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出版デジタル機構と図書館のこと(ず・ぼん編集後記) | ポット出版
『ず・ぼん』17号を制作してます。もうすぐ入稿。 でもって、編集後記を書きました。 まだ下書き何だけ... 『ず・ぼん』17号を制作してます。もうすぐ入稿。 でもって、編集後記を書きました。 まだ下書き何だけど、よろしければお読みください。 ────────────────────────────── ●すべての出版物のデジタル化を目指して、出版デジタル機構(仮称)とう会社をつくる計画をはじめた。講談社・小学館・集英社といった出版業界トップ企業から、我がポット出版のような零細までが手を組んで、出版物をデジタル化して電子書籍書店にたくさんの電子書籍を提供しようという試み。ちなみに最大手出版社の書籍の年間発行点数は千数百、ポット出版はまあ20点アタリをうろちょろしてる。点数で1~2%、売上げ金額では多分千倍程度の違いがある出版社群をフォローしようとしているのだ。 去年「電子書籍元年」などと騒がれたものの、いまだに商売としてなりたつほどの市場になっていない。しかし、電子メールがあたりまえのものになって
2011/11/19 リンク