![【笠原一輝のユビキタス情報局】 「Sierra Forestは誰も追いつけないTCOを実現」。第5世代Xeonに続き、Granite Rapids、Gaudi3などAI関連製品を矢継ぎ早に投入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3875ad2f6743daba682d6ab7bce18ab85f1031da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1554%2F759%2F001.jpg)
先週に続き、COMPUTEXで判明した話ということで、今週はインテルである。中山智氏のレポート」で概略はご存知のとおりだと思うので、この記事はIce Lakeと10nmに話を絞り「インテルが語らなかったこと」を紹介したい。 Ice LakeはWhiskey Lakeの 2~2.5倍の性能 Ice LakeはTDP 9WのY SKUと15WのU SKUがまずは出荷される。このあたり、基調講演やニュースリリースでははっきりと書かれていないのだが、Product BriefによればIce Lake-Y / Ice Lake-U Iris Plus / Ice Lake-U UHDの3つのSKUがあり、下表の構成になっているようだ。 Ice Lakeの構成 Ice Lake-Y Ice Lake-U Iris Plus Ice Lake-U UHD ベースクロック
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