【週末の配信!】思わずPLAYしたくなるトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」開催! 明日202…
アニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズの新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」。同シリーズはこれまで劇場版が2作公開され、観客が声を上げたり、サイリウムを振って楽しめる応援上映も話題になったが、そもそも作品が魅力的でなければ応援上映は盛り上がらない。菱田正和監督が作り出す独自の世界観が人気を集めている。アニメを手がけるエイベックス・ピクチャーズの西浩子プロデューサーとタツノコプロの依田健プロデューサーに新作を含む同シリーズの魅力を聞いた。 ◇表現が突き抜けているけど本質はロジカル 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送され
「速水ヒロ」というプリズムスタァと出会ったのはかれこれ四年も前の出来事になる。 当時の自分はまだ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』のグレイトフルシンフォニアの衝撃から現実に復帰できていなかったこともあり『プリティーリズム・レインボーライブ』にイマイチ乗れてなかったし、速水ヒロについても「神浜コウジに執着しすぎだろう、この男」「よく分からないがとにかくいけ好かない男だなぁ」が最初の印象だった。カヅキ先輩とのダンスバトル対決の時も「怪我をした人間を気遣うだけの優しさは一応ある」ぐらいには認識を改めはするものの、やはり「コウジに執着しすぎ」の域を脱していなかったし、少なくとも『プリティーリズム・レインボーライブ』の1クール目を終えるまでは、どちらかと言えば面倒見もよく、気遣いも出来るが色々罪作りなカヅキ先輩の方を応援していた。だって男の子ですもの。「情熱!熱風!スターライトキッス」より
「すごくカルチャーショックでした。“アニメ”とか“映画”とかの常識を越えていて、終わった後は放心状態でした。上映中はずっと笑っちゃっていたんですが、隣の席の女性は泣いており、その差にびっくりしました」。『キンプラ』を若い女性編集者に勧めたところ、映画畑である彼女には相当の衝撃を与えたらしい。 現在、『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』通称『キンプラ』が熱狂的なファンをつけて絶賛上映中だ。前作『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(『キンプリ』)は、「裸の男の子が笑いながら無数に飛び出してくる」「尻からはちみつが飛び出す」などの不思議シーンと、観客がキャラクターに向かってサイリュームとかけ声でエールを送る「応援上映」も含めて大きな話題になった。 今作の『キンプラ』は前作以上にパワーアップ。仁王像が立つステージをバックに、アイドルが竜や虎を召
『KING OF PRISM PRIDE the HERO』は2014年に放送終了した『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品であり、アニメ監督・菱田正和の集大成と言える作品だ。 プリティーリズム三部作に弟子である京極尚彦監督の『ラブライブ!』、親交の深い五城桜監督の『リルリルフェアリル』など、自身で「集大成」と語っていることもあって本作の中には菱田正和監督の関わった作品の要素がオマージュとして散りばめられており、菱田監督が関わった作品を知っていれば知っているほど、より深く楽しく鑑賞できる作品に仕上げられている。まさに「監督の人生が詰まった七連続プリズムジャンプ」であるが、同時に本作は井内秀治への感謝が込められた作品でもある。 菱田正和監督と井内秀治の縁はとても長い。 サンライズに入社後、制作進行として菱田監督が最初にアニメに関わったのは井内秀治監督の代表作の一つ『超魔神英雄
先日開催された『劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」プリズムエリートの二次会』で番組の最後に菱田正和監督から爆弾発言とも言える発言がありました。 「まだ僕らはイロモノ感があるみたいだけど僕らはすごくちゃんとした作品を作ってると思う 応援上映でちやほやされたりとかそういうところばかり注目されてどうしても芯の部分まで見てもらえてないところがあるのでどうにかして偉い人たちに納得させてスイッチ押させるように頑張っていきたいと思う」 — たけがる (@takegaru) 2017年6月17日 この発言から菱田監督が考えている「キンプリ」というのコンテンツのこれまでと現状と未来について考えていきたいと思います。
WebNewtype > レポート > 鋭い人はネタバレ注意!菱田監督&西プロデューサー太鼓判「キンプリ」新作を楽しむために観ておきたい「プリリズ」10エピソード(後編) 本作は2016年1月9日に上映が始まり、応援上映という特殊な上映スタイルとともに話題を集めた「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の新作。これら2作では、2013年から2014年にかけて放送された「プリティーリズム・レインボーライブ」のその後の世界で、プリズムスタァ、およびその候補生となる人々の物語が描かれています。 この「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」には、すでに発表された場面写真からもわかるように「プリティーリズム・レインボーライブ」はもちろん、さらにその過去作のオマージュも多く散りばめられています。そこで今回、シリーズを通じて監督を務める菱田正和さん、長年「プ
WebNewtype > レポート > 鋭い人はネタバレ注意!菱田監督&西プロデューサー太鼓判「キンプリ」新作を楽しむために観ておきたい「プリリズ」10エピソード(前編) 6月10日(土)、劇場アニメ「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の上映がスタートします。 本作は2016年1月9日に上映が始まり、応援上映という特殊な上映スタイルとともに話題を集めた「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の新作。これら2作では、2013年から2014年にかけて放送された「プリティーリズム・レインボーライブ」のその後の世界で、プリズムスタァ、およびその候補生となる人々の物語が描かれています。 この「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」には、すでに発表された場面写真からもわかるように「プリティーリズム・レインボーライブ」はもちろん、
昨年の第1作目の公開から多くの話題を呼んだ『KING OF PRISM by PrettyRhthm』の続編『KING OF PRISM-PRIDE the HERO-』の完成披露試写会が2017年5月17日(水)、新宿バルト9にて行われました。 イベントには菱田正和監督、声優陣から主人公の一条シンを演じる寺島惇太さん(一条シン役)と、前作の公開時に行った人気投票で1位のタイガ(CV:畠中祐)に続いて2位となった大和アレクサンダー役の武内駿輔さんが登壇。また、スペシャルゲストとしてお笑いコンビ、ハライチの岩井勇気さんも登壇し、イベントを盛り上げました。 杉田智和さんをはじめとした新キャストにまつわるエピソードが語られる! イベントが始まると、エーデルローズを意識したバラ柄のステージに、菱田監督、寺島さん、武内さんが正装で登場。なんと、イベントの前日に本編が完成したという事で、菱田監督は「最
6月10日に公開する「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の前に、前作「KING OF PRISM by PrettyRhythm」をおさらいしよう! ■新作情報 劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」 6月10日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー! http://kinpri.com ■スタッフ 監督:菱田正和、 脚本:青葉 譲、CGディレクター:乙部善弘、キャラクター原案&デザイン:松浦麻衣、プリズムショー演出:京極尚彦、 音楽:石塚玲依、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ、音響監督:長崎行男、音響制作:HALF H・P STUDIO、 原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ アニメーション制作:タツノコプロ、配給:エイベックス・ピクチャーズ、製作:キングオブプリズムPH製
【イベント】「プリティーリズム・レインボーライブ」一挙上映会第1夜が開催…菱田正和監督と坪田文氏による舞台挨拶オフィシャルレポートをお届け エイベックス・ピクチャーズは、2月11日、TVアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の一挙上映会第1夜を新宿バルト9で開催した。これを記念して、シリーズの監督、また劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の監督も務めた菱田正和氏と、レインボーライブのシリーズ構成を務めた坪田文氏による舞台挨拶が行われた。今回、オフィシャルレポートをお届けしよう。 <以下、オフィシャルレポート> 新宿バルト9 10周年記念「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ」4週連続一挙上映会!!の第1夜となる本日、TVアニメ「プリティーリズム」シリーズの監督を務めた菱田正和、そしてスペシャルゲストとしてシリーズ構成の坪
本イベントは、本編上映とトークの二本立てで行わなれた。国際フォーラムには昼の部・夜の部合わせ、3000人のプリズムエリート(ファンのこと)が集結。日本全国や韓国で実施されたライブビューイングも合わせると、プリズムエリート合計約2万人が同時に応援上映をするという史上初の試みとなった。 本編上映後、神浜コウジ役の柿原徹也、速水ヒロ役の前野智昭、仁科カヅキ役の増田俊樹が、プリズムジャンプ「二人で行こう! 純愛トキメキサイクリング」の映像に合わせ登場。胸元には紫、水色、緑のおそろいのコサージュを装着している。実際に自転車を用意しての「Over The Rainbow(オーバー・ザ・レインボー)」の登場に、エリートたちの歓声は鳴り止まない。ちなみに、昼の部ではまたがるだけだったが、夜の部では自転車に乗りステージを横断するというシーンも。 「Over The Rainbow」(略称:オバレ)の3人が揃
プリティーリズム(のアニメ)シリーズは、2011年4月から2014年6月まで放送していたテレビアニメシリーズである。1年目は、最強のジャンプ・オーロラライジングを巡るドラマ・オーロラドリーム(AD)、1年目の3年後を描き、国境を越えた友情を描いたディアマイフューチャー(DMF)、8人の少女と3人の少年が繰り広げる青春群像劇・レインボーライブ(RL)、3人の主人公と真中らぁらが3作を繋ぐ物語・オールスターセレクション(ASS)。あなたはその先にどんな色の虹を見るだろうか?その虹はどんな魅力を持っているだろうか? タツノコプロのスピリッツを継承したままアイドルアニメをやる 男性キャラの不完全さが魅力 「黙れユンス!」 絶対アイドル・速水ヒロ 「コウジの曲を一番うまく歌えるのは俺だ!」 勝者と勇者 「お仕置きだベー!」 魔法のプリンセス マジカルみおん タツノコプロのスピリッツを継承したままアイ
*よまないほうがいいかもよ。* *以下、『キンプリ』と同時に『プリティーリズム・レインボーライブ』のネタバレを含みます。 *どちらかといえばプリリズファン向けの記事です。また、不愉快になる可能性のある内容を含みます。ご注意ください。(当初はもう少しキラキラした感じで書こうと思っていたのですが、正面から真面目に書きます。人によっては乱暴とか偉そうという印象を受けるかもしれません。先に謝っておきます。申し訳ありません。) *「熱狂的なファンが『ガルパンはいいぞ』と同じような形でよくわからないままに騒いでるだけじゃないか」「あの映画のどこがプリティーリズムなのか根拠を示しながら説明してみろ」といった批判も最もだと思ったので、それに応答することを目的の一つとしています。 長くは書きません。これを書いたらおそらくしばらくは『キンプリ』については書きません。 まず感想を書くにあたって、叩き台とする意見
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