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震災に関するminakagamiのブックマーク (11)

  • 震災はツイッターに何をつぶやかせたか

    最初の地震から1カ月近く経ちましたが、何となく身の置きどころのない感覚がずっと続いています。それは、震災後に起きたもろもろを主にツイッターを通じて眺めてきたことと無縁でないような気がします。 震災後のツイッターとメディアの個人的な印象を端的に言うと、いちばんバカなことを言っている人と、いちばんまともなことを言っている人はツイッターにいる。という感じです。 3月11日の地震が起きた瞬間は、羽田空港第2ターミナルのサテライトにいました。午後3時発の福岡便に搭乗するのにゲートに並ぼうとした時、床が強くグラインドした。驚いたのは地震の強さではなく、揺れがいっこうに収まらないことでした。東京では経験がないタイプの地震でした。当然ながら飛行機は飛ばず、それから2時間ほどターミナルの待合席でパソコンを開いてツイッターをしていました。他にやることがなかった。 ツイッターを格的に使い始めたのは地震の数週間

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    minakagami 2011/09/14
    「陰謀論を煽ってどうするのかと。」
  • なぜこれほどの尊い命が失われてしまったか検死医が目の当たりにした“津波遺体”のメッセージ

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 3月11日午後2時46分。東北地方を

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    minakagami 2011/08/23
    失われた命を無駄にしない為にもきっちり検証しないと。
  • なぜ東京ガスは大震災時に火災を防げたか――日本はスマートグリッドの世界標準を目指せ

    1956年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、野村證券に入社。同社退社後、3年間の出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして期待される。BS日テレ『財部ビジネス研究所』、テレビ朝日『報道ステーション』等、TVやラジオでも活躍中。また、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」を主宰し、「財政均衡法」など各種の政策提言を行っている。 財部誠一の現代日私観 経済ジャーナリスト・財部誠一が混迷を極める日経済の現状を鋭く斬るコラム。数々の取材から見えた世界情勢を鋭く分析するとともに、現代日にふさわしい企業、そして国のあり方を提言していく。 バックナンバー一覧 私のオフィシャルサイト上で展開している経営者のリレー対談『経営者の輪』で、東京ガスの岡毅社長の話をうかがう機会があった。 東日大震災で日の都市ガス供給はどれだけ被災し、ど

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    minakagami 2011/08/01
    IT技術による二次災害被害の最小化:電力自由化後のモデルにもなるんじゃないかなぁ?総務省や経産省で認識してる? #iSPP
  • 【第1回】会員200万人 日本人の「移動データ」で経済を読み解く:日経ビジネスオンライン

    ヒト、モノ、カネ。経済の基礎となるあらゆる要素は、循環してこそ成り立つという宿命を背負っている。どんなに素敵な物も、消費者の下に届かなければ売れないし、どんな大金も、使わなければただの紙切れだ。人も然り。場所から場所へと移動することで初めて、経済活動の原動力となる。 ところで、 人はなぜ「おでかけ」し、その人をとりまく環境はどのように「おでかけ」に影響を与えるのか。会員200万人の移動データから浮かび上がる日人のおでかけを通して、経済の実相を読み解いていくのが、連載の趣旨である。 解説いただくのは、おでかけ研究所主席研究員の長谷部潤氏。聞き手は、蛯谷敏=日経ビジネス記者である。 今回のテーマ:東日大震災から100日。「おでかけ」から被災地の経済を見る 蛯谷:長谷部さん、ついに始まりました。日経ビジネスオンラインとコロプラの連載企画。どうぞ、よろしくお願いします。 長谷部:どうも、初め

    【第1回】会員200万人 日本人の「移動データ」で経済を読み解く:日経ビジネスオンライン
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    minakagami 2011/07/25
    福島では「疎開」起きているのかもしれないというデータが。
  • 政治が当てにならないなら自分たちで頑張る!ハリケーンカトリーナ後のニューオーリンズ市民はいかにして世界を巻き込みベンチャーを育てたか

    ティム・ウィリアムソン(Tim Williamson) ニューオーリンズを拠点とする起業家支援NPO、アイディア・ビレッジの共同創設者兼CEO(最高経営責任者)。自身もこれまでに4つの企業を立ち上げた起業家である。ニューオーリンズのチューレイン大学卒。ルイジアナ州のスモール・ビジネスおよび起業委員会のメンバーも務める。 アイディア・ビレッジは、私が共同創設者となって、ハリケーンカトリーナの5年前の2000年に立ち上げたNPO(非営利組織)だ。当時、ルイジアナ州では人材の流出が激しく、1985年から2000年のあいだに若年層(22~35歳)の人口は4万1000人も減少していた。その流れを、断ち切りたかった。そこで、旺盛な起業家精神を持つユニークな個人を探し出してサポートし、彼ら彼女らの生み出すビジネスでこの地に経済的、社会的な変化を起こせれば、雇用を促進し新世代の富が生まれる土台を築けると思

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    minakagami 2011/07/11
    自分達で自分達を助ける仕組みづくり。
  • 復興100キロマラソン:新潟・柏崎で被災、福島では事故処理 原発従事の男性が挑戦 - 毎日jp(毎日新聞)

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    minakagami 2011/07/07
    この人、応援したい!
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

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    minakagami 2011/07/01
    ネラーとかはてな民が小出氏を支持する訳。
  • 文化の役目について:震災と福島の人災を受けて(大友良英)

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 大友良英 2011年4月28日 東京芸術大学での特別講演から 大友です。よろしくお願いします。日の講義のタイトルは、「文化の役目について:震災と福島の人災を受けて」です。僕はこの10年ぐらい、芸大で年1回くらい講義をやっていて、音とか、ノイズとか、アンサンブルってなんだろうとか、そういう話をしてきたんです。なので、最初にこのオファーをもらった段階では、今日のようなことは想定外だったんですけれども、3月11日の震災があり、僕は福島で育ったこともあって、今、福島と東京を行き来して、福島に関する新しいプロジェクトを立ち上げようとしていて、今日は、その話をしようと思っています。といっても、政治の話でもなく、原発をどうやれば収束させられるかという科学の話で

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    minakagami 2011/06/13
    【メモ】「自分がひとつも役に立たないと思った人、いっぱいいると思うんだ。だけど、落ち着いて考えたら普段から役に立ってないんだけど、役に立ってないことを突きつけられたことがなかったんだよね。」
  • 東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだ初動対応は終わっていない、という気持ちもあるけど、11日に震災が起きて一応は約三週間経過したというのもあって、個人的に考えていることの総括の項目出しでもしようと思います。ありがたいことに月刊誌からも寄稿のご依頼を頂戴していたのですが、この手の話題を披露して原稿料を貰うようなのは流儀じゃないのと、いますぐ書いてアップしてしまうことで一刻も早く自分の気持ちに整理をつけたいというのがありまして、ブログで書くことにしました。 最初に書いてしまいますが、理性では「大丈夫だろう」と思っていても、いまだにとても不安です。それも、誰かと分かち合えるような不安ではなく、また、自分の生命に対する不安ではなくてですね。 もし同じような災害に遭って、愛する家内や私の息子たちが冷たい波の下に沈んでしまったら私の人生のその後何を糧に暮らしていくのかとかいう、意味はないけど拭い去れない「たられば」の不安と、私たちが

    東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    minakagami 2011/03/31
    『…科学者は「絶対」という言葉を使わない以上、人情として「絶対」の安全を宣言して欲しいニーズを叶えられず、(略)池上彰氏がテレビで解説したほうが、東京電力の記者会見による報道より不安が治まる…』
  • 47NEWS(よんななニュース)

    マスコミの「忖度」当はどうなの? ジャニーズ問題、セクハラ、性暴力被害 記者とユーチューバーが議論 那覇・沖縄

    47NEWS(よんななニュース)
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    minakagami 2011/03/27
    【グローバル化の影響って恐い!】日本の災害でアメリカ企業のヨーロッパ工場が止まる。
  • 福島原発連続爆発 何が起きているのか/炉心溶け水素生成

    福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)では、1号機に続き3号機でも14日、水素爆発が発生しました。いったい原発で何が起こっているのでしょうか。 同原発1~3号機は地震が発生した11日、強い揺れで緊急停止しました。原子炉を停止した後も、核燃料は熱を発生し続けます。 原発は来、緊急停止したとき、冷却水を注入して熱を除去する緊急炉心冷却装置(ECCS)などの冷却機能がはたらき、原子炉の“空だき”を防ぎます。ところが、地震によって停電が発生したことに加えて、非常用ディーゼル発電機が不能になるなど、冷却機能が喪失しました。 そのため、圧力容器内の温度が上昇して冷却水の蒸発が進み、格納容器内の圧力が上昇しました。 一方、炉内の冷却水の水位が低下し、核燃料棒が水面上に露出。燃料棒の一部が冷却されなくなって溶け、炉心溶融という重大事故に至りました。 溶けた燃料棒の表面では水蒸気が分解されて、水素の発生が進

    minakagami
    minakagami 2011/03/15
    批判も含めてよくまとまっていると思う。
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