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ブックマーク / www.exchangewire.jp (14)

  • 日本のDMP両雄が本音で対談! 〜クッキーレス時代に描くデジタル広告の未来〜 - Exchangewire Japan

    初夏の風 語り合う中に 和みかな(作者不詳) 洋の東西を問わず古より受け継がれているサクセスストーリーでは、最初はいがみ合っていた両雄が、その後力を合わせて大きな敵に立ち向かい世の平和を取り戻したり、より大きな者をつかみ取ったりするというストーリー設定がなされている。キャプテン翼の翼くんと日向くん、ドラゴンボールZの悟空とベジータ、アベンジャーズのアイアンマンとキャプテン・アメリカ。進撃の巨人のエレンとリヴァイ兵長もまたしかり。 今日お届けする話もまた、ある意味それに似たような構図である。 国内広告市場における古よりの両雄である大手総合広告会社グループで、DMP事業を展開する両社の責任者が向き合い戦ってきたマーケットについて、また今後取り組むべきことについて、議論を重ねた。 対談者 株式会社Hakuhodo DY ONE 上席執行役員 小林 武帥氏 株式会社DataCurrent 代表取締

    日本のDMP両雄が本音で対談! 〜クッキーレス時代に描くデジタル広告の未来〜 - Exchangewire Japan
  • DSPの意義とは―新体制で臨むThe Trade Deskの戦略 - Exchangewire Japan

    グローバル大手DSPのThe Trade Deskが新たな日担当ゼネラルマネージャーを迎えた。あらゆるテクノロジー企業が総合プラットフォームを志向する中で、セルフサーブ型のDSP専業という明確な立ち位置から事業を拡大してきた同社はどんな課題に取り組んでいるのか。Cookie規制やコネクティッドTVなど注目分野の最新動向と合わせて話を聞いた。(聞き手:ExchangeWire Japan長野雅俊) DSPだからこそ確保できる透明性 ―自己紹介をお願いします。 2020年6月より、The Trade Desk の日担当ゼネラルマネージャーに就任した馬嶋慶と申します。博報堂で14年半にわたり営業職を務めた後、Facebook、Taboolaといったデジタル広告の現場で経験を積んできました。 私にとってのデジタルマーケティングの原点は、博報堂時代にまで遡ります。当時既に斜陽メディア扱いをされて

    DSPの意義とは―新体制で臨むThe Trade Deskの戦略 - Exchangewire Japan
    miguchi
    miguchi 2020/08/02
  • 「ヘッダービディング、EBDAはサプライチェーン全体の構造変革」-CCIと業務提携のIndex Exchangeが日本市場にもたらすもの [インタビュー] - Exchangewire Japan

    「ヘッダービディング、EBDAはサプライチェーン全体の構造変革」-CCIと業務提携のIndex Exchangeが日市場にもたらすもの [インタビュー] 電通グループの株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)が、グローバル大手アドエクスチェンジであるIndex Exchangeとの業務提携を発表した。CCIはヘッダービディングへの対抗策と言われるEBDAや、北米や欧州の先進的な知見を日市場に持ち込むという。その「先進的なノウハウ」の一端を知るため、5月に来日したIndexExchange社CEOに話を聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan 長野雅俊) デジタル広告取引が不透明になった経緯 ― 自己紹介をお願いします。 Index Exchangeのプレジデント兼CEOのアンドリュー・カサーレと申します。当社はセルサイド支援を目的としたグローバル企業として、媒体

    「ヘッダービディング、EBDAはサプライチェーン全体の構造変革」-CCIと業務提携のIndex Exchangeが日本市場にもたらすもの [インタビュー] - Exchangewire Japan
    miguchi
    miguchi 2019/01/31
  • 「ラストクリック依存からの脱却」、AdRollが2017年の取り組みを発表 - Exchangewire Japan

    パフォーマンス広告テクノロジー企業のAdRollは4月19日、都内オフィスにて、2017年における同社取り組みなどに関する記者会見を行なった。 アドネットワークとして2007年に米サンフランシスコで創業された同社は、RTBテクノロジーの発展に伴い、やがてDSPモデルへと事業を転換。現在は世界全体に約3万社の顧客を抱える。日市場には2015年に進出。翌2016年に売上高は7倍となり、2017年はさらに倍増させることを目指している。 AdRoll Japan代表取締役社長香村竜一郎氏によると、2016年の売上急伸には、楽天とMakeShop by GMOという2つの大手ECサイトとの提携が大きく寄与した。 今後は、他企業に対して同社の広告プラットフォームをOEMで提供するPaaSモデルとしての成功例を日国内だけではなく、グローバル規模で広めていくことを計画。さらに年中には、サイト訪問者の

    「ラストクリック依存からの脱却」、AdRollが2017年の取り組みを発表 - Exchangewire Japan
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    miguchi 2017/04/26
  • 知らないでは済まされない、プログラマティック広告の根幹を揺るがすアドフラウドという問題:第二回 アドフラウド徹底解剖 |WireColumn - Exchangewire Japan

    知らないでは済まされない、プログラマティック広告の根幹を揺るがすアドフラウドという問題:第二回 アドフラウド徹底解剖 |WireColumn Momentum(モメンタム)株式会社の高頭(タカトウ)です。 記事においては、前回の記事に引き続いてプログラマティック広告に潜むアドフラウドという問題を取り上げたいと思います。 題に入る前に2016年末に大きなアドフラウドについてのインシデントが発表されたのでご紹介させていただきたいと存じます。 みなさまはMethbotというアドフラウドについてのトピックをご存知でしょうか。 昨年の末にMethbotという新種のBotの検出により、1800億円にも及ぶ甚大な被害が米国を中心に発生していた事実が明らかになったというレポートが米国のアドフラウドソリューションベンダーより出され、IABからも注意喚起が行われました。 上記のBotの性質は大規模なBot

    知らないでは済まされない、プログラマティック広告の根幹を揺るがすアドフラウドという問題:第二回 アドフラウド徹底解剖 |WireColumn - Exchangewire Japan
    miguchi
    miguchi 2017/01/27
  • 知らないでは済まされない、プログラマティック広告の根幹を揺るがすアドフラウドという問題:第一回 導入編 |WireColumn - Exchangewire Japan

    知らないでは済まされない、プログラマティック広告の根幹を揺るがすアドフラウドという問題:第一回 導入編 |WireColumn 今年欧米のプログラマティック領域で大きな問題として取りざたされたアドフラウド。日においても注目されつつあるものの、その実態についてはまだ広く浸透しているとは言い難い。 アドフラウドをテーマに、全三回にわたりMomentum 社 代表取締役社長 高頭 博志氏による解説をお届けする。第一回目は、「アドフラウドの概要」についてである。 はじめまして、Momentum(モメンタム)株式会社の 高頭(タカトウ)です。 この度はアドフラウド(詐欺広告)という日ではまだあまり馴染みがないテーマについて誌で連載を行わせて頂きます。 連載で取り扱うアドフラウドという問題は、急激に世界中でプログラマティックな広告形態が発展する中で生まれたダークサイドといったものです。 米国で

    知らないでは済まされない、プログラマティック広告の根幹を揺るがすアドフラウドという問題:第一回 導入編 |WireColumn - Exchangewire Japan
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    miguchi 2016/12/23
  • SSPに別れを告げる時がきた。その理由とは。 - Exchangewire Japan

    (翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) SSPはデジタルエコシステムにおいて、パブリッシャーのインベントリーとDSPやエクスチェンジを結びつけ、パブリッシャーに最大の成果をもたらすために、必要かつ無くてはならないものだと考えられてきた。しかしながら、Ooyala社の広告プラットフォーム部門のジェネラルマネージャーであるScott Braley氏は、パブリッシャーがそれらのデマンドに直接アクセスできない理由はないと述べている。Braley氏はスタンドアローンのSSPは既に時代遅れのものであると考えており、次のようにその理由を説明している。 アドテクの現状を見てみると、パブリッシャーの予算を狙っている怪しげな会社の数の多さに当惑せざるをえません。私がここで述べているのは、パブリッシャーに「収益化」「需要拡大」「付加価値提供のためのデータ活用」などのサポートの提案をもちかけるテクノロジーカンパニ

    SSPに別れを告げる時がきた。その理由とは。 - Exchangewire Japan
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    miguchi 2016/09/07
  • プログラマティックは購入メカニズムであり、メディアチャネルではない - Exchangewire Japan

    (翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) プログラマティックによるオーディエンスを重視した戦略の実行における重要性が増すにつれ、正しいインフラの必要性について語られる様になっている。ExchangeWireは、Total Media社のプログラマティック部門統括に就任したばかりのDuane Thompson氏にプログラマティックがメディアエージェンシー環境で意味する点について話を聞いた。 Thompson氏は、プログラマティック、データテクノロジーを中心としたキャリアを築いており、ここ3年間はIDG UK社にて、サプライサイドに関する業務を行ってきた。彼はパブリッシャーのデータテクノロジーに関しての知見が深く、プランニングや広告購入に関しての貴重な財産となっている。 Total Media社のビジネス及びクライアントのポートフォリオ両面を管理する役割として、Thompson氏は購買メカニズム

    プログラマティックは購入メカニズムであり、メディアチャネルではない - Exchangewire Japan
  • King: 4億人ユーザーによる収益化を狙った新たな動画広告フォーマットをテスト中 - Exchangewire Japan

    (翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) Kingは今年後半に、メディアビジネスをスタートし、世界中で4.63億人もの巨大な月間アクティブユーザーを活用した収益モデルを立ち上げると噂されている。 ゲーム業界の巨人であるKingは既に新たなビジネスに向けて、核となる多くの人材の採用を行っている。その中にはGoogleから引き抜いた、King UKのマネージングディレクターに就任するLucia Mastromauro氏も含まれる。 既存の形態での広告はアプリ購入に悪い影響を与える事が明らかになっており、Kingはそれ以外の方法を採る必要がある。ゲームを遊ぶかのような体験が成功の鍵であることはキャンディークラッシュなどの大成功から明らかであり、Kingにとっては、ユーザーによるゲーム継続の為の課金や、新たなレベルにアクセスすることを止めてしまうような事態は一番避けたいことである。 その代わりに、必

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    miguchi 2016/06/11
  • 現在のヘッダービディングにおける選択肢の本質を探る - Exchangewire Japan

    (翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) オープンなヘッダービディング対、独自のソリューション。AppNexus社のパブリッシャーテクノロジーグループ、製品管理部門のバイスプレシデントArel Lidow氏が、オープンソリューションの利点について語ってくれた。 2年ほど前までは全く聞かれることはなかったが、最近ではヘッダービディングについて至るところで語られるようになり、もはやヘッダービディングがどのように動作するかなどの説明は不必要なほどです。特長は非常に簡単で、ヘッダービディングにより、パブリッシャーは不利益を被るようなオークションを避け、GoogleのDoubleClick for Publisher (DFP)やアドエクスチェンジにおけるコスト増を回避することが出来ます。ヘッダービディングにより、パブリッシャーは自身の持つ在庫の当の価値を知り、当のデマンドにアクセスが出来、インプ

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    miguchi
    miguchi 2016/05/26
  • 収益性の高いアドテクモデルの構築に取り組むエージェンシー [インタビュー] - Exchangewire Japan

    明けましておめでとうございます、年もExchangeWire.jpをどうぞよろしくお願いいたします。 2016年最初の記事をお届けいたします。 (翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) リターゲティングを提供するAdRollによると、86%のメディアエージェンシーがアドテクの成長に合わせてビジネスモデルを変更している。ExchangeWireはUKのメディア企業とアドテク企業の間の関係性や、テクノロジー企業と働くコツについてAdRoll社のEMEA地域のMD、Marius Smyth氏に独占インタビューをした。 学んだレッスンについて当初からオンライン広告は測定可能なものだった。最初のオンラインバナーが登場した時から、インプレッションを測定することが可能であった。数年にかけて、消費者の注目がトラディショナルメディアからオンラインコンテンツに移るにつれ、広告予算も割かれるようになり、購入され

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  • グローバルDSPトップが語る、日本のプログラマティック市場の方向性 [インタビュー] - Exchangewire Japan

    グローバル市場で数多くの大手広告会社との取引があるThe Trade Desk。日に参入して1年以上が経つが、同社COO Rob Perdue氏に、日と欧米における広告会社のプログラマティックの活用状況の共通点、相違点などについて聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan 野下 智之) 広告会社を通すからこそ真価を発揮するDSPの質的価値-御社が日に参入されて1年と少し経ちました。日のプログラマティックの現状についてどういうふうに感じてらっしゃいますか。 日のマーケットに参入し、今自信を感じています。現在日のチームを強化しており6名になりました。来年末には今の2倍にする予定です。日のマーケットを熟知しているカントリーマネージャーの新谷がチームをこれまで作ってきました。そしてこのチームが、今マーケットで受け入れられはじめていると感じております。広告会社などのパー

    グローバルDSPトップが語る、日本のプログラマティック市場の方向性 [インタビュー] - Exchangewire Japan
    miguchi
    miguchi 2015/11/26
  • Interview: 消費者に耳を傾ける、これがプログラマティック・ビジネスと自己キャリアの原点 – 米PubMatic社プレジデント、カーク・マクドナルド氏 - Exchangewire Japan

    Interview: 消費者に耳を傾ける、これがプログラマティック・ビジネスと自己キャリアの原点 – 米PubMatic社プレジデント、カーク・マクドナルド氏 7月中旬に、オンライン広告最適化サービスを手がけるMaxifier社主催のイベント「Programmatic Chaos」が開催された。今年で2回目の開催となる今年は、米国からMOAT社やEvidon社、日からはリクルート社などプログラマティックの領域に実績のある国内外の企業からの講演者が一同に集まった。基調講演には、Time・CNET、Ziff Davisなど、一流メディア・ブランドでの経験が豊富で、米国の代表的なSSPであるPubMatic社のプレジデントを務めるカーク・マクドナルド氏が登壇した。今回初来日となるマクドナルド氏に、プログラマティック領域におけるプレミアムパブリッシャーの日米の状況についてお話を伺った。 (聞き手

    Interview: 消費者に耳を傾ける、これがプログラマティック・ビジネスと自己キャリアの原点 – 米PubMatic社プレジデント、カーク・マクドナルド氏 - Exchangewire Japan
    miguchi
    miguchi 2013/09/06
    PubMatic インタビュー
  • ブランド保護の仕組みがDSP普及の鍵。大和ハウスのAd Verification実験ケーススタディ / cci メディア説明会レポート - Exchangewire Japan

    ブランド保護の仕組みがDSP普及の鍵。大和ハウスのAd Verification実験ケーススタディ / cci メディア説明会レポート 媒体の枠ではなく、人をターゲティングすることができる広告テクノロジーの台頭により、インターネットのディスプレイ広告におけるブランディング効果の期待が高まっている。一方、配信先が特定できないという現状の技術特性は、ブランドを守る広告主にとって不安を拭いきれない。このブランド保護の問題に対して救世主となりうるのがAd Verification(アド・ベリフィケーション)というサポートツールだ。米国DoubeVerify社のツールを使った大和ハウスの実験ケーススタディをレポートする。 広告主・媒体社向けにトータル・インタラクティブ・マーケティング全般のサービスを提供しているサイバー・コミュニケションズ(以下cci)が7月18日に開催したメディア説明会では、新機能

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