鉄道と災害に関するmikawa_1964のブックマーク (147)

  • 新幹線車両センター浸水 長野・赤沼 3分の1 120両被害 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    台風19号の記録的な大雨の影響で、長野市赤沼にあるJR東日の「長野新幹線車両センター」が浸水し、北陸新幹線(長野経由)の車両全30編成のうち3分の1に当たる10編成120両が水に漬かった。JR東日は13日夜、東京―長野間で運転を再開したが、14日以降も当面、数を減らして同区間で運転する。 再開して最初の東京発あさまは13日午後10時半前に長野駅に到着。長野市の女性(32)は10日から家族で韓国旅行した帰りで14日は仕事があるとし「何とか13日中に到着して良かった」と疲れた表情で話した。JRは14日以降に運転を取りやめる新幹線の乗車券などを事前購入した人には、払い戻しで対応する。 新幹線車両の浸水被害について、国土交通省鉄道局は「ここまでの規模は知る限りない」。センターでは一時職員が孤立したが無事だった。 同社によると、北陸新幹線はJR東日所有のE7系19編成、JR西日のW7系1

    新幹線車両センター浸水 長野・赤沼 3分の1 120両被害 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    mikawa_1964 2019/10/14
    「高崎―軽井沢間の急勾配も高速で走れるよう強力なモーターを使っている。仮に浸水に遭った車両が長期間使用できなくなれば、運行ダイヤへの影響が続く恐れがある」
  • 静岡)大井川鉄道井川線、10カ月ぶり全線開通:朝日新聞デジタル

    大雨に伴う土砂崩れで不通となっていた大井川鉄道井川線(南アルプスあぷとライン)の閑蔵(静岡市葵区)―井川(同)間が9日、復旧した。全線開通は昨年5月8日以来10カ月ぶり。始発の千頭駅でSLフェスタが開かれていたこともあり、ほぼ満席で復旧を祝った。 不通区間は約5キロ。500立方メートルの土砂が約40メートルにわたり、線路をふさいでいた。大井川鉄道の鈴木肇社長は「現場の状況から考えると、とても早い復旧で、関係者に感謝したい」と話した。 千頭駅では川根町立桜保育園の園児らが、ヤマメの絵と「いかわ」の文字が描かれた新しいヘッドマークを運転士に贈呈。「千頭―閑蔵」に代え、「千頭―井川」の行き先表示を車体に取り付けた。閑蔵―井川間では静岡市立井川小・中学校の子どもたちが車内アナウンスを担った。(阿久沢悦子)

    静岡)大井川鉄道井川線、10カ月ぶり全線開通:朝日新聞デジタル
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    mikawa_1964 2019/03/10
    「現場の状況から考えると、とても早い復旧で、関係者に感謝したい」
  • 被災、途切れたままの鉄路 9路線不通、うち3路線は見通し立たず:朝日新聞デジタル

    豪雨や地震など災害に遭った地方の鉄道が長期運休している。現在、七つの災害によって9路線で不通が続き、うち3路線は復旧の見通しが立っていない。元々採算が厳しかった鉄路に災害がのしかかった格好だ。被災地の再建を考える上で鉄道の存否は重要なポイントであり、各地で試行錯誤が続いている。 ■元から続く赤…

    被災、途切れたままの鉄路 9路線不通、うち3路線は見通し立たず:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2019/03/10
    名松線の復旧事例についても触れてほしかった。
  • JR高山線が全線再開 豪雨被災145日ぶり:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    7月の西日豪雨で土砂崩れなどの被害を受け一部区間が不通となっていたJR高山線は21日、坂上(岐阜県飛騨市)―猪谷(富山市)が復旧し、約4カ月半ぶりに全線での運転を再開した。 全線復旧の特急第一便となる名古屋行きの「ワイドビューひだ」が同日朝に富山駅を出発し、土砂で線路が流出した現場を含む復旧区間を通過。午前9時20分ごろに飛騨古川駅(飛騨市)に到着した。市職員や地元住民のほか、地元の保育園児50人が「おかえり飛騨」と書かれた旗を振って出迎えた。 飛騨古川駅まで乗車した都竹淳也市長は「復旧まで半年以上かかることを覚悟したが、雪の降る前に仕上げていただき感謝したい」と笑顔で語った。仕事で月に一度ほど高山線を利用するという東京都西東京市の会社員藤村あおいさん(53)は「いつもの風景が戻ってきたのでほっとした感じです」と喜んだ。 高山駅でも、同県高山市や白川村の職員と旅館業関係者ら計約20人が観

    JR高山線が全線再開 豪雨被災145日ぶり:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • JR高山線、21日に全線再開 無線LAN前倒し導入:主要:中日新聞(CHUNICHI Web)

    7月の西日豪雨の影響で運転を見合わせているJR高山線の坂上(岐阜県飛騨市)―猪谷(富山市)間について、JR東海は5日、11月21日から運転を再開すると発表した。名古屋発着の特急「ワイドビューひだ」も含め、同線の不通区間は解消する。 高山線は飛騨市宮川町の坂上―打保間の線路脇の斜面で7月7日昼、大規模な土砂崩れがあり、盛り土が崩壊してレールや電柱が流失するなどの被害が出た。JRによると、盛り土の再構築などが完了し、今後はレールや信号通信設備の復旧を進める。 また、来年3月までに導入するとしていた特急ひだ全車両の無料Wi―Fi(無線LAN)は、予定を前倒しし、不通解消と同時に利用可能にする。会見した金子慎社長は「運休中に集約的に改装ができた」と述べた。 (中日新聞)

    JR高山線、21日に全線再開 無線LAN前倒し導入:主要:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    mikawa_1964 2018/11/06
    「また、来年3月までに導入するとしていた特急ひだ全車両の無料Wi―Fi(無線LAN)は、予定を前倒しし、不通解消と同時に利用可能にする」
  • 大井川鉄道、家山―千頭間の運行再開 復旧終え19日始発から|静岡新聞アットエス

  • JR山陽線、9月30日に全線再開 修復作業、急ピッチ:朝日新聞デジタル

    JR西日は14日、西日豪雨の影響で不通が続く山陽線の三原―白市間(30・6キロ)を、9月30日に再開すると発表した。山陽線は全線再開となり、山陰線へ迂回(うかい)しているJR貨物の列車も同日から山陽線で運行される。 JR西は当初11月中の再開を見込んだが、土砂の撤去や盛り土の修復などの作業を急ピッチで進めた。北野真・広島支社長は「ダイヤは未定だが、発災前とほぼ同じ数を確保できると思う」と話した。 岩徳線の周防高森―櫛ケ浜間は9月22日に再開。呉線は安芸川尻―広間が10月14日に再開し、来年1月中としていた三原―安芸川尻間のうち安浦―安芸川尻間は11月中に前倒しする。 約80カ所が被災した芸備線は、備後庄原―三次(みよし)間で10月4日から部分運転するが、備後落合―備後庄原間の再開は来年1~3月、三次―狩留家(かるが)間は1年以上先のままだ。福塩線は、10月4日から塩町―吉舎(きさ)間

    JR山陽線、9月30日に全線再開 修復作業、急ピッチ:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2018/09/15
    「ダイヤは未定だが、発災前とほぼ同じ本数を確保できると思う」(広島支社長)
  • 長良川鉄道、美濃市-大矢間 昔ながら「手信号」で運行 | 岐阜新聞Web

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2018/09/02
    「『手信号』を長期間続けるのはシステム導入前の1990年以来」「信号通信機器が復旧するのは11月ごろになるという」
  • 豪雨被害のJR貨物、山陰線で迂回輸送 山陽線復旧まで:朝日新聞デジタル

    物流の大動脈・JR山陽線が西日豪雨で寸断されたため、JR貨物とJR西日が山陰線を使った貨物列車の「迂回(うかい)輸送」を始めた。29日午前、電気機関車に「がんばろう岡山 がんばろう広島」のヘッドマークを付けた第1便が米子駅(鳥取県米子市)に到着した。山陽線が10月中に全線復旧するまで、名古屋―福岡を1日1往復する。 第1便は28日夜、名古屋を出発。6両編成で5トンコンテナ計30個に雑貨や米を積み、岡山・倉敷駅から伯備線、鳥取・伯耆大山(ほうきだいせん)駅から山陰線に入って午前7時半すぎに米子駅に着いた。 山陰線は電化されていない区間が多いため、同駅で電気機関車をディーゼル機関車に入れ替え、午前8時45分に出発。沿線やホームでは鉄道愛好者らがカメラを構えるなどしていた。 JR貨物運輸部の原威史(たけし)副部長は「山陰線はふだん貨物が走らないため、運転士の訓練などを重ねての開始になった。使

    豪雨被害のJR貨物、山陰線で迂回輸送 山陽線復旧まで:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2018/08/29
    「JR貨物によると、山陽線の寸断後の輸送量は、トラックと船の代行輸送で通常の18・9%。山陰線の迂回輸送を加えても20%程度で、大幅な改善は難しいとみている」
  • JR貨物、28日から山陰線迂回輸送を開始:朝日新聞デジタル

    JR貨物とJR西日は24日、西日豪雨で山陽線が寸断され、運休中の貨物列車について、今月28日から山陰線を使った「迂回(うかい)輸送」を始めると発表した。山陰線への迂回輸送は阪神大震災があった1995年以来。名古屋と福岡からそれぞれ1日1往復させる。 迂回ルートは倉敷駅(岡山県倉敷市)から伯備(はくび)線と山陰線を通り、益田駅(島根県益田市)から山口線で九州へ向かう。名古屋発は28日、福岡発は31日から運行を始める。7~8両編成で、5トンコンテナを30~35個積めるという。 山陽線は東日と九州を結ぶ物流の大動脈で、宅配便や農産物、自動車部品など幅広い荷物の輸送を支える。豪雨による寸断で、物流業界はトラック輸送への切り替えを余儀なくされ、輸送コストが上昇するなどの影響が出ていた。全国のトラック運送事業者でつくる「日貨物運送協同組合連合会」などによると、2010年4月を100とした7月の

    JR貨物、28日から山陰線迂回輸送を開始:朝日新聞デジタル
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    mikawa_1964 2018/08/24
    「JR貨物は現在、トラックと船での代行輸送で通常時の18・9%の輸送量を確保するが、迂回輸送で上乗せできるのは1%強の見込みだという」
  • JR高山線 飛騨金山―下呂の運転再開 | 岐阜新聞Web

    「待ちに待った特急ひだが到着した」。西日豪雨の影響で不通となっていたJR高山線飛騨金山(岐阜県下呂市)―下呂(同)間の運転が11日再開され、7月8日から全区間で運休していた特急「ワイドビューひだ」も大阪・名古屋―飛騨古川(飛騨市)間で再開。長期の運転見合わせで飛騨地域の観光産業は打撃を受けただけに、各駅では関係者が乗客を熱烈に歓迎した。 高山駅には6月29日以来43日ぶりに名古屋方面からの下り特急列車が到着。ホームでは駅員らが「ようこそ高山へ」などと書かれた横断幕を掲げた。観光関係者は、降り立った外国人観光客らにうちわや麦茶を配り、和太鼓演奏も披露した。 高山市によると、7月前半の市内の宿泊施設16施設の宿泊客は前年同期から約25%減。飛騨・高山観光コンベンション協会の堀泰則会長は「長期にわたる運休で、鉄道の輸送力の大きさを実感した。これでにぎわいのある高山が取り戻せるだろう」と復旧を喜

    JR高山線 飛騨金山―下呂の運転再開 | 岐阜新聞Web
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    mikawa_1964 2018/08/12
    「長期の運転見合わせで飛騨地域の観光産業は打撃を受けただけに、各駅では関係者が乗客を熱烈に歓迎した」
  • 高山線でGO! 特急運転再開 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 豪雨被害のJR木次線、「廃線危機」一転、スピード再開:朝日新聞デジタル

    西日豪雨で被災した広島県と島根県を結ぶJR木次(きすき)線が8日、全線で運行を再開する。JR西日は当初、全線復旧は「1年以上先」と発表していた。何があったのか。 「このままでは廃線」住民不安 木次線は中国地方北部を走り、宍道(しんじ)(松江市)―備後落合(広島県庄原市)間の81・9キロ。豪雨で備後落合駅の線路に土砂が流入し、ポイントが水没するなどして、出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合間の29・6キロで運転を見合わせてきた。8日始発から同区間は1日4往復の通常ダイヤとなる。 土砂の撤去などは早く終わったが、復旧の障壁は、備後落合駅で接続する芸備線の鉄橋が信号ケーブルごと増水した川に流され、同駅周辺の信号を制御できなくなったことだった。JR西は被災当初、ケーブルの復旧は鉄橋の復旧と同時にしかできず、1年以上かかると説明してきた。 一方、木次線の目に見える被害は修復されたのに運行が再開さ

    豪雨被害のJR木次線、「廃線危機」一転、スピード再開:朝日新聞デジタル
  • 11日に運転再開 飛騨金山-下呂間:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    記録的な豪雨による被害で運休しているJR高山線の飛騨金山-下呂間の運転が十一日に再開されることになり、観光客が減る影響が出ている飛騨地域では、高山市や下呂市の観光業界などから歓迎の声が上がった。高山市の国島芳明市長は三日、「復旧のため迅速な対応をしてくれてよかった。最小限の痛手で済んだ」と喜んだ。 この日は、JR高山駅で国島市長が市職員とともに観光をPR。名古屋方面などから普通列車と代行バスを乗り継いで到着した観光客ら約二百人に、うちわや地元産トマトジュースを配り、感謝を伝えた。国島市長は「観光客一人一人を大切にし、丁寧に迎え、愛される高山にしたい」と話した。 市観光課によると、高山線運休で市を訪れる観光客が例年に比べて約二割減少。運転再開に、市商工観光部の高原恵理部長も「今回は交通網の重要性を痛感した。お盆休みの前に開通してよかった」と胸をなで下ろした。 観光業界では、巻き返しに意欲も。

    11日に運転再開 飛騨金山-下呂間:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2018/08/04
    「まだ夏はこれから。観光地で被災しているところはないので、多くの人に来てもらい、楽しんでいってほしい」(飛騨高山旅館ホテル協同組合の理事長さん)
  • 特急「ひだ」、11日に再開 豪雨で被害:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    西日豪雨の影響で一部区間で運転を見合わせているJR高山線は11日始発から、飛騨金山(岐阜県下呂市)―下呂(同)間で再開する。名古屋―高山(同県高山市)間が回復し、全列車が運休中の特急「ワイドビューひだ」も飛騨古川(同県飛騨市)以南で運転する。JR東海が3日、発表した。 「ひだ」の特急券は4日から発売を再開。豪雨による土砂被害が大きかった坂上(同市)―猪谷(富山市)間は再開までさらに数カ月かかる見通しで、代行バスの運行を続ける。 (中日新聞)

    特急「ひだ」、11日に再開 豪雨で被害:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2018/08/03
    「11日始発から、飛騨金山―下呂間で再開する。名古屋―高山間が回復し、全列車が運休中の特急『ワイドビューひだ』も飛騨古川以南で運転する」
  • 長良川鉄道、全線で再開 豪雨災害で27日ぶり:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 長良川鉄道が全線再開 美濃市―郡上八幡復旧 | 岐阜新聞Web

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    mikawa_1964 2018/08/01
    「ただ信号システムは復旧しておらず、一部の便は一部区間の部分運休を続ける。美濃市駅と大矢駅では手旗信号で対応する。復旧にはさらに3~4カ月かかるという」
  • 豪雨被災、瀬戸際の赤字路線 JR芸備線復旧、期限示さず:朝日新聞デジタル

    大災害のたび、JRの赤字ローカル線は存廃の瀬戸際に立ってきた。2011年の東日大震災や昨年の九州北部豪雨から復旧していない路線もある。西日豪雨でも23日現在、JR東海、西日、四国、九州4社の計14路線が運休。一部路線は復旧が見通せない。▼社会面=原爆慰霊行事に影 JR西日の来島(きじま…

    豪雨被災、瀬戸際の赤字路線 JR芸備線復旧、期限示さず:朝日新聞デジタル
  • 特急ひだ、8月半ば運転再開へ JR高山線:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    JR東海は18日、西日豪雨の影響で全列車が運休している名古屋―高山などの特急「ワイドビューひだ」が、8月半ばに運転を再開するとの見通しを明らかにした。現在、運転を見合わせているJR高山線の飛騨金山(岐阜県下呂市)―下呂(同)間が復旧し、通行可能になる。 JR東海によると、高山線には今月上旬の豪雨で土砂が線路に流れ込むなどし、復旧作業が続いている。名古屋―高山は復旧の見通しが立ったが、坂上(同県飛騨市)―猪谷(富山市)間は被害が大きく、再開まで数カ月かかるという。 一方、長良川鉄道は美濃市(同県美濃市)―郡上八幡(同県郡上市)間で運転を見合わせており、再開は早くても8月上旬になるという。 見合わせ区間を走る代行バスの時刻表は、両社のウェブサイトで確認できる。 (中日新聞)

    特急ひだ、8月半ば運転再開へ JR高山線:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    mikawa_1964 2018/07/18
    「現在、運転を見合わせているJR高山線の飛騨金山―下呂間が復旧し、通行可能になる」
  • 神戸新聞NEXT|総合|被害ないのに「事前運休」 西日本豪雨、鉄道各社の判断