「企画の最初からもリリースしてからもそうですが、堀江さんはあくまでも『自分が欲しいモノを』というのがすべての判断基準でしたね。堀江さんもほかのインタビューなどで話していますが、お金のことはほとんど考えずに進んだプロジェクトでした(笑)」(蛭田氏) その後、蛭田氏のほかに『東京いい店うまい店』(文芸春秋)の編集長・柏原光太郎氏や、TBSのプロデューサー住田興一氏、エイベックス所属のクリエイティブユニット『ROISSY(ロワシー)』のしんどうこうすけ氏・及川紀子さんなど、業界の垣根を超えてメンバーが集まり出す。 そこで「堀江氏と何か面白いことを」と会話を進めるうちに、『テリヤキ製作委員会』が立ち上がり、片田氏もジョインすることになったのだという。 2人が堀江氏と協働したテリヤキプロジェクトで強く印象付けられたのは、「堀江氏のサービスに対するコミットの強さ」と口をそろえる。具体的に驚いたのは次の
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