です。 好きな言葉は「sounds good」です。 先日、Chatworkのプロダクトセキュリティ部内でインシデント対応演習(机上)をおこないましたので、そのことについて今回は書きたいと思います。 インシデント対応演習の目的を明確化する 今回の演習ではプロダクトセキュリティ部のメンバーの対応能力の向上やインシデント対応フローの確認を目的として実施しました。 目的を明確化することにより、演習中にインシデント対応フローに沿って行動することになりますが、 フローに不備があったりすると気付いたり、もっとこうしたほうがよいのではないか、という改善の意識が生まれるようになり、気付きに繋がっていくと思います。 ただ、漠然と実施してしまうと、「これなんのためにやってるんだっけ?」となってしまうので注意が必要です。 シナリオを考える シナリオ

    インシデント対応演習のススメ - kubell Creator's Note
  • Redux入門 〜iOSアプリをReduxで作ってみた〜 - kubell Creator's Note

    こんにちは!モバイルアプリケーション開発部のiOSエンジニア、折田 (@orimomo)です。 Chatworkに入社して早一年…。時が経つのがあっという間ですね。 最近は社内でアーキテクチャ刷新の話が出たりしていて、個人的にもアーキテクチャへの関心が高まっています。 そこで、以前から気になっていた「Redux」について、知識ゼロの状態から学んでみることにしました。 今回の記事では、Reduxの概要からサンプルアプリを作ってみるところまで、学んだことをゆるっとご紹介できればと思います。(初学者ゆえ、勘違いしている点などありましたら教えていただけますと幸いです🙇‍♀️) Reduxとは 概要 全体像とフロー 要素 State Action Middleware Reducer Store 3原則 Single source of truth(信頼できる唯一の情報源) State is re

    Redux入門 〜iOSアプリをReduxで作ってみた〜 - kubell Creator's Note
    miguchi
    miguchi 2021/09/22
  • EKSでDNSを安定させるために対応したこと - kubell Creator's Note

    今回はEKSでDNSを安定させるために対応した話を書きたいと思います*1。 一定数のPod以上になるとサービスが不安定になる conntrack溢れの犯人はkube-dns(CoreDNS) conntrackのmaxを増やす kube-dnsのautoscale node-local-dnsも入れる node-local-dnsを入れた途端にDNSまわりが再び不安定に node-local-dnsの利用ポイント@EKS 無事に安定 一定数のPod以上になるとサービスが不安定になる creators-note.chatwork.com Chatworkでは、2020年にEC2で動かしていたレジェンドシステムをEKSに移行しました。 その移行の際(EC2側とEKS側でRoute53での重み付けによる並行稼動しながら)、ある割合以上のリクエストをEKS側に流すと、途端に不安定になる状態になりま

    EKSでDNSを安定させるために対応したこと - kubell Creator's Note
  • ウェブフロントエンドの設計力を高めるためにアプリケーションの構造を捉えてみる話 - kubell Creator's Note

    こんにちはー。 フロントエンド開発部の火村(ひむら/id:eiel)です。前回までは id:cw-himura で記事を書いていましたが、個人アカウントに切り替わりました。 よろしくおねがいします。 以前はサーバーサイド開発部に所属していましたが、2019年6月ぐらいからフロントエンドチームにヘルプとして無期限レンタル移籍中です。 主な担当している業務は「難しいバグ対応」と「これからChatworkのウェブフロントエンドをどうするかを考える」です。 昨日は期待の新人であるレオくんの入社して3ヶ月の熱烈な想いでした。アツいです。 さて、今回のお題は「レガシーフロントエンド脱却への挑戦」と雑に上から投げられたのですが、未来のことを考える作業をしているので書きやすいネタがありません。 あってもオチがつきません。 ということで、設計に役立つかもしれない話をラフに書くことにしました。 アプリケーショ

    ウェブフロントエンドの設計力を高めるためにアプリケーションの構造を捉えてみる話 - kubell Creator's Note
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