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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (4)

  • 他人を見下す親の子どもは、尊敬力が低く育ちやすいか? - シロクマの屑籠

    「他人を尊敬する力の低い親の子どもは、同じように尊敬する力が低く育ちやすいのか?」 どうなんでしょうね、これ。 いるじゃないですか、学校の先生をいつも見下してる親とか。 子どもの前でも平然と先生を見下す親って、昔から一定数いましたが、最近はたぶん増えてるっぽいような気がします。でも、そんな親もとで育った子どもが尊敬や敬意を身につけていくのって、なんだか大変そうだと思いませんか? やたらと他人を見下す親は、子どもの尊敬力の芽を潰しているのか ちょっと想像してみてください。 子どもの一番間近にいて一番長く過ごす親から「あの先生はダメだ」とか「この人の言うことはあてにならない、親の言うことだけ信じなさい」とか、小さい頃から延々と吹き込まれて育てられて、それで尊敬力ってつくものでしょうか?他人をスゲーと思いやすい人間になれるものでしょうか? いや、それでも尊敬できる人を間近に見つけられる子どももい

    他人を見下す親の子どもは、尊敬力が低く育ちやすいか? - シロクマの屑籠
    minakagami
    minakagami 2010/03/12
    「おたがいさま。」「おかげさま。」 忘れたくない日本語ですよね。
  • オタクじゃない奴が入ってきた vs オタクが増えた - シロクマの屑籠

    先日、秋葉原の某同人ショップで買い物をしている時、レジに並んでいる前の人達がこんな会話をしていた。 「ここの客層、変わったよね」 「なんか、オタクじゃない人も同人誌を買うようになって、だいぶ雰囲気が変わった。」 「場違いっていうか」 ああ、こういう感覚の人ってまだまだいるなぁ、と改めて思った。 「オタクじゃない人も同人誌を買うようになった」と認識しているということは、この人達にとって、「同人誌を買うやつ=オタク」ではなく、たぶんオタク認定するための基準は他のところにあるのだろう。 一方で、最近では以下のような意見をよく見かけるようになった。 いわゆるライトオタク増加論、だ。 今や、オタクとは程遠かったガチでオサレな人達がオタク(?)になっているっぽい。オサレな人達や無遠だった人達がニコ動によってオタク文化と接触して、ハマっていっているのかな。僕の実感としては、格的にオタクがライト化という

    オタクじゃない奴が入ってきた vs オタクが増えた - シロクマの屑籠
    minakagami
    minakagami 2010/03/07
    明るくカミングアウトできるなんてオタクなんかじゃないんです。偉い人にはそれがわからんのですよ。
  • コミュニケーション技能は『国語』よりも『体育』に近い。 - シロクマの屑籠

    屋の平積みコーナーに行くと、たいていの場合、ビジネス指南書やライフハック的な書物に混じって“コミュニケーション指南書”の類が積んであったりする。手にとってページをめくってみると、あれこれの知識やテクニックが網羅されていて、頑張って書いてあるなぁと嘆息せずにはいられない。 けれでも、これらの“コミュニケーション指南書”を 勉強 しちゃってる人って結構いるんじゃないのかと思うと、無残なことだなぁ、とも思う。 もし、知識をインストールさえすればコミュニケーションの技能が習得できるっていうなら、教科書でも読めば誰もがコミュニケーションに困らなくなるだろうし、“お勉強熱心な人達”はいまごろコミュニケーションがメキメキ上達して、猛威を振るっていることだろう。でも、現実にはそうなっていないし、実際、“コミュニケーション指南書”をたくさん読んだからといってコミュニケーションの達人になれるわけでもない。そ

    コミュニケーション技能は『国語』よりも『体育』に近い。 - シロクマの屑籠
    minakagami
    minakagami 2010/02/08
    いくらガンバっても逆上がりが出来なかったオイラにコミュ力が付かないのもむべなるかな。
  • 全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠

    ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分

    全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠
    minakagami
    minakagami 2010/01/19
    この文章呼んで、ちょっと楽になった。ありがとう。
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