ジブリの“大じゃない”博覧会のポスターなどに使われる画像。「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆばーば)がマスクを付けている (C) TS (C) Studio Ghibli スタジオジブリの人気作品の世界観を楽しめる企画展「ジブリの“大じゃない”博覧会」(愛知県、中日新聞社主催)が7月22日~9月3日、名古屋市東区の愛知県美術館で開かれる。新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底。日時指定制の入場券販売や間隔を空けた展示品の設置など、密を避けた新たな鑑賞スタイルでジブリの魅力を伝える。 2022年に同県長久手市の愛・地球博記念公園に開園する「ジブリパーク」の建築模型とスケッチのほか、今冬にNHK総合で放送されるジブリ最新作「アーヤと魔女」のキャラクター人形を初公開。「となりのトトロ」のネコバスや、「天空の城ラピュタ」「紅の豚」といった人気作の一場面を再現した立体造形物を展示する。宮崎駿監督による
国指定の伝統工芸品・彦根仏壇の永樂(えいらく)屋(滋賀県彦根市)が仏壇の技を用い、新型コロナウイルス感染予防のための飛まつ防止用卓上シールドを開発した。上質感を求めるホテルや料亭のカウンター用などとして売り込む。 新製品の卓上シールド「かたらい」は高さ約63センチ、幅40センチ。木の枠内にアクリル板を取り付けた。職人が彦根仏壇の製作と同様、磨いたヒノキの木地に漆を何度も塗り重ね、くぎを使わずに組む技法で接ぎ目が目立たないように仕上げた。アクリル板は取り外して洗うことができる。 使用する空間に応じ、漆の色や飾りの金具、蒔絵(まきえ)を施して高級感を上げることができ、サイズ変更の相談にも応じる。 営業本部の砂川亜紀さん(44)は「雰囲気に合わない簡易なビニールシートを一時的に使っている店も多いのでは。伝統技術を生かし、落ち着く空間を演出するお手伝いができれば」と話す。永樂屋0120(23)14
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アマビエを描いた扇子を手に、飛沫感染防止を意識したエチケットを提案する大西さん(京都市中京区・大西京扇堂) 扇を広げて口元を涼しげに覆う、扇子を使った飛沫(ひまつ)感染防止のエチケットを、京都市中京区の京扇子製造販売の老舗が提案している。マスクの着けっぱなしに疲れた時や、フェースガードが似つかわしくないような場面で活用でき、会員制交流サイト(SNS)では「雅(みやび)な感染防止」「平安時代みたい」などと反響を呼んでいる。 天保年間創業の大西京扇堂(三条通河原町西入ル)が提案している。6月初めに来店して扇子を買い求めた初老の男性が「友人との食事会に、フェースガードを着けるわけにもいかない。しゃべるときに顔を隠そうと思って」と、店員に話したのがヒントになった。 話を聞いた社長の大西将太さん(34)が「扇子の使い方の一つとして、広く提案できるのではないか」と、店のツイッターにつぶやき、実際に扇子
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岐阜市大宮町の加藤栄三・東一記念美術館で企画展「岐阜新文化展がくる」が開かれている。岐阜をアニメキャラクター風のイラストで盛り上げようと、県内外のイラストレーター仲間がグループ「岐阜新文化展」を結成。岐阜の名所や名産品、ゆかりの武将や姫を描き下ろした。県内の公立美術館でアニメイラストの作品展を開くのは初めてで、注目を集めている。9月13日まで。 ヒット映画「君の名は。」や映画化された漫画「聲(こえ)の形」などで舞台となった岐阜県は、全国的にアニメの聖地と認知されているものの、「アニメ風キャラクターで地元の魅力を発信する文化が、県内では充実しているとは言えない」と話すのは、同展代表のイラストレーター由愛乃(ゆめの)ナカさん(30)=岐阜市=。この現状を打破しようと、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」放送を機に、今回の作品展を働き掛けた。イラストレーターや日本画家ら計16人が賛同し、約50点を
ウナギ、安くなるかも? 稚魚、過去最高2年前に比べ「半値」に ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の2020年漁期(19年12月~20年5月)で、1キロ当たりの平均取引価格は前年を34・2%下回る144万円だったことが30日、水産庁への取材で分かった。過去最高の299万円だった2年前に比べると、半値以下の水準になり、高騰しているウナギの値段が安くなる可能性も出ている。 シラスウナギの池入れ数量と平均取引価格 稚魚を池で育てて出荷する養鰻(ようまん)業者が国内漁師から仕入れた価格と、海外から輸入した値段の平均値。静岡や愛知、宮崎、鹿児島など主産地7県の取引価格をまとめた。国内外とも豊漁で、大幅に下がったという。 静岡県内で水揚げした稚魚の取引価格は1キロ当たり100万円で始まり、漁期最終盤は30万円まで下がった。 20年漁期に養鰻業者が池入れした稚魚は20・1トンで、前年より32・2%増加した
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◇高岡商議所青年部 高岡商工会議所青年部は、高岡市が元号「令和」の典拠・万葉集ゆかりの地であるのにちなみ市民から地元を題材にした短歌「令和版たかおか万葉集」を一日から公募する。自由に思いをつづってもらい、優秀作を選抜。歌に登場する場所を観光プランにまとめ、市外に「万葉集=たかおか」として発信する。(網信明) 題材は「たかおか」での思い出や好きな風景、甘酸っぱい恋、食べ物など。五七五七七の短歌形式であれば自由に思いを表現して構わない。応募は同青年部ホームページ(HP)からなどインターネット上で八月末まで受け付ける。市万葉歴史館関係者など有識者により受賞作十首と特別賞二首を選抜。十月中旬に同HPで発表し、賞品を贈る。 万葉集をまとめた大伴家持が越中国司として五年間過ごした地を改元を機に市民にあらためて誇りに感じてもらおうと企画。市民の斬新な視点による地元愛がこもった歌で「たかおか」の魅力やお薦
夏至から十一日目の半夏生(はんげしょう)(一日)にサバの丸焼きを食べる風習が残る大野市内の鮮魚店などで三十日、こんがりと丸焼きにされたサバが店頭に並び、市民らが次々に買い求めていた。
安曇野市の新しいデザインの下水道マンホールふたが三十日、市役所で披露された。市がデザインを公募し、寄せられた百五点の中から同市豊科、会社員野溝理恵さんのデザイン「水鏡」が最優秀賞に選ばれた。表彰式もあり、野溝さんは「安曇野の素晴らしさをお伝えしたかった。多くの人に見てもらい、楽しんでほしい」と喜びを語った。
県内の主要海水浴場18カ所のうち、4カ所が新型コロナウイルス感染防止のため今夏の開設を中止することが本紙の取材で分かった。開設する海水浴場では「3密」回避など感染予防に工夫を凝らし、期間を短縮するところも。夏の海の風景は変わりそうだ。
新型コロナウイルスの影響で需要が伸び悩む飛騨牛の消費拡大を狙ったキャンペーン「#みんなで飛騨牛」が六月二十九日、始まった。参加者の中から計百人に抽選で飛騨牛をプレゼントするなどし、家庭での消費や夏のギフトでの活用で需要を盛り上げる。八月半ばまで。
大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公の戦国武将、明智光秀の生誕地説のある大垣市上石津町の住民グループは三日から、光秀にちなんだ手作り弁当「八朔(はっさく)弁当 水色ききょう」を、市役所一階の売店「おがっきぃマート」で販売する。毎週火曜と金曜の限定で、各日二十食限り。 上石津町牧田地区の牧田まちづくり協議会に所属する女性グループ「八朔庵(はっさくあん)」が、昨春に開発し、イベントなどで販売してきた。今回、より多くの人に上石津をPRできればと、市役所での販売を決めた。
豊橋市のホテルアークリッシュ豊橋で一日に始まる第六十一期王位戦(中日新聞社主催)。史上最年長で王位を獲得した木村一基王位(47)に藤井聡太七段(17)が挑む。勝負の行方はもちろんだが、話題となりそうなのが「将棋めし(勝負めし)」だ。 両者はホテルのメニューから料理を選び、昼休憩で食べる。今回はホテルの今里武総料理長(45)が、東三河の食材をメインに使う三十種類のメニューを用意。事前に入手した情報を基に、藤井七段が好みでないキノコを除くなど、二棋士が心地よく食事ができるような工夫を凝らす。ホテルの梅岡浩昭総支配人(56)は「山の幸も海の幸も豊富な東三河の良さを食事で味わっていただきたい」と話す...
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