ブックマーク / www.pot.co.jp (58)

  • 新しく発行した本の情報がネットに反映される調査をしてみた。 | ポット出版

    群像の時代書誌情報反映調査のPDFはコチラから は存在を知ってもらわなければ、そもそも売れない。 たぶん、一番大きな「陳列」は書店。そのなかでも入り口近いところに平積みされと、とかされるのがいい。 広告ってこともある。新聞によく載ってるでしょ。ポット出版もぼちぼち新聞に広告載せてる。 そのほかここ十数年に存在感を増やしているのがネットだ。 ネットには大きく3種類ある。 ・ポット出版や版元ドットコムのサイト →自分で発信できるところ。 この延長に、Twitterやfacebookもあると思う。 ・の存在を「勝手に」広めてくれる媒体や、無数の人たち。→他社が発信してくれるところ。 新聞・雑誌・テレビなんかのメディアでを取り上げてくれたり、書評してくれたいるする。 あるいは自分のブログで紹介してくれたり、Twitterやfacebookにかいてくれたりする。 ・を売ってくれる書店 →ネッ

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  • お部屋2298/『エロスの原風景 2』を出します | ポット出版

    今年こそは『エロスの原風景 2』を出します。 『エロスの原風景』は、「コケた」というほど悪くなかったのですが、当初、それほどいい売れ行きではなく、続編は難しいと思っていました。ところが、地味に売れ続けて、意外にももうじき品切れになりそうです。 だったら、続編を出して、そのタイミングでパート1も増刷するのが美しい。というので、編集者からせっつかれていたのですが、なかなか着手する気になれず。 というのも、すっかりエロの歴史については書ける機会がなくなって、こういうテーマの連載はひとつとしてなくなってしまいました。 「メルマガ」ではずっとやっていたのですが、それもここ数年はお休みしていて、そうこうするうち、どうでもよくなってしまいました。 なにしろ、商業誌が求めるエロの歴史なんてものは事実か否かなんてどうでもよく、飲み屋の雑談として使えればいい。この辺については、2104「緊急開催!! ありがと

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  • 「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェア開始 | ポット出版

    山形浩生要約による『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行を記念して 「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェアをジュンク堂書店新宿店の経済書コーナーで実施します。 フェア開催期間中には、山形浩生氏による30冊の解説をまとめた小冊子を無料で配布いたします。 この機会にぜひお運びください。 フェア開催日時 開催場所●ジュンク堂書店新宿店6Fレジ前特設コーナー 開催日時●2012年1月2日(月)〜(フェア期間は未定です) フェアタイトル●山形浩生要約『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念フェア 「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」 ★フェア期間中、山形浩生の30冊の解説が載った小冊子「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」を無料で配布いたします! 山形浩生が選ぶ「経済がわかる30冊」のリスト一覧◎ 01 クルーグマン教授の経済入門 著:ポール・クルーグマン/翻訳:山形浩生

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    min2-fly 2011/12/24
    ←あとでというかいつか読む
  • 出版デジタル機構と図書館のこと(ず・ぼん編集後記) | ポット出版

    『ず・ぼん』17号を制作してます。もうすぐ入稿。 でもって、編集後記を書きました。 まだ下書き何だけど、よろしければお読みください。 ────────────────────────────── ●すべての出版物のデジタル化を目指して、出版デジタル機構(仮称)とう会社をつくる計画をはじめた。講談社・小学館・集英社といった出版業界トップ企業から、我がポット出版のような零細までが手を組んで、出版物をデジタル化して電子書籍書店にたくさんの電子書籍を提供しようという試み。ちなみに最大手出版社の書籍の年間発行点数は千数百、ポット出版はまあ20点アタリをうろちょろしてる。点数で1~2%、売上げ金額では多分千倍程度の違いがある出版社群をフォローしようとしているのだ。 去年「電子書籍元年」などと騒がれたものの、いまだに商売としてなりたつほどの市場になっていない。しかし、電子メールがあたりまえのものになって

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    min2-fly 2011/11/22
    "大学図書館はともかく、公立図書館での活用のイメージが具体性をもたない"
  • 岩本・植村・沢辺の電子書籍放談 | ポット出版

    何度目かの電子書籍元年といわれた2010年も終わり、 「電子書籍」という言葉の物珍しさもなくなった2011年。 改めて、いま出版社が置かれている状況を捉え直す。 電子書籍とはなにか? 電子書籍でなにができるのか? 小学館社長室顧問・岩敏、東京電機大学出版局・植村八潮、 ポット出版代表・沢辺均の3人が語る、電子書籍をめぐるあれこれ。 (この鼎談は2011年6月14日に収録しました) ◎いま、出版社が電子書籍に取り組む意味 沢辺 岩さんは、いま出版社が電子書籍に取り組む意味は、どのへんにあるとお考えでしょうか? 岩 2つあって、1つは僕自身がここ10年ぐらい、コミックの電子版を営業も含め前線でやってきたなかで実感したのは、紙のの売り上げが落ちていく一方で、デジタルコンテンツが支えてきたということ。これには前例があって、電子辞書がそうでした。リファレンス系は、もうとっくに、デジタルのほう

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  • 【電子書籍版】ず・ぼん17-1 図書館もウェブサイトも「編集」じゃないか | ポット出版

    これは『ず・ぼん』17号の有料メルマガの2011年3月配信号です。 記事はBinB Storeにて購入できます。 ●紙版『ず・ぼん』17号を刊行しました。→ず・ぼん17 ●現在、『ず・ぼん』18号有料メルマガの購読者を募集中です。 『ず・ぼん』18号有料メルマガ購読者募集中!(ポット出版ウェブサイト) お申し込みいただいた方には、『ず・ぼん』18号(紙版)を無料でお届けします。 ●配信は終了しましたが、17号有料メルマガも引き続きお申込みいただけます。 配信したすべての記事と、紙版の17号の両方を2,000円でお届けします。 『ず・ぼん』17号有料メルマガ購読のお申し込み 内容紹介 2010年3月にスタートした図書館蔵書検索サイト「カーリル」。 カーリルではお気に入りの図書館から読みたいを検索できて、蔵書にないAmazonで買うこともできる。 その使いやすさでユーザーを獲得し、Li

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  • 地震で出版倉庫はどうなったか | ポット出版

    大変な地震が起きました。原発や孤立などなど問題山積みですが、東京にいる私は経済活動と献血ぐらいしかやれることがないです。 地震直後から、Twitterで書店さんの写真がアップされているのをいくつか見ました。東北の書店さんは連絡もつかないぐらいのところもあるそうですが、都内の書店さんでもそれはもう棚から全部落ちてるぐらいの被害。弊社は低い棚が一倒れたぐらいで、人力で押さえて解決したのですが、問題は倉庫。 弊社は大村紙業さんに倉庫業務を委託しています。弊社のは埼玉県幸手市にある幸手流通センターに保管されているので、すぐに電話で確認しました。幸いけが人はなかったようですが、被害は甚大なようです。日より作業を再開し、弊社のも3月17日(木)から随時搬入されますが、返品倉庫の被害がとりわけひどく、まだまだ完全復旧には時間がかかるそうです。 幸手流通センターの所長さんに許可をいただいて、写真を

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    min2-fly
    min2-fly 2011/03/16
    ごわっは・・・これもまた酷い・・・/幸手かあ、帰宅難民後の帰筑ルートの一つとして検討していたのだが、やっぱ北関東はどこもこんなか・・・
  • 2010.10.29 国立国会図書館全文テキスト化実証実験定例会の資料 | ポット出版

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  • 「全文テキスト化実証実験参加協力会社との定例会(第1回)」の記録 | ポット出版

    国立国会図書館から、10月29日の概要記録を送ってもらいました。 議論の実態が、それなりにわかります。ごらんください。 ──────────────────── 全文テキスト化実証実験参加協力会社との定例会(第1回) 日 時: 平成22年10月29日(金)10時 ~11時 場 所: 国立国会図書館新館3階研修室 参加者: 参加協力会社29名(26社)、国立国会図書館(以下「NDL」)6名、 株式会社三菱総合研究所3名 ※他オブザーバ参加:総務省2名、経済産業省2名 ≪概要記録≫ ○(資料2-2)電子書籍出力フォーマットについて ・ 全文テキスト化プロトタイプの電子書籍出力フォーマット6種の詳細は? →(NDL)XMDF、.book、ePUB、透明テキスト付PDF等を想定している。 ・ 電子書籍出力表示機能において、館内でiPadやガラパゴス、Kindleなどの利用を想定しているのか? →(

  • レジュメ(沢辺分)版元ドットコム入門●国立国会図書館における全文テキスト化実証実験 | ポット出版

    ▼レジュメ────────── 版元ドットコム入門●国立国会図書館における全文テキスト化実証実験 2010.08.03月 国立国会図書館新館3階研修室 [国立国会図書館のとりくみの出版社にとっても意味] ●版元ドットコムの目的 「大きな目的は、もちろんそれぞれの版元がつくったを、より多くの人に買ってもらおう、というものです。具体的には、それぞれのつくったの情報をインターネット上で公開・提供することです。 」 「インターネットが普及した現在、インターネット上の検索で表示されないと、存在そのものが不確かなものになってしまうと思ったからです。」 「さらにその書誌情報を、書店・取次(販売会社=問屋)など、出版業界にひろくメールなどで配信する仕組みをつくり、また、購入を希望される方に、直接版元から送料無料で販売(代金後払いの郵便振替か、クレジットカード決済)をすることにしました。」 「版元ドット

  • 講演したことのまとめ●平成22年度山梨県公共図書館協会 全体研修会 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 5/28金に、山梨県公共図書館協会で講演させてもらった。 ●そのときのレジュメ→レジュメ●平成22年度山梨県公共図書館協会 全体研修会 事務局の人がまとめをつくってくれたんで、掲載しますね。 実際、まとめを送って来てくれた(著者校正みたいな意味で)のは6月下旬なんですが、ただちにここに出してしまうのも悪いので、公開日設定を8月1日に事前設定。これを書いているのは6月25日(金)です。 ──────────────────── ★まず、自分が講師として招かれた(であろう)理由 1自分の経営するポット出版は『ず・ぼん』を年1回出版しており、図書館とも15年くらい関わらせてもらっている。 2自分たちの

  • 図書館はどれだけ本を買ってるか/貸してるのか | ポット出版

    昨日、出版労連の出版研究集会の連続講座のひとこまで、 国分寺市立図書館館長で、「ず・ぼん」編集委員の堀渡さんと、講師をヤラセてもらった。 その話のために、図書館が、どれだけを買っているのか、貸してるのかのデータを再確認してみた。 「ず・ぼん15」に表とグラフで掲載してあるんだけど、ちょっとだけダイジェスト。 ●図書館はどれだけを買っているのか 2007年の数字だけど ・雑誌と書籍の実売金額は 2兆1983億円 (「出版年鑑 2008」出版ニュース社) ・図書館資料費決算額は 309億円 (「日図書館」日図書館協会) で 309億÷2兆1983億円で割ると、1.4% になる。 つまり、図書館は出版物の売上げのうち1.4%のお客さんなのだ。 ちなみに、1982年は、同様の計算で0.9%なので、「貢献度」は増えている。 ●図書館はどれだけを貸しているのか 同じく2007年の数字だ

  • 講演レジュメ●20100701京セラ丸善システムユーザー会 | ポット出版

    今、図書館員に求められること  図書館システムの現状と未来 2010.07.01木 京セラ丸善システムユーザー会 ●図書館はどうなっていくのだろうか? ○選書と蔵書構築/レファレンス ・のデジタル化/検索エンジン/六木ライブラリー→レファレンスから利用者同士の知の共有 ・長尾真(国立国会図書館館長)構想が仮に実現したときに、図書館はなにをするのか ○アメリカの大学図書館風景 ・30数年前 カード目録部署 100人カタロガーと学生バイト→コンピュータを使った全米共有仕事に 1980年代中頃〜10年間 レファレンスさkービスに活気 5万冊のレファレンス図書 5人のレファレンス・ライブラリアン 列ができる→今はほとんどいない ・翻訳の仕事 レファレンスブックは使わなかった インターネットですんでしまった ・図書館に人がいない いてもパソコンをもちこんでいる学生 ・大学図書館のスペースが教室に

  • 談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第1回「20年後の出版をどう定義するか」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 電子書籍や出版の未来をめぐって、出版界の内外ではさまざまな意見が飛び交っている。しかしそもそも、書籍が電子化されることの意味とは何だろうか? 「であること」と「紙であること」はどう違い、どう結びついているのか? 電子書籍の権利やフォーマット、教育現場での活用に詳しい東京電機大学出版局の植村八潮さんに訊いた。 (このインタビューは2010年3月27日に収録しました) プロフィール 植村八潮(うえむら・やしお) 1956年(昭和31年)生まれ。東京電機大学出版局長。日出版学会副会長。共著に『出版メディア入門』(日評論社、2006年)『情報は誰のものか?』(青弓社、2004年)。 ・東京電機大学

    談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第1回「20年後の出版をどう定義するか」 | ポット出版
    min2-fly
    min2-fly 2010/06/01
    うお、自分が言及されていたの見逃していました、多謝!> id:Guroさん
  • イベントレポート●『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション 柳与志夫×小林麻実「新しい公共空間としての図書館」@新宿・ジュンク堂書店 | ポット出版

    2010年4月15日(木)、ジュンク堂書店新宿店8階喫茶にて、『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)を開催しました。 4月とは思えないほど寒い中お越しいただいた約50名の皆さま、Twitterで#junku0415を追っていただいた皆さま、ありがとうございました! 元千代田図書館館長の柳与志夫さん 六木ライブラリー・ライブラリーアドバイザーの小林麻実さん トークセッションの様子は、Twitterによる実況も行ないました。 実況と、関連するつぶやきをはトゥギャッターを使ってまとめましたので、 そちらもご覧下さい。 ●トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)まとめ 【出演者】 柳与志夫(やなぎ・よしお) 国立国会図書館資料提供部電子資料課長。04年9月から07年3月まで千代田図書館長を務め、08年4

    イベントレポート●『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション 柳与志夫×小林麻実「新しい公共空間としての図書館」@新宿・ジュンク堂書店 | ポット出版
  • 参考・引用文献へのリンク | ポット出版

    レファレンスの際に、に記載された参考文献や引用文献から調査することがよくある。 そんなときに、それらがデータ化されていて、書誌から参考・引用文献の書誌・記事にリンクしていたら便利だろうなと思う。 学術文献の世界では、情報流通を円滑にするために設けられた科学技術情報流通技術基準(SIST:Standards for Information of Science and Technology)がある。 また論文情報に限っての話だが、NiiのCiniiには参考文献・非引用文献のリンクが用意されている。(実際にそれが収録されている文献は、かなり数が限られているような感じだが・・・) それに対し、例えばビジネス書などは巻末に参考文献一覧が載っていたり脚注で紹介されている場合も多いが、それらは書誌データに取り入れられてはいない。 全文デジタル化・全文検索になれば、そんなことはいいじゃないかという考え

  • 2月18日(木)松沢呉一×沢辺均「図書館の中からは見えないこと」レポート | ポット出版

    2月18日(木)ジュンク堂書店池袋店さんで、松沢呉一さん(ライター)×沢辺均(弊社代表)による、 『ず・ぼん15』刊行記念トークセッション「図書館の中からは見えないこと」をジュンク堂書店さん主催で行いました。 事前の予約は46名、当日は40名ほど。図書館というマイナーなテーマにもかかわらず、会場は一杯になりました。昨年3月のイベントの際も沢山の方に来ていただき、図書館に関心・熱意のある方は多いんだな、と改めて思いました。当日は出版関係者だけでなく、一般の方や学生さんもいらっしゃいました。 自分自身がを読まなくなってきているという話、エロの収蔵について、チラシや卒業アルバムだって保存した方がいい、国立国会図書館が特集されたテレビ番組について、カバー・オビの保存について、紙での保存にだけこだわる必要性はない、そして出版業界のネット・社会への批判について……と、オフレコ話も飛び出して、笑い

    2月18日(木)松沢呉一×沢辺均「図書館の中からは見えないこと」レポート | ポット出版
  • 国会の書店さん/五車堂書房さん | ポット出版

    先月、国会の中にある五車堂書房さんに営業に行ってきました。 元は神保町にあった書店さんが請われて国会内に出店。神保町の方のお店は閉店して国会のお店だけが残ったという少し変わったお店です。ポットでは『日の公文書』をはじめ、図書館があるので、結構ニーズがあるのではないかとかんがえ、見を持って伺うことにしました。 国会の中ということは軽々に入れまいと判断し、一度電話してみると、「ああ、図書館だしてるよね」、とご存知の様子。「明日の午後にでもお伺いしてご案内したい書籍があるのですが」と伝えると、「明日の午後ね。解りました。永田町で降りて参議院の通用門に出る出口があるから。そこ出たらすぐだよ。」とあっさりとアポが取れ、道まで教えていただきました。 翌日、『日の公文書』、『ず・ぼん15』、『低炭素革命と地球の未来』、『の現場』、『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』を持って、営業に伺い

  • アンケートのお願い●図書館の「本屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」 | ポット出版

    これからの図書館屋では売っていないコンテンツの収集/分類/再利用が必要なんじゃないかと思ってる。 全国公共図書館研究集会(2010.01.14〜15 新潟)で「「出版文化の危機」をどうみるか」というテーマで 話をさせてもらうのだけど、結論は、出版って別に危機でもなんでもないでしょ。 レジュメも書いた。 そのレジュメにも書いたのだけど、最後は図書館の話にして終えようと思っているのだけど、 そっちの結論は「屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用をやりましょう」 と考えてる。 ところで、「屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」ってどの程度行われているのだろうか? 僕の考えている「屋に売っていないコンテンツの収集/分類/再利用」っていうのは、 ・新聞・雑誌の書評をデータベースにして、蔵書に紐づける ・近所の小中学校の卒業アルバムや文集とか、移動教室のマトメ報告書を集める

  • お部屋2001/1月と2月のイベント告知 | ポット出版

    一昨日、「ナックルズナイト」にいらしてくれた皆様、ありがとうございました。中でもを購入してくれた方々はありがとうございました。『熟女の旅』も2冊売れて、長田長治と私のサインが入った『熟女の旅』が、この世に2冊だけ存在することとなりました。 クリスマスイブだというのに上々の入りでした。トマトさんや時々コメントをくれている祖父さんなど、私の関係でもけっこういらしてくれて、ちょっとしたオフ会状態。 「ナックルズナイト」はこれ以降もテーマを絞って継続するそうで、第五十六回くらいにやるかもしれない「熟女風俗」の時はまた私も登場したいものです。風俗関係は語り尽くしたので、もう語れることはないですが。 あの場で告知するつもりで忘れてましたが、1月と2月に、書店でのトークイベントがあります。 「ナックルズナイト」では時間が短くて、サワリだけでしたので、もっと聞きたいという方は以下にどうぞ。 1月はブッ